overmoat2のプロフィール
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- コヒーレンスとは何でしょうか?
物理を独学をしている者です。よろしくお願いします。 1)コヒーレントな励起、インコヒーレントな励起という表現が分かりません。この2つの違いは何でしょうか? 準位間に共鳴的・非共鳴的な励起というのとは違うようですし、 励起源がレーザー光であるからといって必ずしもコヒーレントな励起とは限らないようです。 2)コヒーレント状態の定義が分かりません 数式で導入されるコヒーレント状態の物理的な意味が分かりません。 コヒーレント状態|α>は光子の消滅演算子aの固有状態として、 a|α>=α|α> と定義される。 と導入されているのですが、これの物理的な意味は何でしょうか? 何故消滅演算子で定義されるのか?そもそも非エルミートな消滅演算子の固有値は実数とは限らないので古典的対応物は無いのかも知れませんが、それでも何かしらイメージの取っ掛かりが欲しいです。 同様に、光子の真空状態に変位演算子を作用させるという定義 |α>=D(α)|0> も、何を変位させる操作なのかよく分からないのでご教示お願いします。 なお、コヒーレント光が不確定性が最小で古典的輻射場に最も近い状態だということは耳学問ですが知っていますが、そこで止まってしまっている状態です。 3)直交位相成分の物理的なイメージを教えてください。 スクイーズド状態の単元を勉強していた際に、電場の式から直交位相振幅演算子 q=i/2(a-a†)、 p=1/2(a+a†) を定義したのですが、このイメージも同じく分かりません。 これは光子の左回り円偏光成分と右回り円偏光成分を表すのでしょうか? この演算子を状態ベクトルに作用させることでどのような物理量が得られるのでしょうか? 以上、3つのまとまりのない質問ですが、どうかよろしくお願い致します。
- 光ファイバーの種類とS/PDIF(オーディオ用の光インターフェース)について
こんにちは。 私の仕事は通信関係なのですが、光ファイバーについて質問があります。 先日、家電量販店で買い物をしているときに疑問を感じたのですが、 私が日ごろ扱っている光ケーブルには伝送方式によって、「シングルモード」・「マルチモード」など種類がありますが、 オーディオ機器用の光ケーブルはどちらになるのでしょう? また、オーディオでは「S/PDIF」という規格があるようですが、通信で扱っている光ケーブルと同じものと考えてよろしいのでしょうか? それが同じでないとすると、どのあたりが違うのか、また、他に世の中で扱われている光ケーブルの種類・用途があればおしえていただきたいです。 私は物理学などの基礎を学ばずにいきなり光ケーブルを仕事で扱うことになったので通信以外の光ケーブルというとまるで未知の世界です。 電気屋さんで突然わいた疑問ですが、オーディオに限らず、通信以外の光ケーブルについて興味があるので教えていただきたいです。 よろしくお願いします。
- I-V変換回路
半導体検出器からの信号電流を、オペアンプで電流電圧変換することを考えています。 そこで使いやすいように5V単電源を考えています。そこで質問なんですが 1.入力が0のとき、単電源の場合出力は5VとGNDの中心の2.5Vが出力さ れるのでしょうか? 2.よくある抵抗とオペアンプのみのI-V変換では発振しやすいときい たのですが、その防止方法としてオペアンプをもう1段追加すると言 われました。その場合どのような回路となるのでしょうか? 3.電流電圧変換でなく、電荷電圧変換も考えているのですがその場合 積分回路のようになるのでしょうか? 質問がわかりずらいかもしれませんが、どれでもいいので回答できるようであればおねがいします。