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災害じの生き物

うちは、生き物を40種類(50ひき)飼育しているのですか災害時の避難の時に家に置いていくのは心配なのですがつれていくのもとても大変で車を持っていないのですがどうするのが一番適切なのかを教えてください。

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noname#259322
noname#259322
回答No.4

自宅に置いておけるように、自宅環境の構築と備えでしょうね。 環境省つまり政府は、災害時のペットは同行避難が原則としています。 環境省による災害時におけるペットの救護対策ガイドラインをご一読ください。 https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h2506/ippan.pdf ただし、ご覧になれば最初の一項目めですぐわかる通り、これらで指すペットとは犬か猫のみです。 ガイドラインでは「対象は主に犬・猫」と書いてあるだけで、それ以外の生き物、爬虫類や鳥類だからといって排除されるものではないはずです。 しかし「ある程度しつけが入り、人が行動をコントロール可能なペット」であることが前提となっています。犬猫のほかにはせいぜいウサギ、それ以外は飼い主側のかなりの工夫が必要になるでしょう。 最低限、逃げ出せない避難用ケージに慣らしておく必要があります。 質問者さんの場合、40種類50匹であれば哺乳類ではない生き物の方が多いのでは? そうなると「自宅に置いておくか、災害地外に避難先を個人で用意する」が最初の選択肢になるかと思います。 他にも同行避難が厳しい生き物を飼っている方、特に保温が必須であったり、大型爬虫類等「避難所に連れていけるわけがない」ペットを飼っている方で、災害時まで考えている方であれば必死で自家用電源とその燃料や、被災地外に連れていくための手段を確保しています。 それができなければ最悪は「逃げ出して外で繁殖、日本の生態系に不可逆的な悪影響」だとか「逃げ出して人に危害を加え、その生き物を飼っている飼い主全体に世間から厳しい目が向けられる」事態になりかねません。 生き物を飼うとは、万が一の場合に備えてできるだけの責任を持つことでもあると思います。 質問者さんの場合、現状では自宅に備えができないのであれば、万が一が起きた際には「全匹自分の手で絶命させてから人間のみ避難」が最善ということになってしまいます。 それが嫌であれば、自宅に災害時用の備えに「今日から」着手してください。 移動に適したケージ等の準備、移動中のペットの健康維持手段、ご自分が車を持たないのであれば、県外に車を持っていざというときには駆けつけてくれそうな友人に打診し約束を取り付けておく、などなどです。 残念ながら珍しいペットに関しては公的な援助はほぼ望めません。関東大震災の際には人間が飼育していた家畜ですら、何十万匹も餓死するまでただ放置という命の軽さでした。 第一には飼い主が何とかするしかない、と覚悟して備えをすることです。災害時には政府のガイドラインなどあてにはなりません。 実際、東日本大震災の際には「ペットは基本、同行避難」が周知されていなかったために多くの避難所で受け入れ体制がなく、多くの飼い主がせっかく連れて来たペットをそのまま手放さざるを得なかったと聞いています。 そして、飼い主側は「最期まで面倒を見切れないペットは飼わない」ことも理解してペット飼育に踏み切るべきでしょう。 拙宅で飼っているのは猫2匹で、環境省の「ペットは基本同行避難」をあてにしつつも、完全にあてにしなくて良いように何パターンか考えて自宅に備えをしています。 経済的にはこれ以上飼う余地があるけれども、万が一のことを考えたらこれ以上はなかなか増やせないのであきらめています。 買いたいからで買った以上、最後まで責任が取れる道を考えたくてご質問されたんですよね? ペットの飼い主はそうあるべきだと思います。 まずはご自身の飼われているペットと同じ種類の他の方がどう備えをしているのか、ネットをお調べになってみてください。 最初にこちらの記事でも。 大地震時にペットを守るため、飼い主が絶対に行うべき「7つの備え」とは(ダイヤモンドオンライン) https://diamond.jp/articles/-/264272

naoShima2
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1689/4748)
回答No.5

ぶっちゃけを書きますと・・・ 災害時はもう、公助から共助、共助から自助の時代です つまり、避難所にいかないで、家にいるのが一番なのだ・・という政府・行政の方針が転換されて久しいです https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg14068.html で、政府も行政も近頃では「防災」という言葉を使用せず「減災」という言葉を使用しているように、いかに減災という対策を自助でおこなうのか?という方向転換をしています 故に、避難しなければいけないほどの地域に住んでいるのなら、ペット飼育は諦めるしかなく、また、自助で自宅で最低3日分から7日分の準備はしておけというのが、もう決まっていることです https://www.bousai.go.jp/kohou/kouhoubousai/h25/73/bousaitaisaku.html 避難所のいけばなんとかなる・・というのはもう幻想です 南海トラフ巨大地震では、関東から九州の太平洋沿岸を10メートル以上の津波が襲う可能性があり、最大で32万3千人が死亡するとの被害想定を政府が公表しているように、もう避難所神話を早く捨てて、自助の準備を進めましょう

  • himat_ex
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回答No.3

残念ながら諦めろ、ですね。 2tトラック改造して移動ケージでも作ればなんとかなるでしょうけど、そこまでの覚悟出来ないなら大量飼育には手を出すべきではありません。

  • kamura01
  • ベストアンサー率30% (60/199)
回答No.2

放置です。 連れて行こうものなら邪魔になるのがわかりきってます

noname#255857
noname#255857
回答No.1

避難時に公共の避難場所に移動するなら ペットは置き去りが鉄則です。 見た目、鳴き声や動く音だけでストレスが溜まった人たちに 更に追い打ちをかけるからです。 時々家に様子を見に行くしかありません。 温度調整が必要な生き物なら行った先で電気が 使えないと思うのでなおさら置いていくしか無い。 後は被災してない地域の友人知人、家族を頼るしかないかと。 レンタカーとか色々駆使して運ぶしか無いのでは。

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