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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Fender Japanアンプ選び)

Fender Japanアンプ選び

このQ&Aのポイント
  • Fender JapanのAST-65に合うアンプは何がおすすめ?バンドの練習用に自宅で使いたい。
  • Fender JapanのSDR-15CEかSVD-20CEはどちらが良い選択肢?BOSSのSD-1エフェクターとの相性は?
  • 初心者のため、Fender JapanのAST-65アンプについて詳しく教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • flood114
  • ベストアンサー率43% (63/144)
回答No.1

同価格帯の中では、渋い感じの一品をお選びになられたようですね。いいなー、私も新しいギターほしいなぁ。 男気ロックでのレスポール→マーシャル直、という黄金式(古いかな(笑))など、ギターとアンプの組み合わせは、どうやら、ベストマッチというものもあるようですが、必ずしも、ワン&オンリーでもないことは確かです。 正確には忘れましたが、こんな話がありました。ジャズの巨匠である、ウエス・モンゴメリーとケニー・バレルの話です。 同日、同スタジオで、時間をずらして、二人がそれぞれのアルバムを作る機会があったそうです。どちらから自分の楽器を持ってこなかったか何かだったと記憶してますが、「K.B.が録音した後、W.Mが同じギターとアンプで録音する」ということになりました。 けれど、出来上がった音は、同じ楽器、同じアンプ、同じスタジオ機材であるにも関わらず、それぞれが、完全にことなる「自分の音」になっていたそうです。 楽器のキャラクターによって決定される音があると同時に、同じ楽器を用いても、演奏者によって、全く異なる音が出来上がる、という小話です。 お選びになったギターは、同価格帯のものの中では、間口の広い音を出してくれる部類に入ると思われるので、アンプ、間に入る機材、それぞれのセッティングでいろいろな音を出してくれると思います。 そうした中、結論からいって、同水準のフェンダー系統のアンプでしたら、率直なところ、決定的な音色の違いは、少ないと思われます。 ですので、少し方向を変えてみて、「長い文章」(笑)を書きます。 エレキをアンプにつなぐと随分大きな音になりますから、非常識を好まれないようでしたら、ヘッドホンを使う必要がある、ならば、安い方を選んで、いいヘッドホン(レンジが広めで、長時間かぶっていても疲れなさそうなもの)を選んぶ、とか。 アンプは、フルに近いほど、キャラクターが濃く出て、少なくとも、ミドルレンジ以上の音量で、それなりに鳴るように設計されているものが多いので、そうした中で、ご使用になる環境の中で、可能な音量設定での鳴り具合がどんなもんかな、という視点で試奏なさるのも手かと思います。 候補に上がっていらっしゃるアンプは、いずれも、練習用アンプの部類に大別されるものですから、二つの中でのキャラクターの大きな違いは、例えば、マーシャルとマッチレスとJCの違い、とか言うほどにはないと思われます。 極端な話、私であれば、安い方を買って、浮いたお金でエフェクトやヘッドホンを買うかな…とも思います。 あるいは、将来性を考えるのであれば、近年、アンプシミュレーターの性能が上昇しているので、価格は上がりますが、定評のあるアンプシミュレーターを買って見るのも、大きな策だと思います。 アンプについているスピーカーでならすことを考えると、もう一声価格帯を上げないと、音色の大きな違いは出てこないですから。自宅用アンプでも、4万円を最低ラインに置くと、キャラクターに大きな違いが出てきますし、それなりの鳴りをしてくれます。 ちょっと、散財を促す方向になってしまいましたね。すみません。 BOSSの歪みシリーズは、キャラクターが濃く出てきますから、いずれのアンプでも、ギターとエフェクターのセッティングに即した音色の変化が出てくると思われます。 『検討中のアンプとエフェクターの組み合わせで、自宅で、スピーカーー使用で弾く』ということに、大きなこだわりが無いならば、両方を併せた値段(3.5万円~5万円)で、マルチエフェクターやアンプシミュレーターを購入して、色々な音色を楽しむことも出来ると思われます。 いずれにせよ、一定の大きな音量で、スタジオにおいてあるクラスのアンプを用いないと、ギターのキャラクターが全面に出てくることが少ないですし、電気ギターの楽しさも半減すると思われます。 ギターを買った上で、残りの予算からのバランスを考え、自宅でも生音だけでなく、エレキギターとしての使い方をしたい、かつ、長期にわたって使用を楽しめる機材をそろえたい、という方向からの私の結論は、『スピーカーで鳴らすのは、スタジオで。自宅では、シミュレーターやマルチエフェクターを用いて、ヘッドホン環境で弾く』ことが一番にあがります。 ちなみに、私は、ベース用の機材でギターを鳴らすのが好きです。 ベースアンプにギターを通すと、中域がファットになる気がするので、エフェクトを極端に使用しない場合など、とくに好きです。ベース用マルチエフェクト&ヘッドホンでギターを弾いたら、楽しかったこともありました、とさらに迷いの増えそうな話をして、終わりにします。

その他の回答 (1)

noname#199778
noname#199778
回答No.2

ギターとアンプの組み合わせについては、好みの問題が大きいと思いますよ。 ギターとの相性と言うのも、結局はギターとアンプとを合わせて、主観として良い音(あるいは欲しい音)が得られるかどうかと言う話になるでしょう。 あわせてみて、望みの音が得られるのであれば相性が良かったと言えるでしょうし、それが難しければそうではないと言うことになると思います。 ただ、その基準はそれぞれの人によって変わってしまうでしょう。 一応、その点は踏まえておいた方が良いと思います。 アンプについてですが、どちらのアンプがお勧めかと言うと、私だったら、予算の折り合いを無視するなら、SVD-20CEを強くお勧めします。 SDR-15CEは2つのチャンネルともソリッドステートアンプですが、SVD-20CEはドライブチャンネルでプリアンプに真空管を使っていますので、ドライブチャンネルの歪みに期待できるものがかなり違ってきます(パワーアンプはどちらもソリッドステートのようですね)。 アンプで歪ませることを考えているのでしたら、SVD-20CEの方が期待できるものが大きいと思いますよ。 SD-1とアンプの相性と言う話ですが、これもやはり好みの問題と思います。 セッティングや使い方次第で、旨みのある音にも駄目な音にもなりうる可能性があると思います。 とりあえずは、お店で試奏してみて、良し悪しを量るのが最も良いと思いますよ。 歪みの音質については、機材だけで決まるものではなく、弾き方(ピッキング位置、使っているPU、ピックを当てる深さや角度、ギター側のボリュームやトーンの設定)によっても大きく左右されるものですので、機材をこれとこれにしたら得られる音はこうなると言う予測は難しいでしょう。 自分の手で音を出して、確かめることを強くお勧めします。 個人的意見としては、SD-1は低音域が細くなりやすい傾向があるように感じるので、重低音を生かしたいという場合には少し難があるのではないかと思います。 それが気にならないのであれば、軽い歪みを作るとしても、ブースターとしても、それなりに使えると思いますよ。 参考まで。

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