アプリは最初ドコモでサービスを開始しました。
javaというプログラムを使ってます。
ドコモのmova503iシリーズで初登場しました。
エントリーモデルの20Xiシリーズにもi-modeが搭載されだしたので格差がはっきりと出る様になりました。
そして504iシリーズ。これは待ちうけiアプリの機能が搭載されました。
アプリを待ちうけ画面に設定出来るというものです。
505iシリーズ。「iアプリDX」と容量がパワーアップと共に、メール機能とも連動できる様になりました。
そして、FOMA900iシリーズの登場と共にアプリの名称が「パワーアップiアプリ」となりました。
これはFC時代の名作RPGのDQやFFがまるまる出来るくらいの容量になり、携帯アプリの革命といえる様な新たなゲーム業界にマーケットを生み出しました。
次にJ-PHONE/vodafone
ドコモの次にアプリを搭載しだしたと思います。
これもjava。
ドコモみたいにアプリのパワーアップをCMをしていませんが、一部のパケット対応機種の256KBアプリはかなり良い様です。パワーアップiアプリ並みのゲーム、もしくはそれ以上のゲームが出来るかもしれません。
特筆できる部分は、SDカードにもアプリを保存できるものがあるという所でしょうか?
au
アプリでは出遅れ感があり。
はじめてアプリを搭載したのはC5001Tあたり??とりあえず型番が4桁になって頭が3か5の機種だったはずです。
これも最初はjava。
しかし、ゲームに一番力を入れてなかった様で、サイトが少な目。
あまりau=ゲームという方式は未だに出てきません。
アプリに出遅れ感があったauも一度方向転換しました。
javaではなくBREWでのプログラムを使いはじめました。
このBREWを搭載したのは多分A5501Tあたり??
auの新しいサービスEZナビウォークを動かす為にもBREWを使うのでA55XXシリーズは全部BREW対応。
BREWはさらに、一般には作るのが難しい為に、ゲームをDL出来るサイトはさらに公式のみでさびしい感じに。しかし近年ではじょじょにBREWのゲームも増えてきました。そして、今年のW21SやW21SAでドコモの900iの売りであったDQにも対応。
私の記憶でこんな感じでしょうか?
年表ではないのですが、機種の発売時期を検索とかしてもらえれば大体わかるかも。
アプリの歴史ってそんなに古くないハズなんですよ。
3 4年前くらい??
本当に記憶だけなので間違ってたらごめんなさい。
お礼
ありがとうございました!参考になります。