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エアコンの質問
エアコンの暖房機能を使用すると、設定温度に達してないのに、 自動的に停止してしまいます。そして、しばらくしてから、また、 機能し始めます。 どうして、設定温度に達してないのに、自動的に停止してしまう のでしょうか? 教えて下さい。 よろしくお願い致します。
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他の方もおっしゃっているように室外機の熱交換器が結露してしまいその霜取り動作のために室外機の熱交換器を温める必要が生じるので室内機を温めることが出来なくなります。 エアコンはヒートポンプという構造というか機能を使用して室内と室外の熱のやり取りをしています。ですので室温と外気温の差分のパワーが必要になります。夏に外気35℃の時に室内を25℃だと温度差は10℃ですが、冬室温20℃で外気0℃だと温度差は20℃、つまりこの場合暖房のほうが倍のパワーが必要になります。 ですのでエアコンの選定は冷房より暖房の方の能力で決めるべきです。また寒冷地では暖房はエアコンを当てにせずストーブなどを併用すべきです。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 動作停止、という事であれば、室外機の「霜取り」動作に入った。ということだろうと思われます。 私の地域ですと、冬季間はかなり冷え込みますので、最近の寒冷地対応エアコン以外は、ほとんどメインの暖房としては能力不足。 (他の暖房機器を使って、天井付近に溜まった暖かい空気を、下の方に送る、、送風機みたいな、補助的な使い方にするか、かなり多くの家庭では、夏が過ぎたら室外機にカバーをかけて、屋根からの落雪から保護しておく、という事も多い。) エアコンは、室内と室外で、どちらかで「空気の熱」を集め、もう片方で「熱」を放出します。 暖房動作の場合は、室外の空気から熱を集めて、室内に熱を放出。 (冷房動作は、室内の熱を集めて、室外に熱を放出。) 熱を集める部位はその周囲よりも低い温度となり、氷点下に近い気温の時は、より低い温度の部分に空気をたくさん流す状態になります。 空気中には「湿気」が必ずあるので、凍ってしまいそれが層になると、空気の通りが悪くなりますし、動きにくい空気を含んだ層は断熱効果も出てくるので、「異常動作」となってしまい、それを解消するやめに「霜取り動作」に移行するんです。 近年の「寒冷地対応エアコン」は、結構高額で、室外機が大型になっています。 かなり高度な動作を行うコンピューターと多数のセンサーで、霜取り動作も分割動作にしたり、霜がつき始めたら短時間の回復運転で、気が付かないほどで動作をさせ、さらに効率が低い環境にも余裕度を持たせて、、などと言うものでしょうから、高額でやや大型になったんでしょう。 室内を冷やすときは、室外機も涼しい方が高効率で、室内を暖めるときは室外機も暖かい環境が、、、。ま、そんなの無理な話ですけれどね(>.<) エアコンの室内温度センサーだけが設定温度に達した。。。と言う場合は、一般的な機種であれば、そのまましばらくは「送風」状態で、動作停止までは行かないと思います。 なお、エアコンの設定温度と、実際の室温は、かなり違う事の方が当たり前とも言われます。 基本的には、室内機の吸入口(空気取り入れ側)に温度センサーがあって、実際に置かれた温度計の位置の温度ではありませんから。。。 あ、そうそう。昨年末の呑み会で、リフォームした知人が、11月に入って寒くなり、ストーブを使い始めてから、自分が座る位置では寒い風が、、、。 最新式のエアコンだったんですが、石油暖房で天井付近だけはかなり温度が高くなっていて、全てお任せの「オート」にしていたら、冷房動作になっていた。。と言う、話題もありました。(慌てて、エアコン停止したそうです。笑) 室内の温度、空気循環などで、いろいろ違ってきます、と言う一例でしょう。 もう一歩、技術的な話に踏み込みますと、室外機から室内機へ、室内機から室外機へ。と言う、冷媒と呼ばれるガスを循環させる部分があるんですが、基本的には「それぞれの圧力」などで、異常動作を確認するのが最も簡素で安全な対策として、かなり初期の「クーラー」時代から用いられているセンサーの一つです。どんなに頑張っても、永久的な完全密封は不可能なので、経年による「ガス抜け」は程度の差はありますが、必ず存在します。このため、ウン悪く冷媒(ガス)の圧力が低くなってきますと、徐々に動作にも影響が出やすくなります。 (センサー自体は、設置時の規定圧から一定範囲までの測定値で制限して、動作管理しますから、、。)
- FattyBear
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エアコンの温度センサーは室内機の一部に取り付けられています。 センサーが検出した温度が設定温度に達すれば室内の空気も全部 その温度に達したと勘違いして停止します。 それを防ぐにはセンサーにその室内の一番冷たい空気を当てて まだ、部屋の空気全部が温まってないよ!と教えることです。 簡単な方法は床面の冷たい空気を扇風機でセンサーに吹き付ける 方法で解決します。 弱風でも大丈夫。設定温度を上げるよりこの方法の方が室内全部の 空気が均一に温められ、電気料金も少なく済みます。 扇風機の電気料金はエアコンに比較して極めて安価です。
- fujiyama32
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使用しているエアコンの機種によりますがエアコンの温かい空気 を噴き出している部分の近いところに温度を測定するセンサーを 設けている機種があります。 この機種ですと設定温度を検知する場所(*)により違いがでると 思います。 (*)床に座り顔に当たる空気で設定温度との違いを感じる。
- hiro_1116
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機械がオーバーヒートしないように、休ませているのだと思います。
- Higurashi777
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エアコンを暖房で動かすときの仕組みとしては「エアコン内に入っている冷媒(気体)に圧力をかけて高熱の液体にする」→「高熱になった冷媒を使用して室内に温かい空気を送る」→「室内に暖気を送ったあとの冷媒(液体)を室外機に戻す」→「戻った液体(外気温よりも低い温度)に外気を当てて冷たい気体に戻す」という動作を繰り返しています。 参考 https://www.ecology-plan.co.jp/information/7061/ この「戻った液体に外気を当てて冷たい気体に戻す」という作業は室外機で行われますが、外気温が低いと室外機が凍ってしまい、暖房が効かなくなります。その「室外機が凍る」のを防ぐため、時々暖房運転を停止して「室外機が凍らないように温める(霜取り動作)」という処理が行われます。 この処理(霜取り動作)をしている間、自動的に暖房が一時的に停止してしまう、ということになります。 参考 https://panasonic.jp/life/air/170015.html https://cs.sharp.co.jp/trouble_check/div/air_con/navi/ay_diag08_0-2-1ro.html 以上、ご参考まで。
- y0702797
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天井と床の温度が違うからです。 どうしても暖かい空気は上に溜まります。 つまり、天井付近の温度は設定温度に達しているので一旦停止し、温度が低くなったら動き出すという動作をします。
- gokukame
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センサーの故障の可能性大。本体の寿命の可能性もありますね。
- mimazoku_2
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