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モビルスーツハンブラビの謎
テレビアニメ『機動戦士Ζガンダム』に登場する可変モビルスーツ「RX-139 ハンブラビ」の格闘戦用武装「海ヘビ」は柄と先端部との間にたった1本のワイヤーしかなく、(類似武装で大地をアースに使う事が出来る「MS-07B グフ」の「ヒートロッド」と異なり)ハンブラビが活躍した宇宙空間では閉回路を形成出来ないのにもかかわらず、何故、敵モビルスーツ等の機体の内部にいるパイロットにダメージを与え得る程の大電流を流す事が出来たのでしょうか?
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- agehage
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相手モビルスーツを電子レンジにしてしまうのです ミノ粉があっても直接触れ合えば通信が可能なように、ウミヘビを刺せばミノ粉の影響を受けません そこに特定の周波数の電波を出せば内部に影響を与えることが出来ないかな 電波は内金属筐体が共鳴して出します 電子レンジが金属筐体ですが内部に影響を与えるように
- agehage
- ベストアンサー率22% (2752/12072)
そもそも金属筐体のモビルスーツに電撃を与えても(アースをとっていても)パイロットに影響が出ないと思います あれは電流を流すのではなく、ある周波数の電波を相当な出力で発しているのではないでしょうか つまりアンテナなのです これですとパイロットを痺れさせることも可能と思います やはり金属で囲まれてるので,相当の電力か、装甲を共鳴させるような周波数であったのです ・・・こんなこじつけはどうでしょうか もしくは「悩んだらミノ粉」、というのが正しいガンダムマニア
お礼
御回答頂き有難う御座います。 >金属筐体のモビルスーツに電撃を与えても(アースをとっていても)パイロットに影響が出ないと思います 確かにその通りですね。 しかし、それを言うのでしたら、回答者様も述べておられますように金属筐体のモビルスーツに電波を照射しても、装甲表面で反射されてしまいパイロットに影響が出ないと思います。 たとえ共鳴する周波数であっても金属で蔽われた内部には侵入出来ない事に変わりはないように思えるのですが? 後、 >「悩んだらミノ粉」 で思い出したのですが、宇宙世紀世界の戦場ではミノ粉ことミノフスキー粒子の存在によって電波は伝播出来ないという設定だった筈です。
お礼
御回答頂き有難う御座います。 >ミノ粉があっても直接触れ合えば通信が可能なように 宇宙世紀世界の接触回線は装甲の振動、即ち音波によって通信を行うものという設定であって、電波を使ってはいません。 接触しただけで電波の送受信が可能であったなら、ブラウ・ブロやジオングのような有線式オールレンジ攻撃能力を持つ機種に、ニュータイプではないパイロットでは使う事が出来ないサイコミュを搭載する理由が無くなってしまいます。 因みに、劇中においてエマ・シーンが搭乗するガンダムMkⅡにも海ヘビはある程度の効果がありましたが、ガンダムMkⅡの装甲は二重になったチタン合金装甲の間に絶縁体でもあるセラミックを挟んだチタン合金セラミック複合装甲ですから、外側の金属層に接触してもセラミック層の下にある方の金属層には接触していませんから、電波も電流も内側には届かないかも… 加えてZガンダムのころのモビルスーツのコックピットは球形をしたイジェクションポッドの内側全面を全周囲モニターとなっていますから、イジェクションポッドの表面の金属板で電波が反射され、電流もアースされる上、モニターの画素を点灯させるための無数の微細回路の配線が更に電波を反射しますので(モニターだけなら高圧電流であれば絶縁破壊により内側に届く可能性が高い)、パイロットまで電波や電流が届くのは難しいような気がします。 ついでに申しますと、その操縦席はリニアシートと言って、わずかながら宙に浮いた状態で保持されていますから、パイロットが宇宙服であるノーマルスーツを着ていた場合には、そのノーマルスーツは海ヘビとは接触していないわけですから、たとえコックピット内に電波が侵入したとしてもスーツの表面で反射される可能性が高そうです。