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添付歯周病特化はジェット水・電動歯ブラシ・超音波?

歯周病対策でジェットウォッシャーを使ってきましたが買い替えを機会に表題グッズを検討しています。 添付の①~③になりますが歯周病に特化すると優先順位はどの様になりますか? 予算が許せば複数使用も考えています。 お詳しい方の回答や経験談等をお寄せ頂ければ幸いです。 どうぞ宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • kzr260v2
  • ベストアンサー率48% (852/1775)
回答No.5

歯周病菌は、酸素を嫌う嫌気性菌です。対策で効果があるのは「歯周ポケットの底まで届く」ことなのですが、歯周ポケットの深さが6mmを超えたあたりから、届くことが困難となります。 歯科医師も、歯科衛生士も、デンタル器具のメーカーも、デンタル関連の研究者も、「この対策が継続できたなら改善する」みたいなことを言いますが、現実はそうなっていないです。 「歯周ポケットの深さ6mmまでなら、○○の対策で改善した」は事実でしょう。私も歯周病がありましたが、6mmまでなら比較的簡単に改善しました。つまり質問主さんの歯周ポケットも6mm以内なら、今回ご検討の機器のいずれでも効果はあるでしょう。 歯周ポケットの深さが、8mmとか、10mmとか、12mmとかになるほど、効果は薄くなります。 そしてそもそもな点なのですが、「歯周ポケットの深さの計測方法」にも限界というか矛盾があるのです。歯周ポケットケアができてないなら、歯茎は炎症をおこし、ぶよぶよになっています。そんな状態なら、ほぼ正確に深さは計測できます。しかし炎症がおさまり歯茎が引き締まってくると、歯周ポケットの底まで計測できなくなります。これにより歯医者さんや歯科衛生士さんが「6mmから3mmに改善した」と言ってきたとして、現実のポケットの深さは6mmのままなのです。 このようなことは、歯周ポケットが深くなるほど起こりがちです。 >>添付の①~③になりますが歯周病に特化すると優先順位はどの様になりますか? 歯周ポケットの深さに依存いたします。6mm以上なら、期待しすぎないようご注意ください。 質問主さんが今ご検討なさっていらっしゃるのが「歯周病が思ったほど改善しきらない」という事情もあるなら、対策のひとつは「回数を増やす」です。 朝晩2回、全体を歯磨きなさっているなら、深い箇所だけ、日中2時間おきにケアする、みたいな対策のほうが、まだ改善の見込みがあります。 また歯周病菌を殺菌できるマウスウォッシュは多数ありますが、クチをゆすぐだけだと、歯周ポケットに届く深さは、浅くて0.2mmで、深くて2mm程度とされます。マウスウォッシュをクチに含んだまま、バス法で歯ブラシを当てるということもご検討ください。 あと体の免疫機能が低下すると、歯周病ケアの効果も下がるようです。夏場の暑い時期は、免疫機能も低下しがちなこともご注意ください。もしかしたら、回数を増やすなど検討なさると良いかもしれません。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6875/20335)
回答No.4

質問は 現在 歯周病になっている あるいは 予防 どちらでしょうか ? 治療法だったら ヨーグルトがお勧めです。 1日のうちで 歯磨きをしない時間は 寝ている時間です。 寝る前に 歯垢をきれいにとったあとで 歯茎を押して膿のようなものを押し出します。それからヨーグルトを塗ります。 それだけです。 毎日繰り返していれば 1ヵ月で効果が実感できます。 乳酸菌の殺菌力を利用するのです。 質問の回答は 1 です。ジェット水流で歯垢をきれいに取り除きます。

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1979/7610)
回答No.2

価格から見てどれも同じぐらいでしょう。 評価の数が多いもの(③)が良いかもしれませんね。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2420/6676)
回答No.1

その商品が良いものかは知りませんが、種類としては電動歯ブラシが良いです。超音波は多分開発は現在されておあらず、AU-300Dが唯一まともな製品でしょうが、効果を感じにくいです。ジェットウォッシャーは効率が悪すぎて、歯ブラシに勝る点はないと思います。いずれの3種類も歯石は取れませんので、個人的には電動歯ブラシと高品質なスケーラーが良いと思います。