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教則本にのってた言葉
エレキギター初心者です。 教則本のエクササイズのタイトルに「インポジション/2音(3度)のシーケンス」といったタイトルがついているのですが、インポジション、二音、三度、シーケンス、どういった意味なんでしょうか? タブ譜もついていますが、何を弾いているのか分からずに弾くのはあんまり好きじゃないので上記の4つの意味を教えてください。
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- matchboxtwenty
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回答No.1
「インポジション」というのはギターを単音で弾くときに例えば、人差し指は3フレット、中指は4フレット、薬指は5フレット、小指は6フレット、というようにどの指がどのポジションを押さえるかを決めておいて弾くことです。 詳しくは、http://members.jcom.home.ne.jp/simichou/inposition.html で確認してください。 2音(3度)というのは、ギターでは1音は2フレット分ですから、2音というのは指板上ではある音に対して4フレット上の音です。これはハ長調で言えばドの音に対してミの音です。つまり3度上の音です。ですから括弧して3度と書いてあるのです。 シーケンスというのはいろいろな場面で使われる言葉ですが、ある一連のフレーズの進行の繰り返えしを意味し、ここでは繰り返し弾かれるひとつのフレーズのパターンのことを言っているのだと思います。 その教則本を見たことがないので推測ですが、「インポジション/2音(3度)のシーケンス」とは、ある弦のあるフレット上を人差し指で押さえてピッキングし、次に小指でその4フレット上を押さえてピッキングする。それを繰り返すパターンという意味ではないでしょうか。