Tallis の回答履歴

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  • 古典派音楽はなぜ短調が少ないのでしょうか?

    ルネッサンスからバロックと時代が経つにつれて短調が少なくなっている気がします。なぜでしょうか? http://www.geocities.jp/pianistkibun/gakusya/hima/2.html

  • モーツァルトの曲は近親調の転調が多い?

    モーツァルトの曲をよく聞きますがベートーヴェンの曲とは違って転調は近親調ばかりで遠隔調がほとんど見当たりません。なぜでしょう?

  • ミーントーン(中全音律)で演奏されたCD情報

     はじめまして、小生、最近になりミーントーン(中全音律)の研究及び演奏公開等を始めた者です。    つきましては、ミーントーン(中全音律)で演奏された鍵盤楽器(オルガン以外)の演奏が収録されたCDで、後期バロック以降の作品のもの(特にヘンデルやモーツァルト、ハイドンなど)を聴いてみたいと考えているのですが、お薦めのCDがありましたら教えてください。宜しくお願い致します。

  • ミーントーン(中全音律)のウルフの位置

     鍵盤楽器におけるミーントーン(中全音律)についての質問(疑問)です。  アロンのミーントーンにつき、鍵盤楽器におけるウルフの位置はG♯-E♭に限定されていたのでしょうか? つまり、(分割黒鍵を持たない通常の)12鍵盤による鍵盤楽器(特にオルガン以外の楽器)の音の配置(以下、5度の配列)は、C-G-D-A-E-B(H)-F♯-C♯-G♯-ウルフ-E♭-B♭-F-Cしか無かったのでしょうか。  当方、古典調律機能、及び各調律のルート音を変更できる機能が付いている電子鍵盤楽器を所持しているのですが、この楽器によれば、例えば、アロンのミーントーンの基音をCからB♭に変更することができます。この場合には、音の配置がC-G-D-A-E-B(H)-F♯-ウルフ-「D♭」-「A♭」-E♭-B♭-F-Cになるように感じます。(ミーントーンの世界では♯音より♭音の方が「高い」音であることは周知の通りです。)  そして、この設定であれば、例えばモーツァルトの♭系のピアノソナタ(全ては試しておりませんが、例えば変ロ長調のK.333など)がとても美しく響くように感じられるのです。バッハの平均律第2巻第2番ハ短調も同様です。おそらく例を挙げればキリが無いと思われます。  昔の人は、現代人よりも和音に対する感覚(特に純正長3度に対する感覚)が鋭かったと推測され、かつ、鍵盤楽器(オルガン以外の、クラヴィコードやチェンバロやフォルテピアノなど)の調律をユーザ自らがやっていたので、G♯のキーをA♭音に高く設定し(これによりウルフ位置がC♯-A♭になる。F.クープランの「神秘の防壁」などはこれで弾ける。)、さらにはC♯のキーをB♭音に高く設定する(上記のようにウルフ位置がF♯-D♭間になる。)、そしてさらに・・・といった音高の変更(臨時の調律替え、そしてそれに伴うウルフ位置の移動)を行うのは、いとも容易だったのではないか? と、ふと疑問に思いました。(フォルテピアノは良くわかりませんが、クラヴィコードやチェンバロは、原則、1鍵盤=1弦のはずですし。)  一方で、各種のサイトを見ると、鍵盤楽器におけるミーントーンのウルフの位置はG♯-E♭のみであり、♯キーを♭キーに調律し直す或いはこの逆の作業を行うことにより、ウルフ位置を移動させる、というやり方が掲載されたものを見かけないので、ふと疑問に思いました。  また、モーツァルトは「修正ミーントーン」を使っていたという事をサイトで見たことがあるのですが、その内容が上記のようなものなのか、それともプレトリウスやシュニットガーのタイプなのか、さらにはウルフの移動と組み合わせたものなのか、等について知りたいと思いました。                  以上、宜しくお願い致します。

  • ミーントーン(中全音律)のウルフの位置

     鍵盤楽器におけるミーントーン(中全音律)についての質問(疑問)です。  アロンのミーントーンにつき、鍵盤楽器におけるウルフの位置はG♯-E♭に限定されていたのでしょうか? つまり、(分割黒鍵を持たない通常の)12鍵盤による鍵盤楽器(特にオルガン以外の楽器)の音の配置(以下、5度の配列)は、C-G-D-A-E-B(H)-F♯-C♯-G♯-ウルフ-E♭-B♭-F-Cしか無かったのでしょうか。  当方、古典調律機能、及び各調律のルート音を変更できる機能が付いている電子鍵盤楽器を所持しているのですが、この楽器によれば、例えば、アロンのミーントーンの基音をCからB♭に変更することができます。この場合には、音の配置がC-G-D-A-E-B(H)-F♯-ウルフ-「D♭」-「A♭」-E♭-B♭-F-Cになるように感じます。(ミーントーンの世界では♯音より♭音の方が「高い」音であることは周知の通りです。)  そして、この設定であれば、例えばモーツァルトの♭系のピアノソナタ(全ては試しておりませんが、例えば変ロ長調のK.333など)がとても美しく響くように感じられるのです。バッハの平均律第2巻第2番ハ短調も同様です。おそらく例を挙げればキリが無いと思われます。  昔の人は、現代人よりも和音に対する感覚(特に純正長3度に対する感覚)が鋭かったと推測され、かつ、鍵盤楽器(オルガン以外の、クラヴィコードやチェンバロやフォルテピアノなど)の調律をユーザ自らがやっていたので、G♯のキーをA♭音に高く設定し(これによりウルフ位置がC♯-A♭になる。F.クープランの「神秘の防壁」などはこれで弾ける。)、さらにはC♯のキーをB♭音に高く設定する(上記のようにウルフ位置がF♯-D♭間になる。)、そしてさらに・・・といった音高の変更(臨時の調律替え、そしてそれに伴うウルフ位置の移動)を行うのは、いとも容易だったのではないか? と、ふと疑問に思いました。(フォルテピアノは良くわかりませんが、クラヴィコードやチェンバロは、原則、1鍵盤=1弦のはずですし。)  一方で、各種のサイトを見ると、鍵盤楽器におけるミーントーンのウルフの位置はG♯-E♭のみであり、♯キーを♭キーに調律し直す或いはこの逆の作業を行うことにより、ウルフ位置を移動させる、というやり方が掲載されたものを見かけないので、ふと疑問に思いました。  また、モーツァルトは「修正ミーントーン」を使っていたという事をサイトで見たことがあるのですが、その内容が上記のようなものなのか、それともプレトリウスやシュニットガーのタイプなのか、さらにはウルフの移動と組み合わせたものなのか、等について知りたいと思いました。                  以上、宜しくお願い致します。

  • 古いクラシックの曲の特徴

    ポピュラー系シンガーソングライター(ピアノ弾き語り)やってます。 ショップやオフィス等の癒し系のBGMでよく古いクラシックの曲を聴きます。こいうった曲を聴いていて気づいたのですが、メロディーはトライアドのばらしや3度のイントネーションを最重点に置いていて、その次に5度・オクターブのイントネーションとトニック・ドミナントに向かったアクセントの付いた2度進行(上りのリーディング・トーン扱いが面白い!)、トニック・ドミナントの交互連打による結尾やベースラインではドソミソ音形や楽節でのトニックまたはドミナントに向けてトニックまたはドミナントを連打する等のパターンを分段に使っていることに気付きました。それにCDタイトル見たらメジャーキーばかりで♯や♭が少ないキーしかありませんでした。不思議です。アーティストはモーツァルトやハイドン、チマローザという作曲家らしいです。なんといってもすごくわかりやすくてウットリするような曲が多かったです。 なぜこの人たちにはこういった共通の特徴があるのでしょうか? すごく難しい質問かもしれませんがモーツァルトさんたちの曲がちょっと好きになったので気になりました。よろしくお願いします。

  • モーツァルトの調性

    以前 http://okwave.jp/qa2623743.html の質問をした者です。 モーツァルトにはチェロを主役にした作品はほとんどありませんが、モーツァルトは他にも調性の選択の幅が少ないように思います。 調性が絶対的な意味をもっていなかった時代でもありますが、バッハは「平均律クラヴィーア曲集」にて24の調すべてで作曲しましたし、ハイドンには嬰へ短調やロ長調の交響曲があります。一つは有名な「告別」ですね。その曲は最終楽章で嬰ヘ長調という異例の調性を採っています。 そんな中モーツァルトの曲はほとんど♯♭3ついないで書かれ、その他にはホ長調のピアノトリオがあるぐらいだとおもいます。 なぜモーツァルトはバッハやハイドンのようにロ長調などの#♭が多い曲を書かなかったのですか?

  • 和声進行からのクラシック作曲

    コード進行(和声進行)から、クラシックを作曲するのは、邪道だとは分かるのですが、本当に邪道でしょうか?過去の作曲家で旋律からでなく和声から作曲されていた方っているのでしょうか? また和声からの作曲が許される場合、クラシック音楽らしい和声進行を作るにはどうしたらいいですか?(楽曲を調べるのが一番ですが楽してすみません・・・) お願いします!

  • 和声進行からのクラシック作曲

    コード進行(和声進行)から、クラシックを作曲するのは、邪道だとは分かるのですが、本当に邪道でしょうか?過去の作曲家で旋律からでなく和声から作曲されていた方っているのでしょうか? また和声からの作曲が許される場合、クラシック音楽らしい和声進行を作るにはどうしたらいいですか?(楽曲を調べるのが一番ですが楽してすみません・・・) お願いします!

  • モーツァルトの調性

    以前 http://okwave.jp/qa2623743.html の質問をした者です。 モーツァルトにはチェロを主役にした作品はほとんどありませんが、モーツァルトは他にも調性の選択の幅が少ないように思います。 調性が絶対的な意味をもっていなかった時代でもありますが、バッハは「平均律クラヴィーア曲集」にて24の調すべてで作曲しましたし、ハイドンには嬰へ短調やロ長調の交響曲があります。一つは有名な「告別」ですね。その曲は最終楽章で嬰ヘ長調という異例の調性を採っています。 そんな中モーツァルトの曲はほとんど♯♭3ついないで書かれ、その他にはホ長調のピアノトリオがあるぐらいだとおもいます。 なぜモーツァルトはバッハやハイドンのようにロ長調などの#♭が多い曲を書かなかったのですか?

  • クラシックCDのおすすめを教えて下さい!

    クラシック初心者です。 偶然、i tuneで聞いたカラヤンの音楽が心に残り、もっと聞いてみたい!と思いました。 聞いた曲は「劇音楽《ペール・ギュント》第1組曲~朝」「《カルメン》前奏曲」です。もちろん知っていましたし、聞いたことありますが、改めて聞くと心に響きました。(年齢のせいでしょうか:苦笑) 本当に初心者なので、変な条件かと思いますが、下記に当てはまるCDをご存じの方、お願いします。 ・ピアノだけ、とかよりはオーケストラのもの。 ・モーツアルト作曲のものが比較的多い。 (耳鳴り対策に良いと聞きましたので) ・ゆったりしたもの、テンポの早いもの、これは問いません。 (どちらも入っている方が嬉しいです。) 私は25歳営業職の女性です。クラシックって改めて聞くと本当に癒されますね。いつもイライラしがちなのですが、心が落ち着きます。 では、ご存じの方、宜しくお願い致します。

  • ○○短調の曲が悲しげで、△△長調の曲が楽しそうな理由

    簡単な分け方で申し訳ないのですが、音楽で~短調の曲は悲しげなメロディで、 反対に~長調の曲は明るく楽しげな感じです。 言葉で説明できるようなことかも分かりませんが、これはどうしてこのようになるのか教えてください。 (下手な質問文ですみません。)

  • ○○短調の曲が悲しげで、△△長調の曲が楽しそうな理由

    簡単な分け方で申し訳ないのですが、音楽で~短調の曲は悲しげなメロディで、 反対に~長調の曲は明るく楽しげな感じです。 言葉で説明できるようなことかも分かりませんが、これはどうしてこのようになるのか教えてください。 (下手な質問文ですみません。)

  • モーツァルトの交響曲のトランペット

    どうしてモーツァルトの交響曲ではトランペットはハ長調とニ長調しかでてこないのですか?分かる人教えて下さい。

  • モーツァルトの交響曲のトランペット

    どうしてモーツァルトの交響曲ではトランペットはハ長調とニ長調しかでてこないのですか?分かる人教えて下さい。

  • モーツァルトと調号の少ない曲

    なぜ天才モーツァルトは調号の少ない曲ばかり書いたのでしょうか? ショパンやリストと何が違うのでしょうか? 古典派音楽の素人です。よろしくお願いします。

  • モーツァルトと調号の少ない曲

    なぜ天才モーツァルトは調号の少ない曲ばかり書いたのでしょうか? ショパンやリストと何が違うのでしょうか? 古典派音楽の素人です。よろしくお願いします。

  • モーツァルトと調号の少ない曲

    なぜ天才モーツァルトは調号の少ない曲ばかり書いたのでしょうか? ショパンやリストと何が違うのでしょうか? 古典派音楽の素人です。よろしくお願いします。

  • モーツァルトと調号の少ない曲

    なぜ天才モーツァルトは調号の少ない曲ばかり書いたのでしょうか? ショパンやリストと何が違うのでしょうか? 古典派音楽の素人です。よろしくお願いします。

  • モーツァルトと調号の少ない曲

    なぜ天才モーツァルトは調号の少ない曲ばかり書いたのでしょうか? ショパンやリストと何が違うのでしょうか? 古典派音楽の素人です。よろしくお願いします。