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ジョン・ウェインがタフガイであるというのは虚像か?

人気芸能人はみんな「虚像」ですよね。 アメリカで保守派の人たちに英雄視されている俳優のジョン・ウェインさんが「タフガイ」であると思われているのは虚像と思って良いでしょうか? ジョン・ウェインさんは一度も兵役についていません。第二次世界大戦のとき多くのハリウッド俳優が兵役につきましたが、ジョン・ウェインさんは、兵役猶予を申請して受理され軍隊には入らなかった。自分から戦争に行かないことを希望したわけです。その一方で戦争映画にはたくさん出演したので、何となく英雄的なタフガイというイメージを得ることに成功しました。 映画以外の普通の生活で、ジョン・ウェインさんが英雄的な行動をとったというエピソードがもしあるならぜひ教えて下さい。「演技」や「発言」ではなく「行動」で英雄的なことをしたことがあったのでしょうか?

みんなの回答

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2126/7992)
回答No.3

勘違いでした。チャールトン・ヘストンが全ライフル協会の会長でしたね。チャールトン・ヘストンがジョン・ウェインの言葉をしばしば借用して話しているので、混同しておりました。ジョン・ウェインは銃火器を扱っていたのは事実だったようですが、戦争嫌いだったようですね。兵役を免れる為に特例措置を求めていたようで、映画では英雄でも、実生活では、そうではなかったようですね。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2126/7992)
回答No.2

ジョン・ウェインは戦争には行かなかったが、銃火器は使った事は多かったようです。全米ライフル協会の会長だった人ですからね。ライフルや拳銃を撃っていたのに、暴発して指や手が飛ばなかったのが不思議ですけどね。安全な撃ち方があるのでしょうね。 戦争嫌いの俳優が多いのは、軍隊では自由が無いからです。上からの命令には絶対服従なのが苦しいからでしょう。人を殺すのが嫌いだったのかもしれませんね。精神的な後遺症が残りますからね。 俳優なんて、映画で政治をやっているだけの人です。CMやアニメと同じで、真実を誤魔化しているだけの商売ですね。

zellong
質問者

お礼

俳優のチャールトン・ヘストンさんが全米ライフル協会の会長だったことは知っていましたが、ジョン・ウェインさんが会長だったなんて聞いていませんよ。銃が暴発して指は手が飛ぶなんてめったに無いことだと思いますが?

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回答No.1

俳優となってからは特にありません。 それ以前は、「無名の青年」ですからあったとしても現在それを知ることはできません。彼は海軍兵学校を受験したものの、筆記試験の成績が悪くて不合格になっています。また、大学に入学したものの怪我によって奨学金資格を失い退学。この経歴からすれば、若い頃に何か英雄的な行動があったかもしれませんけどね。

zellong
質問者

お礼

回答ありがとうございました。ジョン・ウェインさんが海軍兵学校に入学出来なかったことや、大学生のときに怪我をしたことはもちろん知っています。

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