• 締切済み

特定の役者に対して演技が上思ったことがありません

私は素人ですが誰も変わらない平凡な演技に見えます ※日本の俳優に対しての話です 特定の俳優に対して「上手い」と言ってる人は「アカデミー賞をとったから」「評論家が凄いと言ってたから」「みんなが凄いというから」「声が好みだから」「顔が好みだから」というバイアスが凄くかかってるのではないかなと思います 日本のドラマや映画は舞台俳優や歌舞伎俳優のような過激な表現というかリアリティがないと感じています 「リアルでそんなことしないだろ」って心の中でいつもツッコミを入れてます そういうのもあって上手いと感じないのかもしれません 特定の役者に対して上手いと感じる方はどうして上手いと感じてるんですか?

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6876/20336)
回答No.5

キムタクが2017年 無限の住人に出演されたときは 二枚目が売りの役者なのに 顔に傷を持つ不死の侍の役でした。 原作の漫画を読んでいたので 違和感の無いなかなかいい演技だと思いました。

  • 24jack
  • ベストアンサー率49% (230/462)
回答No.4

こんばんは。 もし、日本の役者に対して“誰も変わらない平凡な演技”に見えるのであれば、 一度、日本の映画やドラマを、外国語の吹き替えで ご覧になってみてはいかがでしょうか。 日本には海外の俳優に負けない役者がたくさんいますよ。 たとえ国内の映画賞を受賞していない役者でも。 質問者さんは、海外の役者さんについてはどう思っていらっしゃるのでしょうか。 また、渡辺謙や真田広之は、外国語(2人とも英語ですが)で 芝居をされていますが、彼らについて 質問者さんがどう思っているのか興味があります。

  • head1192
  • ベストアンサー率20% (161/785)
回答No.3

「人間ならものごとのすべてが見えているわけではない。ほとんどの人間は見たいと欲するものしか見ていない」 ユリウス・カエサル もう一つ付け加えて 「人間は自分の実力に合ったものしか見ることができない」

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11073/34515)
回答No.2

韓流ドラマや韓流映画はどう思いますか。もし韓流映画や韓流ドラマの役者さんは演技が上手だと思うなら、そこは役者の実力はあるよなと思います。 これは俳優をやっている人から直接聞いた話ですが、韓国の俳優さんは端役の人たちまでだいたいみんな大学で演劇を勉強している人が多く、つまり演技の基礎をきちんと学んできているんですね。 ところが日本では、こないだまでアイドルグループでセンターを務めていたような子が卒業した途端に「女優」を名乗り始めて、そのままドラマで結構大きな役をもらうというのが実によくあります。演技の勉強なんてロクにやらないまま卒業公演が終わるもそこそこにドラマの撮影なんかに入るわけですから、そこは実力不足であることは否めないです。 あとは視聴者である日本人も、特に女優さんに関しては演技の実力で評価しないという一面もあると思います。 つい先日もここで、「『余命十年』という映画を見たが、内容は良かったがヒロインがブスだった」という質問がありました。ヒロイン役の小松菜奈さんはマーティン・スコセッシの「沈黙」にも出演した実力派です。内容は良かったと感じたのですから、ヒロインが大根役者で見ていられなかったというわけではなかった。でも「カワイイ」ではないとその時点で評価されなくなるのです。 日本映画も「万引き家族」は安藤サクラさんの長回しで泣く場面はすごいなあと思いましたし、その安藤サクラさんや樹木希林さんという実力派女優に潰されることなく難しい役を演じきった松岡茉優さんもすごいなと思いました。 また「たそがれ清兵衛」での宮沢りえさんも、若い頃はどうしようもなかった大根役者がいいお芝居をしたと思いますし、この映画で俳優としてデビューした田中泯さんも、山田洋次監督をして「演技が全くできない」といわれながらも圧倒的な存在感を示して今や売れっ子の俳優さんとなりました。 日本のドラマでの「リアリティの演技」というのを求めているなら、古いドラマですが、勝新太郎さんが主演していた「警視K」というドラマがおすすめですよ。勝新さんがかねてから「あんなに大声で台詞いわないだろ」「あんな大仰な演技はおかしいだろ」と思っていたことを形にして「自然でリアルな演出」に挑戦した作品です。 もうね、みんなボソボソ喋ってて全然台詞が聞き取れないですから・笑。ドラマの最後はいつも勝新さんと娘役の女優さんが食事をしながら会話をする場面で終わるのですが、ナイフとフォークのカチャカチャいう音も聞こえて、お互いに普通っぽくボソボソと話すので本当になにをいってんだか分からないのです。ドラマは視聴者から「なにをいってるか分からない」の声が多くて短期間で打ち切りになってしまいました。

回答No.1

海外ドラマ観ると特に感じてしまいますね。 私も素人なんで、所詮、素人の浅知恵からくる推測ですが、、 ①歌舞伎を筆頭に、日本の芸能には日常的なやりとりよりも、過剰な演出に慣れ親しんできた歴史がある。 ②①と通じて、定番の流れに親しんできた歴史がある。たとえば、水戸黄門。時代と分野は変わっても、たとえばドクターXのようなドラマがウケるのはそういう明快で簡潔な流れに沿って、あまり深く考えることなくスカッとしたい、という心理が大衆にあるのかもしれない。 ①②は大衆が望みそうなことを狙って作品を作った制作側の意図に役者さんらは従ってるだけなので仕方ないのかな、と思ってます。 ③特に海外ドラマ比較で思うことですが、海外の役者さんのえんぎの自然な感じにはほんと感心しますが、これは、そもそも言葉が違うこと(因みに私は海外ドラマは字幕で観るのがほとんどです)、俳優さんに日常的な親しみがなく(たとえば、バラエティでその役者さんを観る、ということがなく、ただ演者としてのその役者さんを観ることくらいしかない)、変な先入観もないので、純粋に演者だけを観られる、ということ。 個人的に、これは大きいのかな、って思ってます。 一人の役者さんが複数のドラマに出てるのを観ることしばしばありますが、特に前に観た演者が先入観となることもありません。 いたって自然。 これと①②が絡んで、はっきりと、「日本のドラマの演者は安っぽいな」と思って久しいです。 昔の日本映画は虚実綯い交ぜながらも(あまりに非現実的なテーマやキャラクターであっても)、もっと自然だったように思うこともあるので、単純に演者が下手くそになってるのもあるのかも知れませんけどね。 そりゃそうです。今が旬なだけの売れっ子タレント(純粋な役者さんではない)を主役級にあてて宣伝効果ばかり狙ってるような作り方してるんじゃ、レベルが落ちるのは当然でしょう。 どれだけ、その周りで縁の下の力持ちとなって作品を支えてくれている脇役さんたちがいるか、ってことになると思いますよ。 気づけばいるような脇役さんたちの演技に注目すると、やっぱり上手だなって思いますもの。