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ノンセク+ヘテロロマなのか…?
私はノンセクシャル+ヘテロロマンティックなんでしょうか。 元々私は結構アダルトな作品が好きで、好んで見ていたんですが、実際に経験してから「なんだこれキモすぎ」と思うようになりました。 調べてたらノンセクシャルというのを見つけて、そもそも”セクシャルとロマンティックには差異がある”ことも知りました。ノンセクシャルの定義はかなり様々で、自分はキスもできるし、自慰行為もたまにするから違うかもな〜と思ってたら、「人を恋愛的に好きになるし、性欲があって自慰はするが、性交渉はできない・したくない(性交欲はない)」というのもノンセクらしく、それに則るなら自分もノンセクの可能性が高いです。 現実で惹かれた人に対してキスしたいと思うことはありますが、どうにもそれ以上は考えられないし、考えたくもありません。思えば、私は一見無欲そうな奥手男子ばかり好きになり、性欲が並にありそうな一般的な男性(わかりやすく端的に言えば、陽キャ)は無意識に避けて好きなってこなかった気がします。 また、私は女性キャラクターやアイドルが好きで、一部ガチ恋のようなものになることがあるのですが、このキャラクターとはセックスするようなシチュエーションは欲しくない(プラトニックラブだけで良い)と思ってしまいます。 現実・非現実ともに付き合いたいけどセックスはしたいという欲求は抱けません。挿入しない性的干渉も不要です。体液を交えた干渉が好ましくありません。キスは好きですが、舌を入れるなんて論外です。 上記を踏まえて、私はノンセクだと思いますか?それとも性嫌悪症というものなのか…。 ちなみに恋人は現在おらず、前の彼氏は別れた様々な理由の中に「性行為などの深い身体的干渉が気持ち悪い」「会うと性欲を感じて気持ち悪い」というのもあります。 私個人の見解だけでなく、ぜひ第三者の見解も参考までにお聞きしたいです。 (内容がQ<クィア>だと思ったので、LGBTカテにはせず、性の悩みカテとさせていただきました)
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- nagata2017
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人は自分自身のこともよくわからないことも多いですからね。 私は中二のころ フロイドの精神分析入門 という本に出合いました。フロイト流では 人の生きるエネルギーの素は リビドーだと言ってます。 リビドー=性欲ですが この場合 性行為のことではなく 種族保存本能としての性欲です。キリスト教の聖書にある「産めよ増やせよ地に満ちよ」です。 そして現代に至って 地に満ち満ちてあふれかえっている状態になってしまったので 個々の人としてではなく 人類としては 種族保存本能は もう必要ないと悟ってしまった。それがAセクシャルという形で現出してきたのかもしれません。
- nagata2017
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これは簡単には分析できない問題です。特に女性の場合に多いのですが 本当の感覚が抑圧されていることもあるからです。 本人には抑圧されているという意識がなくても 深層意識と表面とではちがうことも多い。 実際に調査してみると 約半分がノンセクシャルだという統計もあります。 またこういったことは はっきりと線引きして分けられるものではなく グラデーションになります。1:9 2:8 3:7・・・ そして 完璧な相性の良い人と出会ったら ころっと変化することもあります。 ---完璧な相性の良い人 女性は遺伝子的に相性の良い相手は 匂いでわかるそうです。他の人がいい匂いだと感じないのに あなただけがその人の匂いを心地よい匂いだと感じることがあります。 現在の様子は ヘテロロマンティックだとは言えますね。ノンセクは はずして。
お礼
回答ありがとうございます。 女性は性交渉苦手なことが多いですよね(カテゴライズすること自体あまり良くないかもしれませんが、そういう事を踏まえてもやっぱ気になっちゃいます)。普通の感覚なのかも?という疑問もあり、この質問投げました。 完璧な相性の良い人と出会ったら ころっと変化する >そもそも体液を交えた接触が嫌いなので、その点を考慮した場合、私の場合は相性の問題じゃないような気がしました。潔癖症気味の可能性もありますが…。 あと生身の異性(同性も少し)の性欲自体、気持ち悪いです…。 絵だと、架空の人物つまりフィクションであるという認識などフィルター?がかかる、リアリティがないのでなんとも思わないんですがね…。