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ガス温水暖房システムとは?再利用可能なファンコイルについて
- ガス温水暖房システムの導入についてご相談です。
- 以前使用していた都市ガスブランドのガス温水暖房設備を単純な追い焚きのみ付いた給湯器に交換しましたが、暖房設備を使用できなくなりました。
- ファンコイルの3芯は現在でも再利用可能かどうか知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
e-con等の規格がありますが、対応しているかは各機種を確認しないとわかりません。外部機器連動信号は2芯か3芯の信号線を利用します。 仮に対応してない場合は連動が出来ないだけで、ボイラー(熱源器)は個別にスイッチを入れてと言う感じに出来ます。 壁に温水ソケットがあるとの事なら脱着式のファンコイル(温水ルームヒーター)でしょうか? セントラルヒーティング式だと固定式が一般的でしょう。 温水暖房は密閉式や半密閉式とかありますし、使用していない期間があると配管の劣化等の確認も必要ですので、業者に相談してみるのが良いでしょう。
その他の回答 (1)
設置してからの経過年数が不明ですが、既存配管部で水圧をかけて漏水がないか確認したり、既存渡り配線の導通チェックなど、使用していなかった部分の損傷がないか否か、調査することのスキルがある設備工事店であれば、できる可能性があります。 ただ劣化具合の調査費用、使用不可の機器が1台でもあったりするとお思いになられているようには行かない可能性があることだけは添えておきます。 ファインコイルの台数及び能力と同時使用率など詳しく説明してください。 尚、ファインコイルの渡り線は、3芯でした(三菱電機による) 一般に設備の機器、配管類は15年を目安に寿命と考えておりますので、現状を把握できないので、機種を選定することはこの場ではできないことを重ねて申し上げておきます。
補足
回答ありがとうございます。 現在、1台のファンコイルしかありませんが、以前は2台ありました。 温水ソケット(温水コンセント)は二か所あるので、どちらかで使う感じになるか、温水コンセント自体をリニューアルして2室同時使用プラス、洗面脱衣室と、浴室にも追加するかもしれません。(追加に関しては配管の敷設が困難そうなので多分しないと思います) 敷設は1987年頃で、銅管をサヤ管に入れて配線と同時に給湯器の所まで通っており、以前給湯器を交換した際には端部を養生してそのまま残置してあります。 なるほど、耐圧試験のような事をして、漏水の有無を確認することで、再利用が可能なのですね。 三菱電機の回路図ありがとうございます。 3芯の流用は三菱ですと可能になりそうですが、100Vのコンセントから送っているように見えるので、ちょっと確認が必要になりますね。 他社ですとTESシステムと言うような物らしく、なかなか情報が無くて困っておりましたが、回答いただきまして大まかに理解出来ました、ありがとうございいます。
補足
回答ありがとうございます。 恐らくそのE-conかと思います。(古いのでインテリジェンスではなさそう) なるほど、暖房スイッチを押して給湯器を運転させてから、室内のファンコイル(移動型)を運転させるのですね。 配管は銅管で各部屋に敷設されています。併せて3芯も各部屋にあります。 そうですね、詳しい業者さんに聞いてみないといけませんね(;^ω^)