ゴキブリ、ゲジゲジ、ムカデ、
この3種は、原生生物になります。
地球滅亡の大惨事にも乗り越えて
太古の昔から生きながらえております。
ムカデでが、多く出る年は、
ゴキブリがまったく出ない。
たぶんムカデがゴキブリを捕獲しているかと思われます。
ムカデの習性は、北北西から南南東に抜けて歩く性質があるようです。
(体験から)
よって家屋の北側の窓は開けないこと。
また、家屋の土台の通風孔から
入り、壁をつたい屋根裏まで登ります。よって、和風の部屋の天井は、
重ね天板により少し壁際に穴が空いてます。そこから室内に入ってきます。
よって和風の天井の穴をシーラーとかで全部埋めます。
ムカデ退治にはやはり、白い粉末を
裏庭にライン状に巻きます。
確かにそこを通っても絶滅するのは、しばらくしてからですので、
部屋の中とか、床下とかになります。他に防止として有効的なのは、
農家が畑に使う土壌消毒機が、
1番有効かと思います。
車輪が付いてて、長い竿の先端から、消毒液が噴射されます。
丁度地面に向いて長い竿が付いてますから、車輪を押すたびに、
その竿が地面に突き刺さる感じで、
地面の中に消毒液が噴霧されますから、ムカデなどいれば、強いヒリヒリした消毒液ですから、一目瞭然で
退治できます。
小さな機材ですから、
小さな手押し車みたいなサイズです。通常、畑で使い草など根まで枯らすな効果ありますから、
虫などもイチコロになります。
また、日頃から、裏庭の雑草を
生えさせないことが大事。
肩掛け噴霧器で雑草枯らし剤を
巻いて、
草が出る前に枯らしておくのも、
一つのポイント。
また、裏庭の土壌を木槌とかで叩いて、土を固く締めておくのも
重要。
最近は、裏側土壌をコンクリートで
固めてしまう人も多い。
結局、裏庭を綺麗にしておくことが、1番大事。
今の私の家の周りにも、庭にも
掘れば小さなムカデが出てきますが、それ以上大きくさせない事。
庭も雑草枯らし剤を巻いてますから、結構有効になってるかと
思われます。
結局、ムカデは雑草の土壌の中に卵産みますから、
雑草を枯らせば、ムカデの餌になるものまで排除しますから、
ムカデの成長過程も変化していき、
毎年噴霧すれば、やがて、
居なくなるかと思います。
雑草枯らし剤は、2月、5月、8月、10月と、やってますから、
その効果は、目に見えてわかりますよ。
ただ、最近、よく、
クワガタ虫が、
庭に遊びにきてますから、
なんか不思議な感じも
致します。