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デジカメで撮った写真をキレイに見る方法
- デジカメで写真を撮ると、jpegファイルになるよね。これを一番キレイに見る方法はどれでしょうか?
- Aが一番キレイな印象。ただし、用紙サイズはせいぜいA3で限度があり、50インチなんて無理。Cは画質が低い印象なのだけど、大きさの調整が簡単で100インチ超えの大画面も可能。
- 良いデジカメで奇跡の一枚を撮ったのならば、高画質で見たいよね。
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プロジェクターは論外として、テレビとiPadProとプリンターで比較してみました。 iPadProは2732×2048ピクセルで、テレビは4Kテレビで3840×2160ピクセルです。なのでピクセル数では4Kテレビのほうが優れていて、でもダイナミックレンジはおそらくiPadのほうが上でしょうからなんともいえませんが、素人目には大画面(70インチ)の4Kテレビのほうが綺麗に見えるんじゃないかなと思います。 で、プリンターですが、20万円レベルのプリンターとなるとA1まで対応しているそうで、A1サイズとなると8185×11589ピクセルとなります。 プリンターのほうがピクセル数が圧倒的です。現在市販されているデジタルカメラで画素数が多いのは、α7Rで9504×6336ピクセルです。 プリンターのピクセル数のほうが多いので、こうなると微妙な手振れやレンズの質ってのも如実に出てしまいます。一番細かく描写しているがゆえに、粗が目立って一番汚く見えてしまう可能性がありそうですね。 プロが撮った渾身の一枚で最も細かく描写してくれるのは、プリンターだと思います。 「綺麗」ってのが曲者なんですよ。昔のエロビデオを今のテレビやディスプレイで見ると、汚く見えます。元の画質が悪いから。昔のピクセル数が少ない画面で見ると細かい粗が最初から反映されないからそっちのほうがむしろ綺麗に見えてしまうことはありますね。
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- i-q
- ベストアンサー率28% (982/3450)
50インチのテレビなど汚いかと、 画質順 iPhone・iPad > 20インチほどの4kモニタ >(ここからはグンと落ちる)> プロジェクター > 50インチテレビ デジカメは超高画素なので、 プロジェクター、大画面テレビは荒くなります。 今では補完技術が向上しましたが、 初期の大画面テレビによる地上波、DVDなどはそれは見るに堪えない粗さでした。。
- okok456
- ベストアンサー率43% (2746/6352)
ついでに より精度の高い印刷をするために キャリブレーション機能付きモニターの利用をおすすめします。 EPSONの説明を https://www.epson.jp/katsuyou/photo/article/iroawase/
- tenteko20
- ベストアンサー率42% (1294/3027)
解像度の比較でも高画質プリンターで印刷されたものが一番きれいでしょう。 TVやプロジェクターの解像度は4kの場合で800万画素です。 デジカメが2000万画素超えているのが一般的になっているので本来の画質を表示できていません。 8Kモニターなら3200万画素ですので画質は良いですが画面も大きくなり画面近くで見れば画素の点々が目視できます。 プリンターの印刷画質はフィルムカメラの画質に迫る粒状感の目立たない高精細になっています。
- okok456
- ベストアンサー率43% (2746/6352)
ご自身がAならAですね。 カメラは光をRGBで3色で記録でテレビ、プロジェクターもRGBの3色ですから記録された画像に近い色の表現が可能でしょう。 ただし4Kテレビでも解像度は 3840×2160、約829万画素ですから デジカメで撮影した2000万画素の細やかさは表現は無理ですね。 エプソン製 高画質プリンターは インクは8色、10色などの機種があり CMYK4色では表現しきれない色調を補い 高画質プリンターが優れているかもしれませんね。 SC-PX1V 10色 5,760×1,440dpi 解像度も十分ですね。 https://www.epson.jp/products/pro/scpx1v/spec.htm A3を超える大きな印刷を求めるなら業者に依頼が現実的でしょう。 お近くのカメラ店で依頼も可能です。 カメラのキタムラだと A1(594×841mm) 2,750円 のようです。 https://www.kitamura-print.com/print/posterprint/ 試してみてはいかがでしょう。
- HAL2(@HALTWO)
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私なら 20 万円しない (17 万 8 千円から) の APPLE iMac で見ます(笑)。 まぁ別に Mac でなくても良いのですけれど、要は「PC (Personal Computer) の大きな Display で見る」という事ですね。 iMac は 24inch Display ですが、これを壁際に置いて、壁から離れた Sofa に座って眺める人なんていないでしょう? 机の上に乗せ、机に向かった椅子に座って見ますよね。 机に載せた 24inch Display を机に向かった椅子から見るのは何m も離れた位置から 50inch Screen を見るよりも断然広くなります。 PC ならば細かく見たい時には拡大できますし、太陽光で黄色っぽくなる昼と蛍光灯下で青っぽくなる色合いも簡単に調整できます。 更に重要な事は「Print Out も TV も Projector も正しい発色ではない」という事。 電気屋さんに行ってみれば判る通り、並んでいる大型 TV や Projector Screen に映っている映像はどれも色が微妙に違うでしょう? 同 Maker の同 Model でもない限り、同じ色合いのものなんてどれ一つとしてありません。 では、どれが「正しい色」なのでしょうか(笑)? PC ならば Software で自在に色を調整できます。 Pro' は画面に測定器を当てて Red 255 と Red 251 の違いを厳密に調整したりします。 まぁ Pro' ではないのですからそんな事をする必要はありませんが、自分の感性に合った「最も美しい色合い」に調整できるのが PC です。 Digi'Came' も SLR (Single Lens Reflection:一眼レフ) 等の高額機は JPEG ではなく RAW File で記録し、PC で RAW Data を JPEG Data に変更する Development (現像) という操作を行えるようになっています。(写真屋さんに DPE とあるのは Development Printing Enlargement という意味です) この「現像処理」で「より美しい画像に調整したものを」JPEG で保存し直すわけですね。 勿論 JPEG File だった色を調整してもっともっと美しい色合いにすることができます。 ……なので、JPEG File を PC Display に映し出し、(A B C に出力して見るよりももっともっと) 美しい画像に調整して見た方がキレイですよ。 Print Out したり大きな Screen に映し出して「遠くから眺める」のは DPE の P や E を行っているだけで D で最も美しい状態にしたものを「大きくする代償として画質を劣化させる」行為に過ぎません。 なので私は Digi'Came' Data は PC に貯め込んでおき「P や E で完成(^_^)/」などと PC 内 Data を消去したりはしません。 私にとって「完成」は「PC 内で JPEG にしたもの」であって、人に見せたければ JPEG Data を送ります(^^;)。 P や E は「大きくして遠くから見るための加工」であって「最も美しい状態」ではないのです。 素敵な PC Life を(^_^)/