それはとても苦しいと思います。
思春期の多感な時期になりやすいと聞いたことがありますが、私の場合は中学生になった13歳頃から少しずつ始まり、高校生のときが一番ひどかったです。
知っている人と話すときはもちろん、通学の電車に乗っているときでも、自分の思考が周囲の乗客にバレているという感じがして、とても苦しかった記憶があります。
親に相談しても、それはただの思い込みだから気にしないこと、と言われましたが、本気で信じ込んでしまっている私には無理なことでした。
ただ、大学3年生ぐらいになった頃には、いつの間にか治っていたように思います。
今の時代ですと、比較的抵抗なく心療内科やメンタルクリニックなどに行けるので、抗精神病薬の力を借りるのも有りかと思いますが、眠気や倦怠感などの副作用が気になるところですね。
ここで一番重要なことは、質問者様が自分にはサトラレの症状があるようだ、ということを自分で自覚できているということです。
通常(?)であれば、自分の思考が周囲にバレているはずだと本気で信じているので、この場で質問したりすることがまず起きないはずです。
しかしながら、それができているということは、すでにご自身を客観的に分析できているということなので、あまり深刻に悩む必要はないのではないかと感じます。
お礼
ご回答ありがとうございます