有吉何がおもしろいの

質問

ただ笑ってるだけ、マツコの番組など、必死にマツコトークについていってるだけ、なぜ冠番組持てるのですか、番組の台本どうりしゃべっているので使われているのでしょうか、全く面白くなく、皆様は有吉番組みて、笑える、笑顔になれますか

回答No.2

eroero4649 · ベストアンサー

芸能人にあだ名を付けてた頃はキレッキレでしたし、大喜利のIPPONグランプリでは2回優勝しています。だから単独で笑いがとれるかというと、とれる人だと思います。

でも最近の彼の出演番組のほとんどが、彼は司会役です。MCってやつですね。そういう番組では彼は「他の出演者を引き立たせる役」に徹している感じですね。その典型が「有吉の壁」だと思います。有吉さんは笑っているばかりですが、彼が率先して笑うことでまだテレビ出演経験も十分でない若手芸人がやりやすくなっていますね。アシスタントの佐藤栞里さんも業界用語でいうところのゲラになって芸人たちを盛り上げています。

芸能界というところは、誰もが、特に「これから売れたい」と思っている人たちは芸人でもタレントでもアイドルでも必死で爪痕を残して売れる人になろうと思っています。
そういう必死になっている人たちに「やりやすい場」を提供しているなと思います。だからあんなに沢山の冠番組を持っているし、他の芸人さんやタレントさんから評判がいいのでしょう。「私を活かしてくれる」って。

悪い意味でその反対側にいるのが、明石家さんまさんだと思います。彼は芸能界のレジェンドなのに、今でも自分でゴールを決めることにどこまでも貪欲です。だからさんまさんの番組では最後の一番面白いところを半ば強引に全部さんまさんがとっていきます。
もちろんさんまさんも芸能界で長い人ですから、若手芸人にアシストのパスを出します。出すけど、それはとてもレベルが高いパスだから、時にそのパスを受けた若手芸人がゴールを決められないときがあるんですね。それをやらかすと、収録が終わった後にさんまさんから「お前、俺の番組を潰す気か」って真顔でいわれるそうです。
だからさんまさんのトーク番組を見ると分かりますけれど、あれに出ている芸人さんたちは吉村崇さんや土田晃之さんのクラスでもみんな必死な目をしているんですよね。顔は笑ってても目は誰も笑ってないのです。お笑いモンスターと必死で戦っているのです。
だからそこをよく分かっている芸人のマネージャーさんだと、さんまさんの番組に呼ばれても「まだ早い（さんまさんに潰される）」と断ることもあるそうですよ。

回答No.1

kaitara1

ほかのお笑い芸人と変わりがないように思います。顔が売れている芸人は現在それほど面白くなくてもよく使われるようになると思いますが、そのの理由がわからないという事かなと思います。確かに彼独特の才能というのがわかりませんね。相手を立てるという事かなとは思います。