• 締切済み

バブルコンポってどんな感じだったの?

親戚がもう要らないというのでチラッと見た所、多分ネットで言われているバブルコンポなる物でTechnics製、スピーカーは椅子にできるくらいの高さはありました。 一先ずスピーカーは使うプランが浮かんだのですが、そもそもバブルコンポというのはどんな物だったのでしょうか? 私は昔オーディオに凝っていて、セットコンポではなくEsotericとかWadiaとかの時代のプレーヤーとLUXMANのヘッドフォンアンプで聴いていたので、この手のやつには興味がなく、スピーカーの知識も余りありません。 今は簡素なネットワークで満足なので、そこにスピーカーは組み込めるとは思うのですが、今更?という感じもしています。 価格帯にもよると思いますが、どんな感じだったのでしょうか?

みんなの回答

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17774)
回答No.7

>でもその大きいスピーカーより今の小さなスピーカーの方が鳴らし難いんですよね? 今のスピーカーは能率が低いものが多いのでそのせいかもしれません。 スピーカーの能率が違うと何が変わる?わかりやすく解説します。 https://audio-seion.com/speaker-efficiency/

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17774)
回答No.6

今ではその価格では考えられない物量(部品)が投入され 機能も多機能なものが多かったです。 スピーカーも同様で当時のものは大きいスピーカーが主流でした。 音質も競い合っていたので製品によっては今でも良い音なものもあります。

noname#260776
質問者

お礼

でもその大きいスピーカーより今の小さなスピーカーの方が鳴らし難いんですよね? 普通に不思議です。

  • okok456
  • ベストアンサー率43% (2746/6352)
回答No.5

スピーカーは椅子にできるくらいの高さ 低・中・高の音域のそれぞれのスピーカーがある3wayスピーカーでしょう。 1970年代のスピーカーですが https://audio-heritage.jp/TECHNICS/speaker/sb-1870.html バブル期のオーディオ の説明がありました。 https://micke-audio.com/knowledge/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%81%AE%E9%80%B2%E5%8C%96%E3%80%80%EF%BD%9E%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%81%A8%E3%83%90%E3%83%96%E3%83%AB%E7%B7%A8%EF%BD%9E/ EsotericならTANNOYスピーカー https://www.esoteric.jp/jp/brand/tannoy 「当時部屋のあちこちにスピーカーを置いた」なら バブル期前の1970年代に登場し消えた4チャンネルステレオでしょうか? https://ja.wikipedia.org/wiki/4%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%AA バブル後ですが 映画館のような音響の 地上波デジタル放送開始で購入した人もいる5.1chサラウンドでしょうか? https://www.tbs.co.jp/heritage/1st/feature/fe_0406_3.html https://www.hometheater.jp/hometheater/hometheater_knowledge/about_surround/

  • JP002086
  • ベストアンサー率34% (1535/4403)
回答No.4

補足が有りましたので、少しだけ追記します。 >なんか「当時部屋のあちこちにスピーカーを置いた」とか言っていたのですが、ドルビーだったのでしょうかね。 >私がチラッと見たのは普通の箱型2本でしたが、他にもあるのかも。 多分、全面に見えるのは2本のスピーカーです。 ですが、スーパーウーハーとサラウンドスピーカーと言われていた直径20cmくらいのフルレンジスピーカーを後方の高い位置に設置します。 Dolby HTXもしくはHXT Pro対応しているアンプを使用していて、サラウンドに対応している映像DISK(LD)を接続してレーザーディスクを再生すると、音がグルグル回っている様に再生されます。 スピーカーが全部で5つなので、チャンネル数での書き方としては 4ch+1となります。 現在では、Dolby Atmosとなっていまして前後左右上下を別々のチャンネルでの再生になってます。 ちなみに、マランツになりますが下記のURLの様なアンプになってます(かなり、質問から離れてしまっていますが) CINEMA 40 https://www.marantz.com/ja-jp/product/av-receivers/cinema40 ページの一番下まで行き、バックパネルをクリックすると後ろの様子が見れます。

noname#260776
質問者

お礼

思ったよりも面倒でしたね笑 この所有者はオーディオの知識が皆無(というか機械が苦手)の女性で、当時電気屋から買ったんでしょうね。 その売り方も正にバブルですね。

回答No.3

バブルコンポと言って良いのかわかりませんが、ミニコンポは使っていましたね。ROXY CD7と言う製品でしたが、中学1年生くらいの時でした。 私の世代はCDとレコードの切り替え時期で、最初はCDシングルがありませんでした。CDシングルアダプターを買いましたね(笑)まさか8cmで出してくるとは思いませんでした。 当時は色々とオプションで、イコライザとレコードプレーヤー、そしてサラウンド、リモコンまでオプションでした。 サラウンドプロセッサーは今みたいなDSPではなく単に前のステレオ2chに加えてリアスピーカー2chを鳴らす程度だったと思います。ビデオテープのソフトのドルビーサラウンド位は対応していたと思います。 スピーカーの左右を入れ替えてバスレフポートの影響を排したり、スピーカーの下に置く素材を変えてみたりケーブルを変えてみたり、ちょっと贅沢にメタルテープを使ってみたり(笑)音質の変化を楽しんだりしました。 ミニコンポ以降で私もフルサイズの単品オーディオやビデオデッキの世界にはまっていきましたが、過渡期はスピーカーを流用したりしていましたね。

回答No.2

バブルコンポなる言葉は聞いた事も使った事もないのですが、要は総合 Maker が全ての製品を自社製で揃えられるように Component 機器の Design を統一し、山のように積み上げられるようにした Series の事でしょう。 私の記憶ではバブルコンポではないものの、その先駆けになったものに NAKAMICHI 社の 600 Series がありましたね。 NAKAMICHI 社は Cassette Tape Recorder で有名な Maker ですが、当時最新の回路方式の 1 つであった Current Mirrored Push-Pull という方式で歪率を 1 桁以上低減させた Pre' Amplifier と Power Amplifier を Cassette Deck と同じ Design の筐体として、なんと 19inch Rack System に収めるという System を発表しました。 Speaker は作っていないのですが、何だか Obelisk みたいに聳え立つ Control Center を中心に据えて左右に Speaker を従えさせるのは見た目に格好良いものでしたね。 でも、System の音は何か Diorama 画を見ているような違和感があって好きにはなれませんでした。 NAKAMICHI 社の Cassette Tape Recorder は 700 の音に感動して、生録用に 550 を愛用していたので期待していたのですけれどね(^^;)。 バブルコンポのバブルは Bubble 時代の Compo' という意味でしょうが、この頃は EL Cassette、CD、CDV、VHD、LD、MD、DVD と様々な Media が生まれて「Multi Media 時代」という言葉が生まれ、それらの全てを揃えると当に左右 Speaker の間に Obelisk が聳え立つ事になるのですが、私はそんな Maker のボロ儲け戦略に乗せられて同じ筐体を何個も積み上げる無駄な投資をする流行を Multi Expensive (多重出費) と呼んで嫌っていましたので、CD Player は Laser Disk Player に共用させ、その後は LD を捨てて CD は DVD Player に共用させ、今では Note PC 用外部 CDR/DVD Reader Writer で済ませています……CD Player と DAC (Digital Analog Converter) は未だに宝物扱いの Simple な製品を普段使いの System とは別にして滅多に使わない Camera の Lens みたいに棚の奥にしまい込んでいますが(笑)。 当時の Audio Mania には妻も子も入れない専用の礼拝堂 (Audio Room) で聳え立つ Obelisk の前に跪き、両 Speaker からの位置を 1cm たりとも外れぬよう身動きもせずに頭を垂れて経験なる祈りを捧げ、教団たる Maker がわけもわからずに Digital IC Chip Maker の言いなりに新しい IC Chip の効能を謳っている経典 (Audio 雑誌) の文言を必死で覚えて唱えてみせる者もいて、これに反発する自作 Mania も面と向かって Digital IC Chip Maker の主張を論破できる人は殆どいない事から、長年の経験に則った自分の聴覚感性を論拠にせざると得ず、どちらも科学的証明や追証ができない事から疑似科学みたいな理論が先行して消費者が惑わされていた時代でした。 現在でもその名残りとしてハイレゾという言葉が何の根拠もなく Maker の販売戦略用語として安価な製品ほど「ハイレゾ対応」等と多様されていますし、実測値を示さずに IC Chip Maker の Catalog 数値をそのまま宣伝に使う Maker も多々あります。 でも Speaker に関しては一聴すれば判る事なので、長年の Mania は実証 Spec' のない御為ごかしの売り文句に騙される事なく耳で聴いて判断しますし、一般の人も理解できない宣伝文句よりも見た目の Design と実際の音を気に入って購入するでしょうから、昔のように莫大な開発費をかけて製品化した High End Speaker の作りを手抜きして Cost Down する事で低価格帯まで Series 化するなんて手法は採りにくくなりましたね。 まぁ趣味に潤沢な投資をできる時代で、Mania のような泥沼の苦労はしたくないけれど、そこそこ高額の機器を積み上げておけば自己満足感を満たす事ができる消費者層を Target とした製品群で、Design に凝ってやたらと冗長な Control Switch や Level Controller、Level Meter 等を組み込んだりして 19inch Rack なんて家庭ではまず使う事のない Rack に収まる大型で重たい (そこで多重に儲ける事ができる) 筐体を Media 別、電気回路別に分割して揃えさせる Maker 戦略で市場に送り出された製品群をバブルコンポという名で呼んでいるのだろうと思います。 本当に Bubbly な Component System は見栄えや Maker を揃えるような事はせず、設計理念に共感できて実際に聴いて気に入ったものであれば何処の Maker であろうと金に糸目は付けない買い方で揃えたものでしょうから、バブルコンポなんて Negative な言い方はしないでしょう。 素敵な Audio Life を(^_^)/。

  • JP002086
  • ベストアンサー率34% (1535/4403)
回答No.1

なかなか一言では言い表せないのですが、「バブル時代のコンポーネント・オーディオセット」です。 フルサイズのアンプですと通常は「幅430 mm」で「奥行 459 mmくらい」なのですが、横幅が少し短くなって「360mm」とかメーカーによりバラバラでした。 ただ、唯一どのメーカーでも一緒だったのが、「アンプ」「CD」「カセットデッキ」「チューナー」「スピーカー」「レコードプレーヤー(オプションの場合もあった)」がセットで、各パーツ(アンプのみとか)での単品販売がされていなかったオーディオセットです。 価格帯で言うと、19万8000円くらいからはじまりグレードによっては、40万近いセットもありました。 スピーカーも色々あって、2ウェイ4スピーカーは一番安いセットで、標準的な物は3ウェイ6スピーカーだったような覚えが有ります。 同時期にドルビーHTXが開発され、スーパーウーハーやサラウンドスピーカーが追加できるセットが、販売されるようになりました。 それ以降は、映像と組み合わせる事が可能になったAVアンプと言われる物が出てきた事で、大型TVの横にコンポーネントセットが置かれているカタログが多くなりました。 どこのメーカーかは忘れましたが、スピーカーだけで言うと・・・・ フロント;スーパーウーハー;サイドスピーカー;リヤスピーカーが繋げれるアンプがあった記憶が有ります。 音的にどうだったのか? と聞かれると・・・・ 「好みによる!」か「昔、これが憧れだったから、今更だけど買う!」 って感じでしょうか。

noname#260776
質問者

補足

ありがとうございます。 なんか「当時部屋のあちこちにスピーカーを置いた」とか言っていたのですが、ドルビーだったのでしょうかね。 私がチラッと見たのは普通の箱型2本でしたが、他にもあるのかも。

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