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なんでアルバムのジャケットを気にするんですか?

そもそも今時CD買う人がどれだけいるのかわかりませんけどいまだにアーティストのアルバムが発売されるって宣伝聞いたらジャケットを気にする人たちがいますよね メディアも今度はこういうジャケットですよって宣伝してるし いやただのパッケージでしょう ただのパッケージデザインなんだから無地でもいいくらいなのにどうしてそんなにパッケージを気にするんでしょうか ただのパッケージなのに「ジャケット」という特別な用語を当ててるところからして意味不明なんですが

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回答No.1

デジタル配信全盛の現在だと質問者様のように思われる方もいらっしゃるんでしょうね。 アナログレコードに変わるメディアとしてCDが発売開始になったのが1983年。CD/レコードの販売比率でCDがレコードを超えたのがざっくり1990年以降ですから、それまでは販売の主流はレコードでした。 レコードの大きさ(直径)は約30cmですから、30cm以上の正方形のパッケージが主流でした。レコードが発売された当初は質問者様がお考えのように「くすんだ無地の厚紙のジャケット(レコードを収納するための紙製のスリーブ)に小さくタイトルが書いてあるだけ」でした。 そのジャケットに独自の絵や写真を掲載するようになって、売上が大きく飛躍したこともあり、各社こぞってジャケットの意匠に凝るようになった、ということになります。 特にレコード全盛期は今のように「デジタル配信データで簡単に試聴できる」という環境自体がありませんでした。 中身を確認するにはFMやAMのラジオでオンエアされる楽曲をチェックするのが主流でした。オンエアすらされないマイナーなアーティストの場合はいわゆる「ジャケ買い」と言われる「レコード店(CD店)の店頭で、「なにか新しいの買いたい」という客にジャケットで興味を引かせて手にとって買ってもらう」という販売戦略もあり、ジャケットの図柄や意匠は販売する上で欠かせないものであったのです。 同じことがつい最近ローソンのプライベート商品でありましたね。 ローソンで販売されているプライベートブランドの商品が、写真等を一切排除してモノトーンの背景+内容物の文字表記だけ、にしたところ「わかりにくい」と大不評でした。 参考 https://biz-journal.jp/2020/08/post_173975.html なので「たかがパッケージ、されどパッケージ」ということでパッケージの意匠は非常に重要、ということになります。 以上、ご参考まで。

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  • MT765
  • ベストアンサー率57% (2080/3618)
回答No.2

配信専用アルバムであっても、ジャケット画像は大抵ありますよね。 ジャケットを見ると誰が歌っているのかどんな曲が入っているかを思い出せたりします。 ある意味作品の一部となっているということだと思います。 >どうしてそんなにパッケージを気にするんでしょうか 私は気にしたことはないんですけどアイドルとかだとかわいいジャケットのほうが良いとかあるんじゃないでしょうかね。