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みなさんの一人旅の「初めて」ってどうでしたか?
こんにちは。^^ わたしは、思えばかれこれ7年ほど前、夏休みに漠然と「大自然が見たい!」と思ったのが始まりでした。頭の中には北海道しかなく、でも安く旅をする方法(18きっぷなど)を全く知りませんでした。JRや飛行機で北海道までの値段(もちろん正規料金!)を調べていたわたしはその高さにびっくり仰天!(@-@)それならば「カナディアンロッキーに行こう!(何故カナダかよくわかりませんが^^;)」とバイトで貯めた20万円でカナダに行くことにしました。 姉が持っていたコロコロが付いた小さなスーツケースを借りて3週間の一人旅に出ました。8月下旬に出発したのですが、日本と同じ半そでTシャツで行ったわたしは寒さにびっくり!(@-@)バンクーバーに着いたらみんなダウンジャケット着てました。^^; 乗ってみたかった、ロッキーマウンティニア号という鉄道に乗り、バンフーコロンビアアイスフィールドージャスパーと3週間、湖の青さと、星の多さと、空気の綺麗さにただ感動!!YHに泊まることが多かったのですがたくさんの人がカナディアンロッキーに魅かれて旅してるんだなぁ、わたしもその一人なんだと、うれしくなりました。 途中、水道も電気もないところに9ドルで泊まったのも、お金がなくて湖まで片道8キロを往復歩いておき入りの靴の底に穴が開いちゃったのも今では懐かしい思い出・・・ 一人であたふたしながらも、いつもは誰かに頼ってばかりだけどこうやって来れるんだなぁ、意外と簡単じゃん!でも、見ていたらみんな大きなリュックを背負って旅してる!両手が開いて便利だなぁ、わたしもああやって次は旅したい、って思ったのがわたしの初めての旅でした。 誰にでも初めてってありますよね。よかったらみなさんの「初めての一人旅」を教えてください。よろしくお願いします。^^
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すごいですね! 一人で海外旅行って、私はすごく憧れるけど、一人で寝られないので問題外です・・・。 旅って言えるかわからないけど、学生のとき一人で東京から伊豆の下田まで、電車で(3時間半)行ったことがあり(現地の旅館で友達と合流)、自分としては思い切っての一人旅でした。 女一人でダラ~ンと座って音楽聴きながら、なんか楽しい気分になってきて、目的がないような、どこに行こうとしてるのか自分でもわからなくなるような不思議な気分になりました。 喫煙車両だったもので、おっさんが多く、みんなジロジロ見てました。 売り子さんが来たのでビール2本ほど買ってガブガブ飲んでブカブカタバコ吸ってたら、ますますサラリーマンたちが目を丸くしておりました! 寂しそうには見えなかっただろうから、豪快に見えたことと思います。 ビール何本飲んだかな~。 一人旅というより「一人宴会」だな。 当時私は20歳になったばかり、ということにしておきます。
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- kokoa-ki
- ベストアンサー率9% (4/43)
臆病者の私ですが、学生の時 一人旅をしました。 ネパールへ友達と行ったのですが、 (あまりにもネパールを私が満喫しすぎて) 友達は先に日本へ帰ってしまい、 その後 ネパール→シンガポール→マレーシア→ タイ→香港→北京 と約一ヶ月旅をしました。 旅する前はドキドキなんですが、 行ってしまえば、自分の世界満喫!! ネパールで知り合ったシンガポール人の 家にいきなりもぐりこんで(家族と住んでいる家) 海を見たくなって、 マレーシアの海へ行き(女一人) (しかし、人生で一番綺麗な海) 歩いて国境超したのに、 いまいち実感わかず、 駅員さんと一日遊んで、バンコクへ。 おきまりのカオサン周辺で タイ料理を満喫し、 昔、出会った香港人の家に 無謀にも泊まらせて頂き(その部屋には 藤原のりかの特大ポスターが) 列車で北京へとあがってきました。 おしいなって思うことは、 自分があまりにもまめでなかったため、 現地でお世話になった人たちと 連絡が続いてないってこと。 あるいみ勢いで旅していたので、 今、ありがとうの旅またしたいなって 思ったりしますが、 絶対不可能かなって、 寂しいですよね。 旅したいなって思う気持ちと 一人旅なんて怖い!って 思う気持ちは未だにたくさんありますよ。 そういいつつ、 一人旅したいなってフト思う今日この頃です。
お礼
kokoa-kiさん、ご回答ありがとうございます。^^ お友達、先に帰っちゃった?!それほどネパールという国が良かったのですね!^^行く友達が口々に、よかった、よかった、と言うのでわたしもいつぞや行ってみたいとは思っているのです。エベレストを見てみたいですね。しかし、いろんな方のお家に泊めてもらったのですね!(驚)現地の方の暮らしぶりがわかったんでしょうね、うらやましいです!^^ >ありがとうの旅をまたしたいな とっても素敵じゃないですか~!!是非現地に行って訪ねてみてはいかがですか?!逆の立場で、訪ねて来てくれたりしたら、わたしだったらものすごく嬉しいです。^^確かに、出会っても連絡が続くという人もわたしもなかなか居ないですが。^^;でも、どこそこで誰々と会ったってちゃんと覚えてます。同性のこだと、また違う旅先から絵葉書送ったりするんですけどね。異性のこだと、「彼女の誤解を招くかも」とか余計なこと考えて後から連絡取るのを躊躇してしまいます。考え過ぎかな^^; やっぱり気ままな一人旅がいいですね。これからもいろんな人に出会いたいですね。^^
補足
この場を御借りしまして、たくさんのご回答、アドバイスをいただき、お礼申し上げます。(ぺこり)それぞれに、最初があって読ませていただいてどのお話もとっても興味深かったです。^^これからも素直に旅をたのしめる人間でありたいな、と改めて思いました。 ポイントですが残念ながらお二人の方にしか差し上げることができません。><とっても悩んだのですが、甲乙つけることができなかったので回答順につけさせていただくことにしました。本当にありがとうございました。^^これからも良い旅ができるといいですよね。^^
- alchera
- ベストアンサー率45% (209/457)
わたしの「初めての一人旅」は、小学校1年か2年の頃でした。行き先は同じ市内の母方の実家です。 大冒険でした!同じ市内とはいえ北と南、バスでトータル1時間ほど、途中の市役所前では乗換えをしなければなりません。祖母の家の最寄のバス亭を通るバスはずいぶんあったのですが、そのせいで沢山行き先の漢字を覚えなければならなくて。「将監」という漢字を一所懸命覚えたことを思い出します。 バス停に出迎えてくれている祖母の姿を見た時はほっとし、「よく一人で来たねえ」と褒められて得意になりました(^o^)。 次の「初めて」は中学校を卒業した春でした。大阪府吹田市の親戚の家に泊めてもらって、4日間京都を歩き倒しました。(←当時から神社仏閣好きでした) ガイドブックを熟読し、行きたいお店にもちゃんと行って、京都を堪能しました。 初めての本当の一人旅は大学2年あたりのことでした。行き先は函館。ここで(主観的に)びっくりすることが起こります。 ……夜、予約していた部屋に入ったら、途端に……あやうくパニックになりそうなほど心細いのです!「ほほー、わたしでもこうなるんだ~」と半ば感心しながら家に電話をかけました。 でもまあそれ以外は函館名物のイカソーメンを食し(イカ刺しの方が美味いよ!とはそこの寿司屋のおにーちゃんの弁)、夜景を見、金森倉庫の雑貨店を巡り、トラピスト修道院の写真を撮って、堪能してきたのですけれどね。 これ以降、一人旅の魅力にすっかりハマり、あちこちほっつき歩くことになります。「旅行はみんなで行くもの、旅は一人で行くもの」という定義づけをし始めるのもこの頃から。 初海外一人旅は二十代後半のことでした。たしか4度目の海外で、場所はヨーロッパ。 3ヶ月のステイ+1ヶ月の4カ国周遊旅行という日程を辿ったので、あまり「初一人旅!」の感慨がなかったというか……。友達と行った旅行でも、昼間は別行動とかしてましたので。それにステイの後ですしね。 ステイの部分ではしっかりがっつりホームシックになったりもしたのですが、逆に旅行の部分は(それまでの蓄積がありますから)元気いっぱい! イギリス→ベルギー→ルクセンブルグ→フランスという旅程をたどりました。 そりゃあもう、書ききれないですよ、思い出は。 ○田舎の人は親切。聞きもしないうちからユースホステルの場所などを教えてくれる。 ○人気のないハイキングコースの頂上で道を失った。パニックを避けるために「道ないよ~」と声に出してたら、先に行ったはずのイギリス人ご夫婦がわたしを待っていてくれて、一緒に下丘した。 ○スーツケースに座って歌いながらバスを待っていたら、目の前を通っていく渋滞中の車の中から人が手招きをして「楽しそうだね。何歌ってるの?」……その人と、次の目的地の博物館で再会する。スウェーデンから観光に来た人らしい。 ○ドーバーを渡るフェリーの中では一晩中赤ん坊の泣き声…… ○ブリュッセルのユースホステルで一緒になった日本人の女の子と久しぶりに話せる日本語でかなり遅くまで語り明かす。日本語が下手になっているのを痛感する。 ○フランス語が話せないのに、電話で宿の予約をとろうとし、受話器に向かってひたすら「今晩泊まりたいんですが!」とフランス語のアンチョコを見ながら繰り返す。迷惑な客だ。いや、やっぱり意志の疎通は電話だとなかなか難しいです。 ○シャンボワーズ城までのたしか片道16キロの道をレンタサイクルで……(^_^;)。へとへとのよろよろ。夏だし。たどり着いたはいいが、帰る体力が残っているのだろうか。しかもレンタサイクルを借りている時間はそれほど長いわけじゃないというのに。 ○パリでの宿は民宿というか、一人暮らしの女性のマンション。「冷蔵庫のもの、何でも食べてね~」などと実に明るくフランク。鍵も当然渡されて、「見ず知らずの人を家に泊めて、留守にして不安じゃない?」と聞けば「日本人の女の人はだいたい安心」という返事。彼女は外泊までしていた……いいのか?そこまで人を信用して? ……読み返してみて、あまり面白くもない話だなあ。でもまあここまで書いたんですから一応回答させてもらいます。しかしこうやって書き並べてみると、三つ子の魂百までという言葉に当てはまるような気がしてくる…… 最後に、 「やっぱり一人旅はいい!」(力説!) これからもみんなで一人旅の輪を広げましょう(^o^)。
お礼
alcheraさん、ご回答ありがとうございます。^^ あまり面白くもない話?!とんでもない、とっても楽しかったです。^^人から、あーだった、こーだったと話を聞くのとても好きなんです。考えてみれば誰かとわーわー言いながら長いこと出かけたことってないかも。共感することよりも(もちろんこれも大切なことだと思います)、この人はあんなところへ行ってこんなこと感じたんだなぁーわたしだったらどう思うだろう、っていうほうに興味があるというか。^^同じものを写真撮ったりしても、うわーこんな角度で撮ってるよ、負けた!みたいな。(笑)もちろん誰かとわいわいするのも好きですけどね。^^でも誰かと「旅行」するなら数日でいいかな、「旅」ならできる限り長く居て少しでもそこのことを感じたいって思うんです。 >「旅行はみんなで行くもの、旅は一人で行くもの」という定義づけをし始めるのもこの頃から。 わたしもalcheraさんと随分前から同じこと思ってました。^^辞書で調べたら同じような意味なのにやっぱりわたしの中では「旅行」と「旅」って違うんです。(笑)本当にいろんなことを自分で探し出して自分しかないルートをつくって行くのが「旅」って気がします。同じ1ヶ月でも人によってまるで行動は違います。自分にしかできない旅をつくり上げていくのが好きなのかもしれないですね。^^ 函館のお話に体がぴくっとしました。(笑)「わたしでもこうなるんだ」・・・寂しさ(自分の弱さ?)を認められるっていいですよね。^^離れてみて改めて自分の周りにいる人たちの大切さもわかりますし。((照))
- nanach
- ベストアンサー率25% (2/8)
こんにちは! 私は今年の5月に一人旅デビューしました。 3月末で仕事を辞め(旅がしたくて辞めたという感じも若干ありますが^^;)、今しかない!!と思って行きました。 行き先はヨーロッパ(ドイツ・オランダ・ベルギー)に3週間です。 英語もまったく出来ず、海外旅行も2回目という初心者ながら、無事楽しんで帰ってこれました。 YHにとまりながらの旅だったので、同室の人たちとの会話(たどたどしい英語ですが--;)もでき あ~私って一人旅してるって感じに浸ってました。 途中熱が出て、それでも色々回りたくて鼻をずるずる言わせながら歩いたのもいい思い出。 途中で出会った現地に住んでいる日本人の家族に、車でドライブに連れて行ってもらったのも。 フラッと町の百貨店に入り長い時間を過ごしてしまい、本来行きたかったところに行けなかった事も。 すべてが初めて見る光景であったし、すごく刺激的でした! xxxjjxxxさんと同じく、意外に簡単!!って思いました。 というかツアーで来ることはないだろうなとも思いましたw 色々勉強になることもあったし、単純に楽しかったですね!! 自由に自分の好きなところに好きな時間にというのが。 また来年の春に一人旅を決行しようかなと思ってます(^^) でもその前に親の説得が待ってます。 実は私、親には友達と行ってくると言って出かけ、帰ってから 「実は一人だったの~」とぶっちゃけた為、親から一人旅禁止令が出されているのです。。
お礼
nanachさん、ご回答ありがとうございます。^^ わたしの姉のことを思い出してしまいました。(笑)結婚する前に「絶対行きたい、今しかない」と、友達と二人でフラフラとヨーロッパ周遊の旅に出かけました。確か一度だけパックツアーで行ったことがあって、姉もその友達も個人旅行は初めてでした。二人とも「ねえねえ、英語のビー動詞ってナニ?!」「ウィル(will=未来形)ってどういうこと?」という感じなのですが^^;帰ってきたときは「すっごい楽しかった!」と目を輝かせて言ってました。nanachさんが仰るように単純に楽しめたんでしょうね。^^それが、いちばん大切なことですよね! 親の説得ですか・・うぅ・・それは大変ですね。><撮ってきた写真を見せたりして話してもダメですか?!うちの親は、最初のときから「行きたいなら行けば?!」って言ってたのですが(あんまりあっさりしてると心配じゃないのか?!って感じですが、笑)戻ってきて、あーだったこうだったと写真を見せるととても喜んでくれます。^^子供が生き生きとして話す姿を見ると親も嬉しいと思うのですが。(親の心子知らずですかね^^;) わたしもまだまだ行きたりないです。><わたしも来年の6月位からひさしぶりに長期の旅に出ようと思ってます。まずは日本周遊してからアジア周遊を計画中です。お互いに旅を楽しみましょうね。^^
- katina
- ベストアンサー率25% (15/59)
私が1人で旅?をしたのは、中学1年の12歳の時でした。その前のシーズンに我が家にホームステイしていた高校生の家に遊びに行き、ついでに留学エージェントを通して数ヶ月留学する事にしました。空港に着いて、迎えに来てくれるハズだった彼女が日にちを間違えていて、来てくれなかったのです。モタモタになりながらも、バスに乗り込み中心街まで1人で行きました。そこから、またバスに乗り込み、乗換えを間違えて町外れまで行き、泣きそうになり、また乗換えをして何とか家の近所まで辿り着き、通りを歩いている人に貰った手紙をヒラヒラさせながら、当時教科書で習った英語をたどたどしく駆使しました。親切な人がいて、家まで連れて行ってくれました。もちろん家の人は驚いて悲鳴を上げました(笑 本当は、1人で飛行機に乗るだけの事だったのですが、随分な冒険を経験しました。 本当の一人旅は「深夜特急」を読んで、バックパッカーに憧れ、高校を卒業した春休みタイに行きました。一般的な先進国しか旅をしたことの無い私にとっては、タイの出来事は衝撃でした。ガイドブックに載っていた怪しいタイ語を使って屋台でスープを注文しました。食べ終わって、少しブラついて、またその屋台に戻ってくると、客が食べた皿をノラ犬がキレイに舐めて、店主がフキンでキュと拭き、次の料理をのせていたのを見て吐き気がこみ上げてきました。あれは、私にとって忘れることができない旅でした。
お礼
katinaさん、ご回答ありがとうございます。^^ 読ませていただいて、わたしが中学一年生のときはどんな子だっただろう、とふと考えてしまいました。確か、ただ生意気なだけのガキんちょだったと記憶していますが、同じような目に遭ったならkatinaさんのように行動出来たのかなぁ、と思ってしまいました。^^;多分空港で泣いて保護してもらうのがやっとのことでしょう。^^;しかし、そのお家まで辿り着けたのがすごい!!本当に大冒険でしたね。^^ わたしも旅のはじめがカナダ・アメリカなのでタイに行ったときはびっくりしました。屋台ではまだそのような光景にお目にかかったことはないのですが^^;、ちょっとしたところのトイレなんてペーパーがなくて貯まった水+桶ですよね。でも試してみたらなんだか現地の人に少しだけど近づけたような気が少しして、嬉しいような・・・言葉には表せないのですがそんな気持ちがしました。^^「深夜特急」わたしも大好きです。特に前半のアジアの場面が。
- sakuradafamilia
- ベストアンサー率0% (0/6)
こんばんは! さっそくですが、私の始めての独り海外旅行の思い出を聞いて下さい。 2年前の夏に一ヶ月中国の香港からアジア大陸を 南下、、 インドネシアのジャカルタまで行きました。 結構激動の一ヶ月でした。 航空券を行きの分だけ買って何の準備もしないで リュックサック一つで出発したのはよかったのですが まず、香港の中心街で地図を広げていたら 10人くらいの地元人に囲まれ、あっちゃ誇っちゃ言われて拉致されそうになりました。 初日からそんな感じだったので気分はバッドでした。 だからあまり中国には留まらず、次にタイに行きました。 タイでは、バンコクにはあまり滞在出来ず、すぐに パタヤに行きました。 パタヤからラン島に渡ったのですが、今までで一番綺麗な海でした。 タイの人々は皆いい人ばかりでした。 ホアヒンに行った際にバスで寝てしまい、ホアヒン を寝過ごしてしまったのですが、 運転手が只でホアヒンまでのっけくれました。 タイの海遊びに飽き、次に小旅行気分でカンボジアにアンコールワットを見に行きました。 アンコールワット周辺は日本人も多く、結構飲み屋も充実してて楽しかったです。 と、ここまではよかったのですが次に行った国、 マレーシアで思わぬ事件に巻き込まれました。 マレ-シアに渡り一日目にゲストハウスに泊ったのですが、ちょっとコンビニに行こうとしてフロントに パスポートやカードや、大金を預けた所 帰ってきたら何と、ゲストハウスの主人が 「友達が全部持って行ったよ!」と言いました。 すべて終わったと思いました。 私はコンビニで買い物してあまったはした金だけになりました。 とりあえず日本大使館で全て手続きをしてなんとか パスポートを申請し直し、はした金を貰いジャカルタに渡れり、ジャカルタの友達に金をかりて日本に 帰れました。しかしマレーシアの日本大使館でパスポート申請の手続きに何日もかかりその間野宿しました。 お金もないので地元の人に水を分け与えてもらったりしなど、ありとあらゆる生きるためのことをしました。 生きて日本に帰れた今は、なんでも出来そうな気がします。
お礼
sakuradafamiliaさん、アドバイスありがとうございます。^^ おぉ・・!これは濃い!!思わず唸ってしまいました。^^しかし、ゲストハウスの主人が「友達が持って行ったよ」ですって?!間違いなくわたしならそのゲストハウスのおっさんをグーでなぐったことでしょう。^^;嘘ついてるのミエミエですよね。海外ではセーフティボックスだとかそこの主だとか、自分が持って行ってるカギだとか、全く安全だなんて思ってないのでいつも貴重品はお腹にあります。(笑)パスポートがフニャフニャですけど、お話聞いてやっぱり人には絶対に預けられないな、なんて思っちゃいました。 旅している間によくこんな怖い目に遭ったとか、だから気をつけてね、とか、こんな風に他の旅してる人が言ってたよなんて聞くのですが、幸いなことに一度も貴重品を盗られたこともないし、怖い人に遭って大変な思いもしたことないんです。貴重品全部なくなったらわたしはどうするだろうって考えてみたけど、まるで見当つかないですね。^^;いざとなったらわたしは大丈夫かなぁ。(笑)経験を積んで人は強くなっていくんですよね~!!(できたらsakuradafamiliaさんのような経験はしたくはないですけど・・・^^;) しかし、ジャカルタにお金を借りられるお友達がいてよかったですね。^^わたしは、さすがに海外で一人野宿は怖くてできないです。><日本の同じように旅してる女の子を探して、事情を説明してお金を借りるか、部屋に泊めてもらうだろうなぁ・・・ sakuradafamiliaさんが無事で本当に何よりでした。^^これからも(これからは?!)旅を楽しんでくださいね!!
- akirarara
- ベストアンサー率31% (15/47)
こんにちは。 私の「国内初一人旅」は大学4年の夏でした。 それまでは友達とスキーや温泉に行ったりしていたのですが、その中の1人が大の旅行好きで、彼に感化され、いまでは周りから「旅っ子」というあだ名までもらうほどになってしまいました。 「国内初一人旅」は青春18切符を使って夜行で京都へ行き、鈍行乗り継いで琵琶湖を見て、金沢・富山に泊り、 立山黒部アルペンルートを通り、松本・甲府に泊まる訳の分からない1週間のものでした。 関西・北陸にはほとんど行った事がなかったので、琵琶湖の大きさに感動したり、アルペンルートの美しさに感激したりと、どこへ行っても新鮮で、楽しかったです。 ものすごいハプニングがあったわけでもないですが、 今でも色々な事が思い出されて、 あの旅が自分の原点なのかなって気がします。(大袈裟か・・・) それ以来、いろいろ1人で出掛けています。 会社入って2年目にはニューヨークへの「海外一人旅」もしました。 全日フリーのツアーでしたが、圧巻でした。 英語も全くできないのに、安ホテルのカギの開け方を忘れてフロントのお兄さんに尋ねてみたり、カメラの特殊な(?)電池がなくてマンハッタンを歩き回ってやっと見つけた店でボッタくられたり(がんばってディスカウントしてもらったはずだったのになぁ)、地下鉄内でおっちゃんに普通に道を尋ねられたり(英語話せませんって英語で言ったら(笑)「お前は話せない。でもおれは話せる」みたいなことを言ってました。多分。そんなこと言われてもなぁ・・・)、ミュージカル見たり(笑いが他の客よりワンテンポ遅れてました)・・・。 別に何をするわけでもないのに(本当はそれじゃいけないのかもしれませんが)、NYという街のエネルギッシュさを感じました。是非もう一度行ってみたいと思っています! ただ、なかなかコミュニケーションが取れないので、少し寂しさは感じました。あと、英語は大事だなと。 で、今年バンクーバーにホームステイをしてきました。 1週間だけだけど。 英語はまだ全くできませんが、今までとは違った1人旅になったと思います。 連絡を取り合って、冬にも行こうと思ってます。 刺激を求めてどんどん奥地へ、僻地へ、チャレンジャーになっていく気がします。 そういう時は「原点」を少し思い返してみたりしてます。 でもやっぱりやめられない!!! ※バンクーバー確かに半袖寒かったです・・・。
お礼
akirararaさん、ご回答ありがとうございます。^^ 「旅っ子」・・・かわいいですね。^^わたしにも周りに旅する人がもっといたら、デビューがもっと早かったのかな?!なんて思ってしまいます。18きっぷの存在を知ったのが4回生の夏だったので。今は実家に戻って来たのですが、大阪にいたときに長野方面にもっと行けばよかった、と後悔しきりです。><アルペンルートに行かれたのですね!今わたしが最も行ってみたい場所のひとつであります。^^ ニューヨークはいいですね!初めて行ったときは自由の女神には感動して、いや、感動とはちょっと違うかも・・・パリの凱旋門みたいに、なんだかその国の「プライド」を感じました。5日ほどいて「まぁこんなものか」と思ったはずなのに、後から後から「また行ってみたい」気持ちが溢れてきてアメリカに行くたびに外せない街になっています。たとえ一泊でも寄ってます。(笑)どの店に行くわけでもなく、「自由の女神」を見て、露店で売ってる甘いピーナッツをボリボリ食べながらセントラルパークでぽけーっといろんな人を見るのが好きなんです。わたしをしあわせな気分にしてくれる街です。^^田舎生まれの田舎育ちで自然に囲まれてる方が好きなのに、ニューヨークはほっとするんです。不思議だなぁ。 「別に何をするわけでもないのに」・・・とってもそのお気持ちわかります!でも、旅って「何をした」と人に誇る必要もないし、何かしら自分の中で感じることができたらそれで十分じゃないか、って思いますよね。^^ わたしもやっぱり「やめられない!」です。(笑)
- pactaka
- ベストアンサー率44% (45/102)
一人旅とはいいにくいのですが,仕事で初出張で一人で台湾に行かされました その時が海外初経験ですので,もう日本からパニくってましたよ 飛行機だって乗り方分からないし 向こう行ったら初日しか通訳が来なくて毎日大変でした やく一ヶ月いましたが,そのうちに慣れてきて簡単な台湾後を教えてもらい夜は一緒に食事をしてと楽しかったです(もちろん言葉はなし!!ボディランゲージあるのみ!! あっでも漢字で書くと何となく通じますわ) そんなこんなで仕事で行ったのですが,いい経験になりました [1]言葉は話せなくても人の気持ちは分かり合えるし助け合える [2]以外と外国の人は優しい 日本人の方が優しくない気がする [3]海外行く事で自分の考え方がワールドワイドになり賢くなる 以上です
お礼
pactakaさん、アドバイスありがとうございます。^^ いやいや!これまたすごい「初めて」でしたね!!出張なのに、初日しか通訳がいない?!(すみません、出張で海外なんて経験ないのですが、通訳さんとか、台湾人だけど日本語が堪能な方が側に居るというイメージがあったので)しかも1ヶ月!! ボディランゲージや筆談っておもしろいですよね。(笑)実はお互い外国語の英語を使って話すよりもずっと通じるんじゃないか、って思うことよくあります。^^pactakaさんの(1)に当たるかな? (2)は確かに・・・訊いたら助けになりたいって思ってくれる人すごく多いですね。^^でも、「確かこうだよ」という「確か・・・」が怪しいんです。結構違ってる情報が多くてかえって迷ったり。(笑)またそれが楽しかったりするんですけどね! やってみたら、なーんだ一人で出来るんだという自信と、でも実はその土地の多くの人のやさしさに助けられているというのと・・・一人だから出会う多くの事件?や人々。友達や知り合いに囲まれた普段の生活では感じられないものを感じることで視野が広くなっていくんでしょうね、きっと。^^
- ecco90210
- ベストアンサー率22% (315/1382)
こんばんは~☆ 私は、幼い頃に両親に連れられアジアを回った経験がありましたが、大人になってからは海外へ行ってませんでした。 結婚して主人がアメリカへ行ってしまったので、陣中見舞いに3歳の娘を連れて渡米したのが、実質初めての一人旅・・・(こぶ付きバージョン) 私自身、大人になってから高所恐怖症になってしまい、幼い子供を連れて10時間以上のフライトは、自殺する勢いでした。 あまりの怖さに飛行機が離陸した直後に赤ワインを少し多めに頂き爆睡・・・トイレに行きたい娘は私をゆすっても起きない・・仕方なくキャビンアテンダントさんにトイレに連れてってもらったりしたそうです。(隣の席のおじさんに後で教えていただきました(恥) LAの空港へ着いても、全く英語は話せず、イミグレで質問されても、エへラ、エヘラして何とか入国終了、待合ロビーへ出ても、迎えの主人の姿は無く、やっとたどり着いた安堵感と見知らぬ土地に小さな子供を連れて孤立してしまったようで、ポロポロ涙が出てきました。 黒人のインフォメーションのお姉さんに保護され、グスグスになりながらも、マイハズバンド、ドント カム・・なんてメチャクチャな事言って、事情を解ってもらい、子供と私の頭を交互にヨシヨシしてくれながら、アナウンスを流して頂きました。 主人は渋滞にハマッていたらしく、程なくして現れました。 ホッとしながら、空港を出ると、真っ青な空と強い日差し、そしてカリフォルニア独特の心地よい風が吹いていて、とても感動しました。 今思うと短い時間でしたが、私的にはホントに思い切った行動でした。 それから十数年、たくさん色んな所へ行きましたが、(勿論カリフォルニアにも) 今でもその日差しと風の匂いは忘れられません。
お礼
ecco90210さん、ご回答ありがとうございます。^^ わたしは高いところや飛行機が大好きなので高所恐怖症の怖さを理解できないと思うのですが、さぞかし大変だったでしょうね!しかし、隣のおじさんはecco90210さんの事情を知るはずもなく・・・^^;あ~おじさんは誤解してるんでしょうね!(悔) LAの空港に着いたらなぜかいつも「お布施団体」や、インフォメーションっぽいデスクを構えた兄さんに出くわします(で、乗り継ぎの場所を訊いてるだけなのに20ドルとか請求される!もちろん逃げますが^^;)。ああ、ecco90210さんが会ったのはやさしいインフォメーションのお姉さんでよかった・・・読んでいてほっとしました。^^ 心細いときの親切って本当に胸にしみこみますよね。お話を聞いていて、バハマというアメリカのフロリダの下の辺りにある国に行ったときの事を思い出しました。とても困っていたときに、親切にしてもらってものすごく助かった場所なのです。 「真っ青な空と強い日差しと心地よい風」・・・バハマにもありました。多分心が晴れていたからこそ、感じることが出来きたんですよね。^^
- inuko
- ベストアンサー率43% (21/48)
こんばんは。 私の初めての一人旅は、ハワイでした。 しかも一人ホノルルマラソン参加でした。友人が急遽行けなくなったので一人で行くことになったのです。 一人でダイヤモンド・ヘッドを登ってみたり、元F1レーサーの片山右京さんを3回も見かけたり。まず往路の成田空港では同じ飛行機に乗っていました。次はアラモアナショッピングセンターで。そして帰りの飛行機まで一緒でした。 さらに驚いたことに、街中をジョギングしていたら学生時代隣のクラスだった人に会いました。海外でこんな偶然あるんだなとお互い本当にビックリしました。 帰りは朝一番の便だったのに、日本で降った雪の影響で乗るはずの飛行機がホノルルに到着するのが大幅に遅れ、空港で5時間待たされることに。 フルマラソンの翌日だったので足はひどい筋肉痛で、じっとしていると固まってよけい痛いし、かといってすることないしで、日本から持ってきていた唯一の文庫本一冊を3・4回読んで暇つぶししました。これは本当につらかったです(苦笑) ホノルル空港では厳しいセキュリティーチェックがあったのですが、警備のおじさんとつたない英語で話し、「もっと頑張って英語話せるようにね!」と励まされたりもしました。 帰りの便の中に機内持ち込みでウクレレを持ち込んだら、周りの人にマラソンの表彰トロフィーと間違われ、成田の税関では「その中身は何ですか?」と疑われたり。 JAL便だったのでビンゴ大会があったのですが、私はうっかりビンゴに当たって、隣のおじさんが「当たったよ!」とスチュワーデスさんを呼んでくれたり。 楽しいハプニング満載の一人旅でしたよ!次はどんな面白いことがあるのか楽しみです。
お礼
inukoさん、ご回答ありがとうございます。^^ mujinkunさん同様、おもしろくって(すみません!でも質問してよかったぞ、これは!というようなエピソード満載なので。^^)笑ってしまいました☆ 同じ人を3回っていうのはすごいですね!しかも、その3回が片山右京さんっていうのがすごいです。隣のクラスだった方もよくわかりましたね!いやいや、その前にホノルルマラソンに参加した、というのがすごいです!(@-@)わたしは根性がないので「しんどいよー」ってなってしまうので、最後まで一生懸命走れる人って本当に強い人なんだな、って思います。^^ え?ウクレレとトロフィーを間違えられた?!いやいや、うっかりウクレレも持ち込めないですね。(笑)JALってビンゴ大会があったりするんですか?!日系の飛行機には乗ったことがないのですが・・・ビンゴに当たったら何が頂けるんでしょうか。(謎)うぅ気になる。。 疑われたといえば、わたしはバックパッカーなもので税関ではいつも「麻薬を持っているのではないか?」と疑われます。^^;フランスから帰って来たときは綺麗にパッキングしていたのに荷物を出せと言われて、でもほとんどは姉の娘(当時2歳)のためのベビー服だったんです。税関のおじさんも「ごめん、ごめん」って言って一緒に畳んでくれました。^^; しかし、初回からなかなかすごい旅でしたね!また次回もよい旅(ハプニング満載の旅?!笑)になるといいですね。^^
お礼
mujinkunさん、ご回答ありがとうございます。^^ すみません、読ませていただいていて楽しくなって思わず笑ってしまいました。(同じくお酒好きな同性です。^^)はい、わたしもmujinkunさんは「豪快」に見えたことと思います。(笑)飲むとすぐに眠たくなってくるので旅先ではあまり飲まないのですが、暑い国に行くと水代わり?にわたしは飲んでしまいます。^^; いえいえ、「なんか楽しい気分になってきて・・・」それこそが旅なんでしょうね。^^ここのところ、少し遠いところに1~2日行くのにもバスや車がほとんどで電車にはほとんど乗っておりません。お話聞いていると18きっぷの旅をまたしたくなっちゃいました。^^ すごいんでしょうかね?^^;わたしは基本的にどこでも寝れるし、一人でご飯を食べるのもへっちゃら、あんまり食べ物の好き嫌いがないので結構どこにでも行けちゃう、っていうのもあるかもしれませんね。^^