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特別な呼び名でも・・・
以前行っていた美容院で、「ワックスで動きを付け易い様に、長い髪の根元に短くカットした髪を残してあるからね」と、いわれたことがあります。 確かに、髪の奥に短い毛が残っていた様で、髪がしっかり立って、ワックスなどでセットする時大変楽だった様に感じました。 そこで、また美容院に行った折に、そのようにしてくれと頼むと、その時の美容師さんには「良く解らない」という返事をされてしまいました。 あの時やってもらった技法は、そんなに特殊な物だったのでしょうか? またそう云った感じにしてもらいたい時は、何と言ったら解り易いのでしょうか? 御存知の方がいらっしゃったら教えて下さい。
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こんばんは。 スタイリングし易いように毛量(の一部)を減らしたという事ですよね? それならばセニングという技法のことだと思います。 毛量が多い方等はスタイリングし易いようにそのようなカットをする事が多いですよね。 基本的にはセニングシザーというハサミを使用してカットします。 一般的に言うと「すきバサミですいた」という事でしょうか。 セニングを知らない美容師などいないと思いますしセニングシザーを持っていない美容師もいないと思います。 おそらく説明が上手に伝わらなかったんでしょうね。 こちらから専門用語を使う事もないと思いますので次回お願いする時は日常どのようなセットをするのか明確に伝えてセットし易いよう必要な量だけすいて下さいと言えば良いのではないでしょうか。 前回短い部分が何ミリ位だったか覚えていれば○ミリ位残るようにすいて下さいと言ったほうがより良いかと思います。 例えば私なら「動きを付け易くしたいので軽くしたいんです、少しすいてもらえますか?」と取りあえず言って仕上がり具合を見てまだ重たいようなら「もう少しすいて下さい」とか色々。 私は普段すかないんですけど言うならこんな感じでしょうか。 すいません、普段このような事をあまり言葉にしないので私の説明も解り難いですね(^^ ;)
お礼
やっぱりそんなに特別な技術ではなかったんですね(^^; 私も、「こうしてくれ」と言ったらすぐにやって貰えるのかと思ってたのが、上手く伝わらなかったので、おかしいなぁとは思ってたのですが・・・ 今度からそのように言ってみます。 ありがとうございました。m(_ _)m