Dead Or Aliveの元メンバーについて

質問

世界的ディスコブームが起こっていた20世紀末ごろ、世界中で、特に日本で絶大な人気を誇ったDead Or Aliveというバンドがありました。
フロントマンのPete Burnsが亡くなり、そのPeteを支え続けたSteve Coyも約1年後に亡くなりました。
Peteの追悼番組みたいなものがイギリスで放送されたらしくそれを見たのですが、Peteについて語っているのはプロデューサーや元夫人、友人のBoy Georgeなどでした。
人気が絶頂だったころにPeteと対立してしまいDead Or Aliveを脱退したMike Percy（ベース担当）とTim Lever（キーボード担当）というメンバーがいたのですが、Dead Or Aliveについて語っているテレビやネット記事等を見てもこのふたりの名前はまったく出てきません。
この人たちの現在というのはわかっていないのでしょうか？最後は対立して離反したとは言えともにスターダムに駆け上がった元メンバーとしていま何を考えているのかわかるものなら知りたいと思うのですが…。
よろしくお願いいたします。

回答No.1

tkkz55okwv · ベストアンサー

私は、ぜんぜん詳しくないのですが、少なくとも、その後の状況については、普通にWikipediaに、簡単な情報が書いてありましたよ。

一応、引用すると…

After the release of the album in Japan in December 1988, Tim Lever and Mike Percy left the band to form careers as mixers and producers aka 'One World Productions'. The pair owned and operated Steelworks Studios in Sheffield, UK.[25] As mixers and producers, Lever and Percy experienced success writing and mixing songs for acts like S Club 7, Blue, and Robbie Williams. Lever and Percy have since left the studio, with the former being now a guitar luthier.

ということです。

つまり、かいつまんで、

Tim Lever と Mike Percy は、バンドを離れたあと、
一緒に、「One World Productions」の名で、ミキサー、プロデューサーとして活躍。
S Club 7、Blue、Robbie Williamsらに曲を提供していた。

その後に、スタジオを離れたあとは、少なくとも Tim Lever は、ギター製作者になっている、

ということのようです。

英語の記事をあされば、彼らが、当時について言及しているものなども、あるかもしれませんね。

One World Productions Discography
https://www.discogs.com/ja/artist/70435-One-World-Productions

Tim Lever のギター製作会社
Lever Guitars
https://leverguitars.co.uk/about-2/