※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:LINUXサーバ内フォルダでの画像の回転)
Linuxサーバ内フォルダでの画像の回転に関する問題
このQ&Aのポイント
Linuxサーバ内のフォルダに画像ファイルを置いてWindowsPCからアクセスすると、回転ができないエラーメッセージが表示されます。
LINUXサーバ内のフォルダ及び対象ファイルのパーミッションを確認しましたが、問題はありませんでした。
Windowsでの「画像ファイルの回転」は編集+保存の処理とは異なるため、回転ができない原因を考える必要があります。
こんにちは。どうにも分からないので、教えていただけませんか?
sambaを使ってWindowsからLinuxサーバ内のフォルダに
アクセスできるようにしました。
そこに画像(jpg)ファイルを置いて、WindowsPC(XP)
からアクセスし、ファイルを右クリック→右回りに回転
(もしくは左回りに回転)とすると、以下のダイヤログが
表示され、回転ができません。
「このイメージを回転できません。ファイルが使用されている
または別のプログラムで開いている、あるいはファイルまたは
フォルダが読み取り専用になっている可能性があります。」
WindowsPCのローカル及び別のWindowsサーバにこの
画像ファイルを置いて試すと問題なく回転します。
疑わしいのは、LINUXサーバ内のフォルダ及び対象ファイルの
パーミッションかと考え、両方とも 0777 にしました。
結果、以下のことは問題なくできます。
・新規ファイルの作成
・既存ファイルの編集後、上書き保存
・既存ファイルの削除
なお、smb.confの該当フォルダの関連がありそうな設定箇所は、
下記のようになっています。
guest ok = yes
public = yes
writable = yes
create mask = 0777
directory mask = 0777
また、メッセージにあるように「ファイルが使用されている」
「別のプログラムで開いている」「読み取り専用になっている」
というようなことはありません。
何か考えられる原因はありますでしょうか?
手がかりになるようなことでも結構ですので、教えていただけると
助かります。どうぞよろしくお願い致します。
※Windowsでの「画像ファイルの回転」というのは、
編集+保存の処理と等価ではないのでしょうか?
この点も気にかかりますが。
お礼
かなり昔になりましたが ありがとうございました。 結局、sambaのバージョンUPをしたら 解決しました。
補足
回答ありがとうございます。 >Linux 上ではそのファイルのパーミッションは、 >どうなっているのでしょう? 0777 になってます。(ls -l で確認) >create mask = 0777 >directory mask = 0777 >は、 >create mode = 0777 >directory mode = 0777 >となるのではないでしょうか? create maskとcreate mode、 directory maskとdirectory mode は それぞれ同じ意味のようですね。 http://www.samba.gr.jp/project/translation/using_samba/using_samba/ch05_03.html#ch05-96508 の表5.5 に載っています。