そんなオモチャでは、到底不可能です。
業務用の一台20万円台のものじゃないと満足に飛びません。
搭載バッテリー容量も小さいので飛行時間が5分とかです。
もう、ウルトラマンのカラータイマーが光るのが早いか墜落
するのが早いのか?!といったところです。
無線の到達距離もありますし、上空の気流の問題もあります。
自作できるスキルがあるのに、それくらい分かるでしょ?
あと、荷物が運べるレベルになると免許が必要ですし、航空法
に引っ掛かるので届け出まで必要です。
それも当然知っているハズです。
ドローンを自作するには3Dプリンターが必要です。
外側のアウターシェルの型を取ったり、ペラを作ったりと
部品製作の必要があるからです。
自作キットみたいなのは無く、殆どは中華のDJIの完成モデル
を買うしか無いですね。
荷物が運べるのはヤマハ発動機が作っているような業務用じゃ
ないと、揚力を得られるだけのパワーがあるモーターとバッテ
リーが必要です。
飛行時間も連続で1時間程度無いと厳しいです。
気流に逆らえるパワーも必要です。
農薬散布なんかはラジコンヘリを使うはずですがね。
やはりエンジンの方が高い揚力を得られるからです。
飛行時間も長いし、燃料を足せば連続使用できます。
ドローンの利点は静音性だけです。
ですが農薬は農場で使うので騒音は気になりません。
だからドローンを使うメリットがありません。
サーモカメラで窃盗団や害獣の駆除に使うことはあり
ますけどね。
農薬散布するのにドローンは向きません。
操縦難度は上がりますが、普通はラジコンヘリを使います。
お礼
もう一つラジコンを分解して繋ぐだけの簡単な物ですができました戦車よりドローンに積みたいなと思いましたので