期間や どういうところを回られるかは
書かれるべきです。
で 一般的な話になりますが
よく言われるのは「i」(観光案内所)
の利用ですが 開いている時間が限られていて
(昼休みがあったり 夕方も通常は
17時くらいまで で 土曜は昼まで 日曜休みという
パターンが多い) 場所が 駅から遠い場合もあり
(この辺りは ガイドブックで確認できます)
必ずしも有効ではありません。
大きい駅であれば 駅の中に何かあることも
ありますが(ホテル案内ボードなど)
それも 場所によりけりです
(すいませんが 欧州経験は豊富ですが
ポルトガルの旅行経験はありません)
結局一番一般的になるのは ガイドブックに
載っているなかから 適当に選び
直に電話をかけるというかたちが
手近になります。
そのためにも ガイドブックを選ぶ際に
自分が行くであろう都市の ホテル案内があることを
確認しておくのは必至です。
宿泊予定地に早めに着いた場合は
「i」があいているならば ホテルリストを
「i」でもらい 検討したり 「i」で
紹介してもらうなり ホテル街をみつけて
一軒一軒 自分で確認したりと 色々可能です。
言葉についてですが 最低限英語である事は
ご存知のとおりですが ホテルの人間が
どこまで英語を話すかは ホテルによりますが
ある程度以上のグレードであれば まず大丈夫
ですので そこもホテル選びの一つの目安です。
ホテルの人間がどの程度英語を話すかは
電話をかけてみて
「Excuse me , hello」
といってみた時の 反応で 大体わかります。
英語がわかりそうであれば
「Do you have one single room tonight?」
などで 空室を確認し
「How much?」
で 確認して ご予算範囲なら
「I will stay tonight」
等で 意思表示すれば とりあえず確保は
OKです
ただ そのあと 名前を聞かれたり
場所によれば カード番号を聞かれますので
(大概 到着まで時間がある場合)
その辺りの予行演習は しておいてください。
またお部屋に対して 注文がある場合は
(バスつき とか ノンスモーキングとか)
その辺りの確認もしてください
このあたりは 会話集を買えば
載っています。