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メタルケーブルの距離が20m~100mということ
メタルケーブルの距離が20m~100mみたいによく書かれていますが、 これはどの距離のことなのでしょうか? 例えば大阪にある端末から東京のオンラインゲームサーバーへデータを送る時に、メタルケーブルの距離が20~100mだと意味がわからないです。 最初はメタルケーブルでも途中から基地局とかで光ファィバーに変わってるのでしょうか?
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- t_ohta
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何のメタルケーブルか次第ですが、一般的によく使われるLANケーブル(Ethernet)の場合は1本のケーブルの長さがケーブル長と言う事になります。 パソコンからスイッチングHUBやルータまでのLANケーブルは規格で最長距離が100mと規定されているため100mを超えて通信させることが出来ないので、100m以上伝送したい場合は100m以内にスイッチングHUBを入れて中継させます。 なので、 PC-(100mケーブル)-HUBー(100mケーブル)-ルータ と繋げば200m通信できます。 大阪-東京間のような長距離伝送にメタルケーブルを使う事は無いでしょうね。(ネットワークセンター内の一部がメタルケーブルって事はあるかもしれませんけど) 光ファイバーなら100kmは伝送できるので100km毎に中継局があれば伝送可能です。 太平洋を横断する海底ケーブルでも100km程度毎に中継器を挟んで、約1万kmを伝送させています。
- chie65536(@chie65535)
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>メタルケーブルの距離が20m~100mみたいによく書かれていますが、 >これはどの距離のことなのでしょうか? 一本の金属製ケーブルで、通信可能な最大の長さのこと。 例えば、ルーターからパソコンまでを、有線LANケーブル1本で繋ぐ時、20m~100mまでですよ、って意味です。 大きいビルの中を有線のLANケーブルを使って社内ネットワークを作る場合、ケーブルは20~100m以上は長く出来ないので、途中に「ネットワークハブ」などの「中継装置」を入れて、長い距離でも有線で通信できるようにしないとならないのです。 >例えば大阪にある端末から東京のオンラインゲームサーバーへデータを送る時に、メタルケーブルの距離が20~100mだと意味がわからないです。 東京と大阪の距離は約500km、つまり500000mですから、50mのケーブル10000本と、中継装置9999個を使えば、有線のメタルケーブルで東京と大阪を繋ぐ事が可能です。50mごとに、中継装置の置き場所と電源が必要になりますけどね。
- 121CCagent
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>メタルケーブルの距離が20m~100m 20km~100kmとかなら少しはわからないでもないですが東京・大阪間の距離は500kmぐらいあるので距離が短すぎますね。 >これはどの距離のことなのでしょうか? 一体何に書かれているのか分からないので何とも言えません。 100mだと一般家庭などで使用するRJ45コネクタのLANケーブルの長さの上限値とされる数値とは一致しますね。