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進学高校って死ぬほど忙しいの?。特にスポーツ強豪私立高校だと
大学に入ったんですが、そこで新しい友人が出来ました。その中に大検を取得して入学した人がいました。 その人が何故に高校を中退して大検を取得したかというと、通っていた進学高校が異常に厳しかったとの事です。 その人はバスケ部に入っていて、朝の5時から朝練があり学校のハイペースな授業に付いていく為に夜中まで勉強をしていてとても苦しかったそうです。本人曰く「死ぬと思った」との事です。 彼が部活動をしていたから特別に忙しかった訳でなく、どうやら普通の生徒も朝テストみたいなのがあって、それもそれで死ぬほどの忙しさだったそうです。 極端な進学校だとこういうもんなんでしょうか?。
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こんにちは。 私の卒業した高校では、そうでした。 まず、盛んな運動部は、中学を卒業する前まら部活に参加しなければなりません。 朝は勿論、朝連。 夜は学校が閉まる7時を超えても、終わりません。 9時近くになってから片付けを始めるみたいです。 終わるのは9過ぎ。 家の近い生徒や寮の生徒は良いですが、電車に乗らなければならないと、悲惨です。 帰って、ご飯を食べて、お風呂に入れば、日付も変わってしまいます。 その後に勉強ですから、辛いに違いありません。 これは進学科の話しで、特進科では、 1時間目の前に朝学習(テスト)があり、7時間目もあります。 これで女子校ですから、男性の部活は違うのかもしれませ。
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- mark-wada
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同じ入学偏差値や大学進学実績の「進学校」でも地域、そして学校ごとの格差・方針の違いが極めて大きい、と思います。 地方の公私立の進学校で、長時間の授業で生徒にガリ勉を強要する学校も、逆に生徒をのびのび育てている学校もあります。 一方、大都市部(東京・大阪)では国公立の進学校が生徒の自主性を尊重するのは当たり前。意外に?私立の進学校でも極端なガリ勉はさせない傾向があります。ただし、大都市部では進学校の生徒でも(受験)勉強は塾でやるのが当たり前、という風潮が強いです。
うちの甥ですが高校総体の実績で比較的有名な大学に推薦で入りました。 彼の高校生活ですが、一般クラスと特別クラス(有名大学に受験する為のクラス)があり、特別クラスですとかなり忙しく、3ヶ月ほどでクラブの練習との両立が出来ないと泣きが入り、一般クラスに転籍しました。 これで後がなくなり、スポーツ推薦一本に絞って頑張った結果、関東の某国立大学や地元の私立大学数校から勧誘が来て、地元の大学にしました。 私自身は戦前からの伝統高でしたが、表面的にはのんびりしてましたが、裏ではやってる連中が多く、落差の大きい高校でした。