keito555のプロフィール
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- 登録日2005/06/07
- うつ状態で重要な決断をしてしまった過去
すみません、回復できません。 似た質問をたくさんしてすみません。 長くてすみません。 誰か助けてほしいです。 否、直接ではなくて十分です。 ひとりで戦うのにつかれました。 でも、だれもいません。 否、親はいます。でも、彼らはダメです。 彼らから逃げ出したいです。 逃げ出さなければ同じ繰り返しでしょう。 でも、現実逃げられません。 正社員を辞めてしまって。それも10年も前なのに。 まだまだその事実に翻弄されています。 「いい加減、立ち直れよ!」「切り替えろよ!」「進めよ!」 そう言われるのも、 呆れられるのも、 何もかも客観的なご意見や感想は、 手に取るように分かっています。 なのに、心が、頭が追い付きません。 ・転職するタイプでもないのに、何故か自ら正社員を辞めた ・退職の決断をする時、「退職」という実感がなかった ・退職の決断をする時、自分を見失っていた こういう方いますか? 私は、そうでした。 転職するタイプとは真逆です。 親しい友人にも身内にも言われていました。 「地味で一見、弱そうだけど、 意外に芯があって根性・根気があって。 1つの事を始めたら最後まで完遂するし、 気が多いタイプではなく、与えられた所に合わせて落ち着く人。 目立たないけど、マイペースでコツコツ着実に頑張る人」。 私もこう思っています。 退職した職場の人にも、 「意外に長続きして頑張るタイプかも」と言われていました。 退職が決まりある方に挨拶した時も 「あなたは頑張り屋さんだから」と手を握ってくれて、 地味にひとりコツコツ頑張っていた事は 認めてくれていたみたいです。 「頑張っていたのにね」と言ってくれた人も複数いました。 (退職する人だから、リップサービスもあったかもしれませんが) ただ、誰にもクッションを置かずに 上司に退職の意思を言ってしまったので、 色々と相談していた人には「水くさい」と言われたり、 いつも通りのおしゃべりの振りして、 「お礼とお別れ」しかできなかった人もいましたが… でも、何かがくるってしまって。 何かを相談する程度の感じで「退職」と言ってしまって。 自分で言った事なのに 自分の事ではない感じのまま、 退職へ向けてコトが進んで… この現実を受け入れたようで、乗り越えたようで、 やっぱりまだダメです。 今の時代、自分に落ち度がなくても、 一社で定年までとか、倒産しないで安泰とか、 正社員でなくなってしまう可能性は普通にある、 というのは痛いほど分かっています。 ただ、私の場合は、 何かが嫌でとか、やりたい事があってなどの、 一般的によく言われる理由で自ら辞めた訳でもなく、 もちろん、それ以前にそもそも辞めたい訳ではなく、 それどころかその逆でした。 学生の時も卒業後も(就職浪人だったので) 就活で苦労したので尚更、 表にはあまり喜怒哀楽が出ない方ではあるけれど、 水を得た魚のように、生き生きと謙虚に積極的に、 内心本当に、ずっとずっと続けるつもりで、 そのように実際、仕事に対しても取り組んでいました。 でもやはり。 何となく退職してしまった感じの この”ふっ切れない感”と共に、 生かされていかないといけないとはわかっています。 客観的には、退職は私からの発信ですし、 まして、辞めた職場にも書類上も何も問題は見えません。 今思えば、私の心の中、精神状態がおかしかっただけで。 大きな分岐点でした。 当然のように、その後の再就職は散々たるもので、 非正規で長期間勤務になかなか落ち着けません。 しっかりしていた自分が失われてきて。怖いです。 人生が止まっています。 転落の人生一直線に進みそうな自分も怖いです。 それを止めるスベもないんです。 10年もの間、何かと自分を乱されるのは、 結局は弱っちいからで、そういう人間として生きるほかなく、 上を向いて生きるのは理想に過ぎず、ムリなのでしょうか。 自分で言ったのにその退職を受け入れられていない方、 意に反して自ら退職してしまった方、 その現実とどのように共存できていますか。
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- noname#146341
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