昔の電話番号の市内局番について

質問

変な質問で恐縮ですが、どうしても気になってしまい、質問させていただきます。
先日、亡くなった祖母の遺品整理のため、川崎市内にある祖母の家に行きました。その時、とても古いタオルを見つけました。
今ではそんな事はしないかもしれませんが、昔は、新規開店や年賀のご挨拶として、お店等がご近所や得意先にタオルを贈ることが結構ありました。私が見つけたのは、貰ったままタンスにしまい込まれていた、そんなタオルです。
そのタオルには、贈り主の電話番号が書かれていたのですが、それが、☆☆－☆☆☆☆となっていました。
現在、祖母の自宅の電話番号は、☆☆☆－☆☆☆☆となっていて、市内局番は３桁です。でも、私が見つけたタオルに書かれていた電話番号は、市内局番が２桁でした。
それで、「このタオルはいつ頃貰ったのだろう？川崎市で市内局番が２桁だったのって、いつ頃までだったのだろう？」という疑問が湧いたのです。
電話番号の変遷に詳しい方がいらっしゃったら、教えて頂けないでしょうか？どうぞよろしくお願いいたします。

回答No.2

Higurashi777 · ベストアンサー

川崎市の市内局番が2桁→3桁化されたのは昭和49年2月23日です。
それまでも市外局番は044の3桁で、044-xx-yyyyだったのが044-xxx-yyyyの10桁になった、ということになります。
参考
https://accent.main.jp/calendar/dekigoto/1974.htm

以上、ご参考まで。

お礼

ご回答頂き、有難うございます。 まさかここまで明確な回答を頂けるとは思っていなかったので、とても驚いています。 こんな事まで調べられるなんて、ネットの力を思い知らされました。 本当に有難うございました。

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回答No.1

FattyBear

AIに訊いてみました。真偽は不明ですが、回答は下記でした。
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川崎市の市内局番が二桁だったのは、1970年代から1980年代頃です。
日本では電話の市内局番の変更が段階的に行われており、特に1991年（平成3年）の「0AB～J方式」導入の際に、多くの地域で三桁化が進みました。川崎市でも、それ以前は「2桁＋4桁」の番号体系だったものが、「3桁＋4桁」へと変更されたと考えられます。
具体的な変更時期は地域によって異なりますが、川崎市で二桁の市内局番が使われていたのは 1980年代後半まで だと思われます。
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市外局番変更履歴の情報はありましたが１９９６年からの情報だけ
でした。
https://www.ntt-east.co.jp/info-st/mutial/suburbs/numchg/index.html

お礼

ご回答頂き、有難うございます。 AIに質問して下さったとのこと、自分では思いつきませんでした。こんな質問にもきちんと答えてくれるのですね。 本当に有難うございました。

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