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昔の ど演歌の歌詞の意味について教えて下さい。
なみだの操 千家和也作詞 彩木雅夫作曲・藤田はじめ編曲 殿さまキングス あなたのために 守り通した女の操 今さら他人に ささげられないわ --略-- あなたにだけは 分るはずなの女の操 汚れを知らぬ 乙女になれたら --略-- (演奏時間3分47秒) 昭和48年日月発 小生この歌良くカラオケで歌うのですが(年バレ)歌詞の三番の二行目 「汚れを知らぬ 乙女になれたら」 文字通りの意味は勿論分かりますが前後の文脈から 一体何を言いたいのでしょうか。 貴方のせいで古い女になったのだから元の乙女に返せ、と言ってるのでしょうか。うーんでもこれでは どうも文脈が繋がらない感じ。 小生にはこの部分だけ浮いてしまって詩が分裂しているように感じてしまいます。 下らない質問ですいませんが何十年と気になっています。 真の意味を教えて頂きたいです。
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すみません、追加です(こんな可能性も…)。 前記または、 「汚れを知らぬ 乙女になれたら」 こんなに醜い心(嫉妬心?)であなたの心変わりを疑うことなどなく笑っていたかもしれない…心の底からあなたを信じていたかもしれない、疑うことなく。 でもすれてしまった私はあなたの心変わりがちょっとしたことでわかってしまう(またはすぐに疑ってしまう) それが辛い… ああ「汚れを知らぬ 乙女になれたら」どんなにか私の心は平和でしょう… …このどちらかと思います…どうでしょう。
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- em03
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1番は「どうして?」「なんで?」と感情的になってる感じで、 2番は少し落ち着いてきてすがるような感じ。 そして3番は、母を待つ幼い子供のように純粋な気持ちになった。 このように解釈しました。 この女性、どうしようもなく惚れこんでいるようですね。 殿さまキングスってメインボーカルは髭を生やしてメガネをかけていませんでした? うっすらとこの曲も記憶にありますが、こういう内容だったんですね。
お礼
ご意見有り難うございました。成るほど一番二番三番と変わってきているのですね。 ボーカルは宮地おさむさんで髭も眼鏡もやっていません。 貴兄の言われるのは東京ロマンチカの鶴岡雅義ではないでしょうか。でもこの人はボーカルではなくリーダーだったと思います。
心変わりしてしまった男性に対して、自分はずっとその男性一筋で、それはわかっているはず「あなたにだけは 分るはずなの女の操」私が心変わりしたんじゃない…なのにどうしてあなたは心変わりしてしまったの、ああ、「汚れを知らぬ 乙女になれたら」あなたはまた振り向いてくれるかしら…「誰にも心変りは あるけれど あなたを疑いたくない 泣かずに待ちますいつまでも 女だから」 …こんな感じでしょう、おそらく…
お礼
No1&No2とも見事な解釈だと思います。長年のつかえが取れました。 有り難うございました。