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海外移住されてる方、もしくはされていた方へ質問です
ワーホリ、観光ビザ、ビジネスビザ(転勤)で移住されている方以外の方へ質問です。 何処の国でもOKです、移住されている方、その経路について教えて下さい。また、夫婦で行くことは可能なのか、家族で移住された方、海外でお店を開いた方、海外で単独で行ってビザを取得して、それからご結婚された方などいらっしゃれば、その経路も教えていただければ幸いです。 今結婚か、相手と一緒に海外へ行くか迷っています。 むこうへ行ってから婚約ビザを取得して追っかけるという形は可能なんでしょうか? なんでもいいのでお待ちしています★
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- connie212D
- ベストアンサー率29% (178/607)
私の場合は、アメリカに留学生としてきて(F-1です)、で、今の主人(アメリカ人)と1年後に出会い、それから9年のつきあいを経て今年の2月に結婚をしました。現在は、アメリカに住んでいます^^ 私の場合は、F-1からGCの申請という形ですので、一般的といえば一般的かもしれません。もし、海外に結婚を目的としていらっしゃられるのなら、婚約ビザで入国するほうがいいかもしれません。でも、もし、ご主人となられる方が日本でGCの面接などにこれるというのであったら、日本でGCをとったほうが早いですよ。アメリカに入国してからGCを申請をすると2年かかるものが、日本では確か数ヶ月で取れたときいたことがありますので。 もし、アメリカにこられるのだったら、観光ビザで入ってきて、結婚という形はよくないです。これは弁護士を通して申請しないとなかなか大変なようですので。だから、アメリカに入国してから、結婚することを考えているのなら、婚約ビザをとって、入国することが一番です。
- daveswife
- ベストアンサー率20% (15/72)
私はわりと「典型的」なので自分の状況をお話しようとおもいます。 私は日本にいる時に旅行先で主人と知り合いまして、結局私がこちら(米国の片田舎)に越すことで話は決まったのですが、結局その手段ではヴィザが一番おりやすいF-1を選びました。動機が不純ではないのかと思われそうですが、F-1は最大5年おりますし(1998年当時の話ですが)、4年生大学留学もしてみたかったので、私としては迷いはありませんでした。 その後大学在学中に結婚して、主人(アメリカ生まれのアメリカ市民)がスポンサーで永住権申請しました。最初は2年間の「条件付」永住権がおります。それが失効する前に、「本物の」永住権申請をします。私の場合はこの2年間の「条件付」がきれる前に9・11が起こってしまい、移民局もいろいろ変化が起こって、最初の取得と比べると、「本物」のほうの取得に大変時間がかかりました(うちはNY,マイアミ、LAなどの大都市と比べると、片田舎なので、手続きは早く済むほうですが)。 あと、永住権は、ヴィザなし不法滞在の期間が少しでもあると、その分発行にもっと時間がかかるようです。 友人は日本で結婚して(旦那さんはやはりアメリカ生まれのアメリカ人)、こちらに住む事になった際、Kヴィザを日本で取得して米国入国したそうです。その後すぐに永住権申請をして、発行されたそうです。ですので、「婚約者ヴィザ」と言っても「婚約しているから」という理由でなくてはいけないわけではないみたいですし、申請手続きは永住権と殆ど変わらず、「スポンサー」が必要になるのではないかと思います。 永住権の取得までの期間は、アメリカの場合ですが、1.アメリカ生まれのアメリカ市民との結婚 が最優先で、その後に 2.アメリカ永住権保持者との結婚 3.アメリカ市民権のある親がスポンサーとなる 4.アメリカ永住権のある親が… と、優先順位が設けられているらしいです。この辺は、日本でも米国ヴィザ関係の書籍はかなり出回っていると思うので、一度探されてみてはいかがでしょう? 長くなってしまいましたが、お役に立てたら光栄です。
お礼
ありがとうございます! 大変詳しく説明頂きました。勉強になります。 また何かありましたらご教授お願いしますね
- angelo
- ベストアンサー率49% (182/365)
イタリアで結婚し、ミラノ在住です。 私の場合は、ダンナ(イタリア人)とは他のヨーロッパの国で知り合ったのですが、いったんそれぞれの国に帰ってから結婚の段取りをしました。 実際に結婚したのは5月ですが、2月には日本からミラノに引っ越していました。ただし、この時点では観光という名目です。イタリアの場合(シェンゲン加盟国はどこも同じかもしれません)婚約者ということでは家族ビザがおりません。これはイタリア大使館にも問い合わせましたが「婚約ビザなどというものは存在しない」と言われました。 そのため、挙式までは観光ビザでの滞在となり、5月の式のあと結婚証明書を持参していったん日本に帰り(いずれにしても帰国しなければならない用があったので)イタリア大使館で家族呼び寄せビザを発行してもらいました。このビザが約1年有効なので、その間にイタリアで市民権をとれれば問題はありません。ただし、この市民権を得るまで結構待たされています。抜き打ちで市役所の人が家に来て、実際に一緒に暮らしているかどうかをチェックしたりします。 ちなみに、イタリアの場合 外国人にとってとにかく大事なのは滞在許可証なので、この取得に苦労する人が多いです。 夫婦で移住する場合、ふたりのうちどちらかがその国の市民権をもっているか、なんらかのビザを持っているというような場合は、家族ビザ(ただしどこまでの関係を「家族」と認めるかは国による)を発行してもらえる可能性は大きいと思います。 婚約者の場合、結婚されるお相手がその国のビザなどを持っているのでしたら、戸籍上「家族」となっていたほうが手続きが楽だと思います。外国での結婚は日本でのそれよりも複雑な手続きが必要なこともあるので。 いまいち状況がはっきり読めないのですが、お相手は日本国籍の方?すでに何かビザを取得して移住するのが決まっているということなのでしょうか? いずれにしても、国によって様々だと思いますので、詳しくは渡航国の大使館に行って相談してみてはいかがでしょうか?
お礼
ヨーロッパの地域は全然知識がなかったので勉強になりました。どうみありがとうございました☆
- axlrose88
- ベストアンサー率20% (120/588)
女性の場合は 行った先 で 結婚 って 場合が 多いようです。 ま、それが手っ取り早いのは 確かでしょう。 昔、グリーンカード って 映画もあったし。 me の場合は違いますが、公の場では詳しく語れません。
お礼
こんばんわ やはり女性はそのパターンですか・・・ 正直言うと先に籍を入れてからのほうが申請等はスムーズに行くのかなとか思ってました ありがとうございます★
- yow
- ベストアンサー率23% (181/782)
http://www.jpcanada.com/ で『カナダへの移住の道』というところの掲示板で質問すると、カナダのことについてはいろいろ経験者からの話がきけるかもしれません。 私の場合の経緯は、海外で結婚(国際結婚ですが。)、カナダに引越し、主人はカナダの移民ビザをもっていたのでスポンサーになってもらって移民申請をしました。これがおりるまではカナダからでられないし、仕事もできません。これが2,3年かかりましたか。細かい経路は省略してますが。 細かいことですが、『移住』というのは、移民ビザをもってその国に移り住むことをさすので、ワーホリや観光ビザや転勤、不法滞在の人はそれに含まれませんよ。
お礼
早速の回答ありがとうございます! 実は私は国際結婚の家庭に育ったのですが、受け入れ国側だったので、行くほうの立場ではよくわからなくて・・ 大変時間と労力をお使いになられたでしょうね >細かいことですが、『移住』というのは、移民ビザをもってその国に移り住むことをさすので、ワーホリや観光ビザや転勤、不法滞在の人はそれに含まれませんよ。 ・・・すいません、言葉足らずでしたね。そうですね、こういう類は非移民ビザですね。存じておりましたが、以前こういう質問をした際に在住=移住と考えられてる方が多かったようで、こういう書き方をしました★ どうもありがとうございました!!
お礼
弁護士を通すという形が何事も一番ですよね。 お金をケチるんじゃなくてそういうのも大切だと痛感しました お礼遅くなって申し訳ないです ありがとうございました
補足
みなさん、この場をお借りしてお礼させてください。 私の説明不足でして、実は私の相手は日本国籍の人間です。でも私は国際結婚のもとに生まれた子供です。(余談ですが) みなさんのご経験をお聞かせ頂いてありがとうございました