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エプソンPX-M5080F 封筒印刷
- エプソンPX-M5080F 封筒印刷の方法・仕様を解説
- エプソンPX-M5080F 封筒印刷で封筒長型40号のプリントが可能
- 封筒印刷におすすめのエプソンPX-M5080Fの特徴と使い方
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- tblab
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プリンターにとって、封筒印刷は思いのほか敷居の高い印刷です。折り合わせがあり、厚みや段差があって、袋状にもなっていますから、安定して搬送することが難しい用紙です。このため、どの機種でも「対応する封筒サイズ」以外はあまり芳しくないことが多いようです。最近は40号の封筒が結構普及しているようにも思いますが、あまりこのサイズへの対応を謳っているプリンターは見ません。多くの場合は長形3号とか4号くらいではないでしょうか。 とはいえ、保証はされない、やってどうかという話ですが、設定でどうにかなることも事実だと思います。「ユーザー定義サイズ」で長形40号封筒のサイズを作成して、その他の設定を適切に設定してあげれば、どうにかなると思います。 https://faq2.epson.jp/web/Detail.aspx?id=32730 ↑まずは上記のFAQをご参考に、長形40号のユーザー定義サイズを作成してください。コツは、フラップ(折り返し)を含むサイズで指定することです。 続いてプリンタードライバーの設定ですが、用紙種類は封筒に設定することをお勧めします。 https://faq2.epson.jp/web/Detail.aspx?id=2153 ↑Windowsで用紙種類の設定を解説するFAQです。 また、大事なところとして、印刷の向きは180度回転させて印刷するようにしてください。封筒は、袋状になっているため、フラップ(折り返し)の部分が先に給紙されるようだと、空気を咬み込んで紙詰まりやしわの原因になるので、給紙の向きは底辺部分が先に入るように給紙し、プリンタードライバーで印刷の向きを180度回転させて印刷させると、比較的良好な印刷結果が得られると思います。 あくまでも、方法の概要は上述の通りですが、最初に述べたように、封筒はプリンターにとって敷居の高い印刷なので、封筒によっては設定してみても紙詰まりしやすかったり、しわになってしまったりすることはあると思いますので、大量に印刷する予定がある場合は、事前に少量で試刷してから封筒を購入される方がいいかもしれません。
- 121CCagent
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https://www.epson.jp/support/portal/support_menu/px-m5080f.htm https://www.epson.jp/products/back/bizprinter/pxm5080f/spec.htm こちらですか。 仕様を見る限り「長形封筒3号/4号」には対応してますが長型40号には対応していないですね。 ユーザー定義で長型40号のサイズを作成したら印刷は若しかしたら可能なのかも知れませんが。