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60年代ブラックコメディ映画
先日「六人の女を殺した男」という映画を観てから、こんなテンポがよくってサイケなかっこいい邦画をもっと観てみたい!と思ってます。「黒い十人の女」や「月曜日のユカ」にも通じるような、60年代ごろのブラックコメディ映画がほかにもありましたら教えていただけるとうれしいです。よろしくお願いします。
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岡本喜八監督の「殺人狂時代」(1967)とか鈴木清順監督の「殺しの烙印」(1967)とか。笑えるかどうかは個人の好みですが、ブラックでサイケ(シュール…)なのは保障します。特に鈴木清順監督はサイケでシュールすぎて日活を解雇された人ですから。考えようによっては東宝のクレイジー・キャッツシリーズもかなりのブラックユーモアのような感じが… ただ岡本喜八監督の「殺人狂時代」はDVD未発売、ビデオ廃盤なので、レンタル店を探すか、CSの「日本映画専門チャンネル」にリクエストを出すかしかないようです。
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「殺しの烙印」がOKなら… 「荒野のダッチワイフ」とか。エロ映画ではありません。変な映画でした。サイケ=変と捉えるならいいかもしれません。 あと三島由紀夫が出ている「からっ風野郎」も特に面白い映画ではないですが、三島が皮ジャンを着てチンピラの演技をするところが失笑?という意味で可笑しいです。 かっこいいなら「乾いた花」、これは池部良とかいいですよー。 意味不明なら「新宿泥棒日記」とか。悪夢のような映画です。 この中では「乾いた花」がいちばんご期待に沿えると思います。他のはキワモノの部類なので、個人的には「変な映画だった」という印象は残っていますが、あまり誉めたいような映画ではなかった気がします。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 nekosimaさんのおすすめもぜひ 1つずつチェックしていきたいと思います☆ どうもありがとうございました!
お礼
Nightbreakerさん、どうもありがとうございます。 サイケでシュールすぎて解雇って、すごい話ですね。 ぜひチェックしてみたいと思います☆