両方使ってます。
ヤフオクの方が古くから使ってますね。10年以上経ちます。理由は、愛車のバイクが使い始めた当時から絶版車で、部品を手に入れるのにヤフオクが最も手っ取り早かったからです。使い始めた当初は純正部品もまだ数があり、価格も今ほどに高騰していませんでしたが、当時貧乏人でしたので(^^;)
だいぶ助けられましたよ。
ヤフオクの良いところ⇒クーポンが多い。今はPayPayが主流ではあるものの、決済方法が多様である。一時は、お試しのヤフープレミアム登録でプレミアム会員のサービスが利用でき、お試し期間が終わったら継続するかやめるかの選択ができ、やめてもプレミアム会員料金は徴収されなかった。
かなりマニアックなものも出品されていること。思いがけず、掘り出し物が格安で入手できること。
ヤフオクの悪いところ⇒ソフトバンク、Y!mobile利用者を露骨に優遇するところ。オークション形式がメインなので、思いがけず高値になってしまい、予算オーバーで断念せざるを得ないこと。送料が別口なのが大半なので、送料と合わせて出費を考えないといけないこと。
商品価格を異常に下げているが、送料を常識的にはそんなにかかるはずないだろう、というような設定にしている悪質な出品者が多いこと。このせいで、ソートで値段が安い順で表示にすると、そういった輩の出品物が真っ先に並んで煩わしいこと。
メルカリは使い始めて3年くらいの初心者です。
メルカリの良いところ⇒フリマなので、出品価格のまま入手出来るチャンスがヤフオクに比べて多いこと。このため、太っ腹な出品者さんがいた場合、欲しいものが思いがけず格安で入手できること。
送料込みが大半なので、出品物の価格だけで出費を考えればよい場合が多く、気楽。
最低出品価格が300円と定められており、殊に書籍などはヤフオクやAmazon比較で安く入手できるチャンスがあること。ヤフオクは1円から出品できるが、送料と合わせて300円超えることが多いので、この辺がメルカリだと強いです。ヤフオクの場合、出品者さんが発送方法の選択肢をたくさん用意してくれることが大事で、たとえば書籍だと、ゆうパケットとかの安い発送方法が選べると、メルカリより安くなることもあります。
メルカリの悪いところ⇒ヤフオクに比べて品数が少ない。
妙なローカルルール(メルカリ公式のルールではない)で、購入者を指定して『専用』なるものがあり、煩わしい。最近は面倒くさいので、専用なんか無視して予算の都合が付けば、専用設定されていようが購入してしまいますね。基本的、メルカリは『早い者勝ち』ですから。
ヤフとオクに比べてクーポンが少ない。
以上、買う側としての寸評でした。
売ることもどきどきやりますが、基本的には買う側に回る方が多いので、売る側としての寸評はありません、悪しからず。
お礼
聡明な解答ありがとうございました。