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フィラリア

最近知ったんですけど、フィラリアの薬って予防でなくて、体内に入ったのを死滅させることだったんですね。 そこで質問なんですが、夏場など1ヶ月に一回ペット病院から薬もらって飲ませますよね。 それって毎月かかさず与えれば、絶対フィラリアに感染しないんでしょうか?

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noname#17364
noname#17364
回答No.2

こんにちは。  フィラリアは子虫の状態で、蚊から体内に入ります。入った虫は犬の体内で成長し、だいたい35-40日くらいで成虫になります。予防薬が効くのは子虫の間だけで、成虫になってからは効きません。ですから、30日サイクルで薬を与えていれば、体内のフィラリアの子虫を、成虫になる前に排除できます。  なお、万が一フィラリアが成虫まで成長し、犬の血液内にミクロフィラリアと呼ばれる子虫が循環している状態で予防薬を投与すると、これらのミクロフィラリアが死んだ際に全身の血管を詰まらせ、最悪の場合は急性の循環不全によるショック死を起こすことがあります。ですから、シーズンの最初には必ずミクロフィラリアがいないか、血液検査を受ける必要があります。東京などは12月でも蚊がいますので、慎重な飼い主さんには年中投与を勧めています。

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その他の回答 (1)

  • usakoma
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回答No.1

蚊の発生する2週間後位の期間(東京であれば5月~12月)に確実に飲ませていれば、感染しません。 ただ、ちゃんと飲ませていない場合も想定して、翌年の最初の投与前に血液検査をする必要があると思われます。

参考URL:
http://www.matuhosi.com/filaria.html#filaria6
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