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最近の声優さん。
最近の声優さんってテレビ番組(特に地上波)での顔出しに抵抗を持たない方が多かったりするのですか?ベテランの声優さんの中にはテレビ番組の顔出しには慎重な方や一切NGの方が居たりしますが、近年地上波のバラエティー番組やドラマで声優さんが出演する事が多くなりましたが、最近の声優さんはテレビ番組での顔出しに抵抗を持たない方が多いのでしょうか?
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- seibido
- ベストアンサー率31% (156/494)
役者がベースの人と最初から声優がベースの人とは違うでしょう。 役者がベースの人で、質問者さんが判りそうな人を時系列で並べると 三ツ矢雄二さん→浪川大輔さん→花澤香菜さん→悠木碧さん といった列。津田健次郎さんもこの系統。 子役からのステップ(キャリア)アップだったり、役者として食い扶持に困ってだったりで、声の役者にステップした人。 これとは別に、いわゆる「アイドル声優」として目指した人も、メディアに出演する事に抵抗を持つ人はいないでしょう。 一方で、「あくまで声優、キャラクターの裏の仕事で自らは表舞台に立たない」という方も居ます。 顔は知らないけど、声を聞けば誰もが知ってる声優さん、ってのは多いです。 そもそも・・・ 声優さんの仕事って、アニメやようがの吹き替えだけじゃないですよ?そんなのは、どちらかというと「ついで」です。アニメのレgyラー1クール持ったって、それだけじゃ食っていけません。声優のギャラって、そんな程度です。 声優さんの多くは、企業案内のビデオのナレーションやスーパーの呼びこみのループ音声などといった「日常に密接している声だけ」の仕事です。 声優に幻想持ってませんか? 私も近所のスーパーで「あれ?〇〇さんの声?いい加減、この手の仕事を若手に回してやれよ」と思った中堅声優さんの声を聞いてます。 この手の仕事をやってる人は、メディアに顔を出す事に抵抗があるとは思いますね。この手の仕事は「イメージが優先」ですから、リアル(現実)は見せないように心がけてるでしょう。 それは、仕事のスタンスの違いですから、「どちらが多い」「どちらがいい」では語れないです。
- gonchama110
- ベストアンサー率36% (46/125)
ギャラとプライドを天秤にかけた結果です。 次元大介の小林清志さん メーテルの池田昌子さん などは高額ギャラを積まれても顔出しを拒んだことで有名です。 子供の夢を壊したく無かっと言われてます。
お礼
回答ありがとうございます。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6877/20341)
男性の声優さんで とてもいい声の持ち主で テレビに出演を請われて出たことかあるのですが 声とは大違いの悪役顔だったので 顔出しはその1回で終わったことがありました。 女性声優さんでは へきる星から来た椎名へきる・・・・コリン星から来たゆうこりんの小倉優子みたいな売り出し方をしていた人もいます。 顔出しの仕事も増えたので プロダクションも 声優の仕事だけでなくテレビ画面に映る仕事も増やしたいと 声だけでなく かわいい子を採用するようになっていったのです。 だから 応募してくる声優希望の子たちも そのつもりで応募しています。
お礼
回答ありがとうございます。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34517)
女性声優さんがアイドル化したのは、90年代以降になってからです。 アイドル声優第一号は、「うる星やつら」でラムちゃんの声をした平野文さんか、「聖戦士ダンバイン」でチャム・ファウの声をした川村万梨阿さんあたりだと思います。当時は声優さんとしては「若くて美形」だったんですよ。 それまでの声優さん、とりわけヒロインを演じる声の人は、声とルックスにちょいとギャップがありましたので、あまり人前に出てくることはなかったのです。夢を壊したら残酷じゃないですか。 男性の声優さんは、ルパンの山田康雄さんやアムロなどの古谷徹さんなど、昔からタレント、俳優として出てくることもよくありました。矢吹ジョーのあおい輝彦さんは水戸黄門の助さんも長く務めました。 1990年代に「アイドル冬の時代」というのがやってきます。「最後の正統派アイドル」と呼ばれた高橋由美子さんは、その異名をとるだけあって非の打ち所がない正統派アイドルでしたが、残念ながらそのポテンシャルを発揮することがないままにアイドル人生を終えます。 アイドルでは食えないとなった頃から、アイドルで鳴かず飛ばずだった人が一発逆転を狙って声優業界にやってきたのです。 そこらへんで人気が出始めた第一号は、たぶん椎名へきるさんあたりだと思います。 椎名さんは最初「不思議ちゃんキャラ」で出てきました。「へきる星から来たからへきる」といってたんですよ(本当)。こりん星はへきる星のパクリです。でも不思議ちゃんキャラで人気が出てきて徐々にメジャーな場に出てくると「紺碧の碧からへきるっていうんです」というようになりました(本当)。当時リアルタイムでその変遷を深夜番組で見てたんですよ。 アイドルは10代が命で、20代前半になったらもう終わりでした。だけど声優アイドルなら、アラサーあたりでも全然通用したのです。だからアイドルでブレイクしきれなかった人が声優業界に流れてくるようになったのです。一番成功した人が水樹奈々さんでしょう。彼女は元々堀越学園芸能コース出身です。同級生に堂本剛さんやともさかりえさんがいます。 アイドル声優さんはアイドルですから、人前に出るのがメインといえばメインで、声優の方は副業に近い感じですね。
お礼
回答ありがとうございます。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18537/30887)
こんにちは >最近の声優さんはテレビ番組での顔出しに抵抗を持たない方が多いのでしょうか? 目的意識が違っているのもあると思います。 声優さんから始めた人は声一本で仕事をするか 舞台などで活躍していたりしますが 今の人は、声優からアイドルやタレントになりたい人が多いようです。 結果、声優に身が入らず人の入れ替わりも激しいと思います。 声優というのは、売れるまでに時間がかかっても 意外と長くできるお仕事です。 今は、なりたい人も増えて、ちょっと使い捨てみたいな感じも否めません。 最終的に何になりたいかで顔出しも積極的にしていることが 多いと思います。 <「声優として生き残れない若者の特徴」> https://toyokeizai.net/articles/-/323617?display=b
お礼
回答ありがとうございます。
- AlexJenifer
- ベストアンサー率44% (683/1532)
競争が激しいのと、今の声優稼業で若手が一番稼げるのがアニメやゲーム関連のイベント、という状況だからでしょう。 イベントに出るなら顔出しNGどころではないので、最初から来たオファーは片っ端から受けて顔と声を売った方がいいのだし、何よりギャラを少額でも稼がないと。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。