geneticist12 の回答履歴
- 体細胞接合と 同形配偶子接合の定義
緑色藻類 藻類の生活史集成をはじめ,タイトルの 件について定義がわからなくなりました。おねがい します。 配偶子とは生殖のための細胞であり,配偶子接合と はそのための細胞同士が接合することを指すと考えら れます。 一方,アオミドロ・ゾウリムシなどは生活細胞 ・・・体細胞が環境変化などが引き金となり,接合 し,体細胞接合と呼ばれます。 ところが多くの本では同形配偶子の例として クラミドモナスをあげているのですが, クラミドモナスは,生活細胞がアオミドロや ゾウリムシのように(ゾウリムシよりは単純に) 接合するわけで, その点から判断すれば,クラミドモナスは体細胞 接合にカテゴリー分けした方が良いと思われます。 一般に生物学では,どのような視点で,クラミ ドモナスを体細胞接合とはせず,同形配偶子接合 としているのでしょうか。 ちなみに生活細胞とは別の,生殖用の特別な 細胞を作る場合「同形配偶子接合」とするなら, ヒビミドロあたりが最適と思われるのですが? 追記:接合藻類の配偶子が多く載ってる頁が ありましたら,お教えください。
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- Ligandable
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- 生殖細胞と性分化
生殖腺の性分化について質問です。 哺乳類や鳥類の生殖腺は胚の時期に雌雄へ性分化しますが、その時に生殖細胞は関係しているのでしょうか?染色体に依存した性分化をする動物であれば、生殖細胞も関与していそうなのですが、どうなんでしょう? 知っている方いらっしゃったらお願いします。
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- 生物学
- yusukonking
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- 染色体の研究で FISHとBACの違い
非生物分野の者です。生物学の基礎知識は高校生くらいなのですが、ふだん研究者の会話が身近にあります。 染色体の検査で、FISHとBACの違いがよくわかりません。 Fluorescent in situ hybridization,bacterial artificial chromosome で、どちらも染色体の特定の場所とだけ結合するものと理解しています。。 生物の研究者の会話で、FISHではどうだとか、BACではどうだとかという会話を聞きます。自分のイメージでは、ゲノムの特定の場所とだけハイブリダイズするプローブと言う点で、同じものと始めは理解していました。でもどうも違うようです。FISHで欠失を証明する、とか、BACを並べてとかいう言葉、これを逆にしたら言葉になりませんか。 どなたか、やさしく教えていただけないでしょうか。わかりやすいホームページがあったらそれも教えてください。
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- jiaojiaowo
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- 記憶のメカニズムで有名な方を教えてください。
アメリカでEric Kandelさんのような分子細胞レベルでの記憶のメカニズムを研究をされている有名な方を教えてください。
- 糖質代謝のATP量について
グルコースやグリコーゲンの分解によって生じるATP産生量ついてわからなくなってしまったので質問します。 グルコース1molが解糖系、クエン酸回路系、酸化的リン酸化によって異化されることで生じる総ATPは32mol(リンゴ酸アスパラギン酸シャトルを用いた時)か30mol(グリセロールリン酸シャトルを用いた時)と教科書に書いてあります。 グリコーゲンの場合は、1molのグルコースがグルコース-6-リン酸になる際に1ATP使うのに対して、グリコーゲンはグルコース-1-リン酸を経由してグルコース6ーリン酸になるのにATPを使わないので、グリコーゲン1molから生じるATP量は グルコースから得られる総ATP数+1をして、33mol(リンゴ酸アスパラギン酸シャトル)か31mol(グリセロールリン酸シャトル)を生じる、という考えで良いのですか?? あと もう一つ質問なのですが、私の教科書では好気的条件下では1molグルコースから25molのATPを生じるとあったのですが、教えてgooのATP関連の他の質問を見ている時に、どなたかの質問内容に好気呼吸で38mol生じるとありました。 それを見るまでは好気的条件下=好気呼吸と思っていたのですが、この2つは全然違うものなのですか?? 教えてください。お願いします。
- 糖質代謝のATP量について
グルコースやグリコーゲンの分解によって生じるATP産生量ついてわからなくなってしまったので質問します。 グルコース1molが解糖系、クエン酸回路系、酸化的リン酸化によって異化されることで生じる総ATPは32mol(リンゴ酸アスパラギン酸シャトルを用いた時)か30mol(グリセロールリン酸シャトルを用いた時)と教科書に書いてあります。 グリコーゲンの場合は、1molのグルコースがグルコース-6-リン酸になる際に1ATP使うのに対して、グリコーゲンはグルコース-1-リン酸を経由してグルコース6ーリン酸になるのにATPを使わないので、グリコーゲン1molから生じるATP量は グルコースから得られる総ATP数+1をして、33mol(リンゴ酸アスパラギン酸シャトル)か31mol(グリセロールリン酸シャトル)を生じる、という考えで良いのですか?? あと もう一つ質問なのですが、私の教科書では好気的条件下では1molグルコースから25molのATPを生じるとあったのですが、教えてgooのATP関連の他の質問を見ている時に、どなたかの質問内容に好気呼吸で38mol生じるとありました。 それを見るまでは好気的条件下=好気呼吸と思っていたのですが、この2つは全然違うものなのですか?? 教えてください。お願いします。
- supE44について
大腸菌を使った実験をしています。 そこでsupE44というgenotypeを持った宿主を使用しています。 supE44はサプレッサー変異と呼ばれるtRNA遺伝子の変異体であると聞きましたが、supE44に対応するアミノ酸は何なのでしょうか?
- 平滑末端(blunt end)のライゲーション成功率
ライゲーションを行ったのですが32個コロニーがあってやっとひとつインサートが入っているものが見つかりました。確率的には1/32ですよね。 ライゲーションの成功率ってここまで低いものなんですか? 上手な人がやればどのくらいで成功するのですか? 運なのでしょうか? インサートが入っていなかったものはベクターのセルフライゲーションが起こったものです。 ベクターの脱リン酸化も行ったのですが、 それが不十分だったのでしょうか? それともインサート:ベクターの混合比がまずかったのでしょうか? 平滑末端だったので難しい実験であることは間違いないですが。 大きさですが、ベクターが8000bp、インサートが 1500bpです。 ゲル抽出をした後の電気泳動のバンドの濃さを見て 同じ液料入れたのがまずかったのかもしれませんが。 モル比は1:1がいいんでしょうか?
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- 生物学
- 2765express
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- エタ沈後のペレットを確実に溶解させるには
プラスミドのTE(pH8)に対する溶解度は高いんですか? エタ沈後、エタノールを除去するとプラスミドの沈殿が残りますが、 これをTEに溶かすことがあるんですが、どのようにして溶かしたら いいんですか? 溶解度が高いんならほっとけばいいと思いますが。 エタ沈はWAKOのエタ沈メイトというキットを使っています。 また、大量のエタノールを入れて精製した場合、チューブの壁面に沈殿が付くと思いますが、沈殿後に加えるTEの液料が少ない場合は液に接しない壁面の沈殿はどうやって溶かせばいいですか? ピペットで落とすしかないんでしょうか? また、完全に溶解したかどうかはどうやったら確認できますか? 透明になっていれば溶解したということになるんでしょうが。 沈殿自体が見えにくいのでなかなか苦労しています。
- エタ沈後のペレットを確実に溶解させるには
プラスミドのTE(pH8)に対する溶解度は高いんですか? エタ沈後、エタノールを除去するとプラスミドの沈殿が残りますが、 これをTEに溶かすことがあるんですが、どのようにして溶かしたら いいんですか? 溶解度が高いんならほっとけばいいと思いますが。 エタ沈はWAKOのエタ沈メイトというキットを使っています。 また、大量のエタノールを入れて精製した場合、チューブの壁面に沈殿が付くと思いますが、沈殿後に加えるTEの液料が少ない場合は液に接しない壁面の沈殿はどうやって溶かせばいいですか? ピペットで落とすしかないんでしょうか? また、完全に溶解したかどうかはどうやったら確認できますか? 透明になっていれば溶解したということになるんでしょうが。 沈殿自体が見えにくいのでなかなか苦労しています。
- プラスミド精製の原理
大腸菌からプラスミドを取り出す(精製)の 原理を簡単にいうとどんな感じですか? 今はキアゲンのキットを使っているので いまいち原理がつかめません。 塩化セシウム、ボイル法とかありますが、 教科書を読んでもいまいちピンきません。 簡単に教えていただけませんか。
- 平滑末端(blunt end)のライゲーション成功率
ライゲーションを行ったのですが32個コロニーがあってやっとひとつインサートが入っているものが見つかりました。確率的には1/32ですよね。 ライゲーションの成功率ってここまで低いものなんですか? 上手な人がやればどのくらいで成功するのですか? 運なのでしょうか? インサートが入っていなかったものはベクターのセルフライゲーションが起こったものです。 ベクターの脱リン酸化も行ったのですが、 それが不十分だったのでしょうか? それともインサート:ベクターの混合比がまずかったのでしょうか? 平滑末端だったので難しい実験であることは間違いないですが。 大きさですが、ベクターが8000bp、インサートが 1500bpです。 ゲル抽出をした後の電気泳動のバンドの濃さを見て 同じ液料入れたのがまずかったのかもしれませんが。 モル比は1:1がいいんでしょうか?
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- 2765express
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- カタラーゼについて
過酸化水素水,純水,塩酸などの液を試験管に入れ、それらに酵素(カタラーゼ)液や酸化マンガンを加えてそれぞれの気泡の発生量を調べたり、そこからカタラーゼのはたらきを考えるといぅ実験をこの前学校でやりました。 それで実験の[考察]を考えるのですが…どうしても分からないものがあるので、良ければ教えてもらいたいです。 [考察] (1)酵素のはたらきを失わせずに過酸化水素の分解反応が起こらないようにするには、どのようにしたら良いか。 (2)肝臓には多くの酵素を含んでいる。過酸化水素の分解に働いている酵素がカタラーゼであることは 酵素のもつどのような性質から判断できるか。 (3)純水に酵素液、酸化マンガンを入れるような実験は何と呼ばれているか。 よろしくお願いします。
- 逆転写後に残ったプライマーは、あとのPCRに影響する?
逆転写でRNAをcDNAに変換する時、ランダムプライマーを使用する場合があると思います。この場合、その後の実験系(PCR、定量PCR)において、残っているこれらのプライマーによって非特異的なシグナルが増幅したり、ターゲットの遺伝子のシグナルに影響を与えたりすることがあるのでしょうか? やはり、エタノール沈殿など行なってから次のPCRなどに移行するのが普通でしょうか? どなたかご意見いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
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- 生物学
- babanbabanbanban
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