結婚するタイミング。男性がナーバスになる理由は？

質問

婚約者の彼が、結婚する時期など大切な話をずるずるのばしているような気がします。お互いいい歳で、結婚式とかそういうのも興味なく、春頃に籍だけ入れることにしたんですけど、具体的にいつとかはまだ決まっていません。

仕事を辞めるタイミングなどもあるので、具体的な話をしたいと言ったら、お互い初めての結婚だから、話が突然早く進んでいるような気がするからちょっとナーバスになってると言われました。

気持ちはよくわかるし仕事や引っ越しのこととかあるから、大体いつ頃になりそう？というと、うーん、あと1年くらい今の状況続けられる？と聞かれました。職場の人には、もう春に辞めると言っちゃったし、私と彼はプチ遠距離なのであと1年かそれ以上は正直私には長すぎるんです。感じていることを伝えると、わかった、結婚しよう！xx月にしよう。と言われたんですけど、こんな勢いで大丈夫かなと、私の中で今度は不安になりはじめてきました。

私自身の中でも少し考える時間を取りたいと思っていますが、こういう状況の時男性はどんなことで不安になるのでしょうか？

皆さんのご意見やアドバイスをいただきたく投稿しました。真面目な回答だけお願いしたくよろしくお願いします。

回答No.2

jack-a3 · ベストアンサー

あるあるな話ですね。

結婚するとなると形式的には責任が増すのです。特に男性側にはその責任を求める声が強くなります。今までは自分のことだけ面倒見てればよかったけど、結婚しちゃうと配偶者、そして将来的には自分たちの子供に対する責任が生じる。また相手方の親族との付き合いなども発生する。
それらのことに対して上手くこなす自信がなく、怖くなって尻込みしちゃう、という心理状態です。優柔不断で臆病な人、あるいは真面目な性格の男性に多い男性マリッジブルーです。

こういうときは多少強引にでも質問者さん側からどんどんお尻を叩いて話を進めた方がいいです。
で、相手の意向を確認する必要がある事項に関しては、その判断を丸投げするのではなく、「プランAとBのどっちがいい？」みたいな感じで、実行することは決定済扱いで、その具体的な実行方法とか内容について選択式で相談する、みたいな感じやると話が進みやすいです。

なんだかんだギャーギャー言ってきたら「人生掛かってるのはこっちも一緒じゃボケ！」くらい言ってやってもいいのでは？(笑)

お礼

回答ありがとうございます。とても参考になりました。彼は真面目で几帳面。仕事ではリーダーシップをとっているのに、プライベートになると自分からなかなか言い出せないシャイなところがあります。今回、私から具体的な話をしたいと言い出さなかったら、そのまま来年まで話し合いをしない可能性もありだったかもしれません。

「プランAとB」など、話し合う内容を事前に準備するとはとてもいいアイデアで重要だと思いました。ありがとうございました。

回答No.6

dolce0000

途中で送信しちゃいました、続きです。

「これがなければ」結婚するのになぁ、と思う部分があなたが直せばすむことなら、ここをこうして！そしたら結婚しようと言ってくれるはずなんですよ。

何も言ってくれないのに引き気味なのは、あなたがどうしようもない部分で彼が悩んでいるのだと思います。
他に気になる人がいるとか、好きは好きでも言いきれるほどか自信がない、その他。

そういう場合、無理やり策で押し切ろうとか考えないほうがいいです。
彼が自分から結婚したいと思ってくれないことにはどうしようもないので。

お礼

今週、今後について話し合うことになりました。男性のマリッジブルーは普通にあるようです。無理やり策で押し切ろうとはしません。回答ありがとうございました。

回答No.5

dolce0000

私もNO.3さんと似たり寄ったりの経緯。
まだ結婚という言葉は出たばかりで確定ではないよ、そう何度も私が念を押した上で、それでも私の家に挨拶しないとと彼が言うので来てもらったら、実はもう先々まで予定が決まってまして～って言い出して、勢いで両親の許しまで貰ってて面くらいました。

男性が乗り気の結婚なら、のたのたしないですよ。
詳細は本人のみぞ知るですが、結婚そのものを躊躇してるのは間違いないですよね、だってそれ以外ないですよね。
結婚してしまったらなかったことにはできないので。
本当にこれでいいのだろうかということ、理由はそりゃケースバイケースですよ。
それに別れの理由と同じで、言いにくい理由なら本人には告げられないことが多いです。
（例　本音の離婚理由が「金がなくなったら用がない」だとしてもそんなの言いませんよね）

私も迷った時、
＞お互い初めての結婚だから、話が突然早く進んでいるような気がするからちょっとナーバスになってると言われました。

こういう言い方したことあります。
社交辞令みたいなぼかしですよね。

回答No.4

koumoriuta

当方、結婚相談所勤務経験のある中年女性です。
真剣に回答します。

先に、一点だけ確認したいのですが、入籍だけで結納もないのでしょうか？彼は慰謝料なしでフェードアウトを目論んでいるのかもしれないと危惧しました。

＞男性がナーバスになる理由
→彼は質問者様ほど愛情がないため、
また、結婚を急がなくても、質問者様は許してくれるし、
他の男性に取られる心配もないため、「どうせ許してくれるだろうし、
だらだら引っ張って責任取らないで、もっと若い女が見つからないかな」と考えている。

今まで多数の男女を見てきましたが、男性の方が女性を好きなカップルの場合、男性がナーバスになる例は見たことがありません。

逆に、女性の方が男性の方が好きな場合、男性のプライドを傷つけるような振る舞い（我慢して許す・割り勘・なんでもやってあげる）などをし、さらに男性が何もしなくなります。

申し訳ないのですが、質問者様が私の親戚であれば、この結婚は反対し、弁護士をつけるように言います。
添付した画像の通りの人物像に当てはまるからです。
しかし、質問者様が顧客で私が仲人だとしたらです。
私は成婚率を上げるために、下記のアドバイスをします。

■成婚実現する確率を上げるためのアドバイス例

(1)彼に「お願い！●●して！」を連発し、やってくれたら、大げさに喜び、有能だと褒める

～行ったことのない場所に「行ってみたいなあ～。でも、道がわからいし。お願い連れてって！」などと、甘えておねだり。
　連れて行ってくれたら、「私ひとりじゃ、とてもたどり着けなかった。嬉しい！楽しい！ありがとう！！！あなたのお陰！！！頼りになる！！！」と大げさに喜んでお礼を言ってください。
グズグズ言ったら、「お願い！お願い！お願い！」と連呼せよ！

お願いすればするほど、彼は積極的になります。

　(2)彼にやってほしいこと、変えてほしいことがあれば、わざと自分ができないことにして、悩み相談する

例）
女「私は、方向音痴で嫌になるの。UFJへ行ってみたいんだけど。乗り換えがわからない。あなたって運転うまいのね。私って駄目だわ。とても悩んでるの」

→「え！そうなの。僕に任せて、連れてってあげる（内心：いいところ見せなくちゃ！俺は男だ。俺は有能だ！）」

考察：持ち上げられていい気分になり、しかも、女性にいいところを見せたいと、男気を見せたいと頑張る。それが男です。
仕事では自己有能感を満たせているようですが、プライベートでは劣等感の塊のようですし、彼を幸せにするために、
負担にならない程度のお願いをし、彼のプライドを満たすのです。

　(3)結婚しないと損をするということを、例を挙げて自覚させ、焦らせた（容姿劣化するとモテなくなる・介護地獄・孤独死の実例を繰り返し聞かせる）

例1）女側「上司のAさん、40代後半で独身なんですって。若いころはイケメンでモテて彼女がいたのに、結婚を渋ったところ、他の男性に取られたそうよ。それから、間もなくAさんはハゲてしまって、仕事が激務になって、婚期を逃したんですって。
最近はご両親の介護を他の兄弟に押し付けられて、大変だそうよ。
そうよね。介護中の男性と結婚したがるお嫁さんはなかなかいないわよね。
どうして、Aさんのお父さんがハゲなのに、急がなかったのかしら。かわいそうに・・・」

男：「うっ・・・・。（内心：僕の父もハゲてる。どうしよう。しかも、親も年だし。仕事も忙しいし）」

例2）女「同僚のBさんのお兄さん、若い彼女と同棲していたそうだけど、激務で糖尿病になってしまったそうよ。そして、休職したら、若い彼女が逃げて行ったんですって。結局、入院の身元保証人が見つからなくて、妹のBさんが飛行機で3時間かけて駆け付けたんですって。
困ってたわ。『どうしてお兄ちゃんは元気で仕事が忙しくなる前に結婚しなかったんだろうって。病気じゃ、お嫁さんに来てもらえないよね。若い彼女じゃ、他からもモテるしね。逃げられて当たり前。孤独死が心配』って、落ち込んでた』」

男「うっ・・・・。（内心：そうはなりたくないな。確かに、そうなったら困る）

例3）女「タワーマンションの最上階で一人暮らしをしていた私の独身の伯父が、死後数日して発見されたの。
・・・葬儀から帰ってから、親戚がお見合い話を持ってきたわ。
私も考えさせられたの。やはり、私のような大したことのない人間は、家族なしでは生きていけないと。
あなたは、高収入だし、セコムでセキュリティ（駆けつけ一回１万円）すれば大丈夫よね？
でも、賦課式で超少子化だから、私たちのころは年金は80歳で、月一万円だろうけど、財産あるから余裕でしょう。
介護士も成り手がいなくなってるだろうし。私は無理。

今、待ってもらってるけど、あなたに結婚する気がないなら、今月中（残り一週間）で返事をしないといけないの。
※忌引きで休んだ経緯を説明したら、上司も心配して、友人を紹介したいと言われたわ。

趣味の仲間の男性に、急に食事に誘われたの。○×歳でで若いのにお母様が病気になって、急に家族を持ちたくなったと言って。
そして、投資信託でこつこつ積み立てていて、将来に逃げずに取り組んでるの。
相談にのってほしいんですって。本当に若くてもしっかり家族のことを考えている男性もいるのだって、びっくりしたわ」

男の反応：「うっつ！！！！！（内心：これは、結婚しないと大変だ！逃げられちゃう。ライバルに負けるもんか！！！）」

　(4)彼の親の人格を確認～夫婦円満の両親で、男気のあるお父様がいる男性は、将来そのようになる。反対に夫婦仲が悪く、逃げ癖のある父親がいる男性も将来そうなる。結婚には不向きです。

例）私「私の両親は夫婦仲がよく、いつもよく一緒に散歩してるの。躾に厳しい硬い両親なの」

　　男「あ。僕も。昔、こんなことがあってね・・・・」
※きちんとした両親か、エピソードを確認するのです。

最後に、質問者様が考えなくてはならないことは、彼はなぜ職場では責任感があり、リーダーシップがあるかといういことです。
時代は変わっても、男は「俺が何とかしなくちゃ、みんなに頼られてる」という、周囲から受ける自己有能感や承認を受けることが生きがいなんです。

質問者様が何でも仕切ってやってあげて、「もっと、サービスして（俺が有能だと感じさせてほしいのに。頼ってほしいのに）」と言う気持ちをなえさせてきたのではないでしょうか。
質問者様が、彼を褒めたことは、この一か月でありましたか？
男女平等は、それぞれの性に合ったことをすることだと思います。
夫婦共稼ぎ、家事育児折半が一般的になった日本ですが、円満な家庭を築くためには、質問者様が変わらなくてはならないと感じます。

お礼

真剣に回答してくださるとのことなので、真剣に返信いたします。

＞＞先に、一点だけ確認したいのですが、入籍だけで結納もないのでしょうか？彼は慰謝料なしでフェードアウトを目論んでいるのかもしれないと危惧しました。

結納は日本の伝統的なものですが、今の時代はもう文化や伝統にとらわれないスタイルも多いです。私たちも国際結婚（婚約）なので結納とか考えたこともなかったです。慰謝料とかフェードアウトとかもあり得ないです。今回のことをきっかけに色々調べましたが、男性のマリッジブルーは普通にあるようですよ。

回答No.3

zabusakura

うちなんて父が「どういう人か会いたい」って言うから「あっ、そう」って家に来てもらったら私が席を外してる間に結婚、決まってました。
私、何も聞いてないけど・・・
それから１年後には式、終わってました。

まぁ「わかった結婚しよう」って言ってくれるならいいんじゃないでしょうか？それでも、また先延ばしにされたら、考えればいいだろうけど
あなたの不安な気持ちを考えてくれたってことでしょうから。

お礼

そんなこともあるのですね。本人のいないところで「結婚決まってました」とか、私たちにとっては考えられないですが、回答者様がそれを受け入れたということは、お相手の方と一緒になりたいと思っていたからですよね。幸せの舞い降り方は様々だと思いました！

回答No.1

Yoshi（@Yoshi2810）

恐らくですが…質問者様の意見を読んだ限りでの男性側としての意見となります。

これからの生活の変化の恐れや、新生活を考え込みプレッシャーになってしまい考え込んでしまっているのかと思います。
ただ、その様なプレッシャーに負ける様では結婚後の生活はかなり大変になるかとも感じます。
しかも『春頃に籍だけ入れること』を決めているのに『あと1年くらい今の状況続けられる？』というのは逃げに回っているとしか感じられないです。

また、基本的に結婚生活というのはどちらも生活環境が変わるという考えが抜けている可能性もあります。
いまは、自分の生活が変わることしか見えていない可能性が高いです。
一度時間を設け、直接話し合って一つ一つ先のことを確実に決める事をし直した方が良いと思います。
その時に、話し合いたい事(確認)さリストをお互いに事前に作成して会いましょう。
として、それに併せて結婚生活に向けた擦り合わせをした方が良いと思います。

お礼

回答ありがとうございます。まさに、「春頃」と言ってたのが「1年くらい先」に変わったのは、彼の中でまだ完全に結婚を決めきれていないように思いました。おっしゃるように、これからの生活の変化や責任を考えることからくるプレッシャーや不安が原因なのかもしれません。

確認リストをお互いに作成してから話し合うというのは、とてもいいアイデアだと思いました。ありがとうございました。