iina1102 の回答履歴
- 一度は読んでおかなくてはいけない本、著者
同じような質問が沢山あるのはわかっているのですが、いまいち自分も求めているものと違うような気がしたため、質問させていただきます テーマは、「一度は読んでおかないといけない本、著者」です 元々、本を読むのはすきなのですが、最近電車の中での時間つぶしが必要なくなったため、本をほとんど読まなくなってしまっている状態です ついこの間、戦争ドキュメンタリーの「映像の世紀」という作品を母とみているときに、 あの「戦争と平和」の著者である、レフ・トルストイがでてきいました 初め、母が、 「トルストイの映像があるんだー」 とコメントした時に、私は 「ぇ、誰?有名人??」 と聞き返しました 母は、それに驚いて、 「え?トルストイしらないの??信じられない?!」 と言われてしまいました 後で、調べてみて「戦争と平和」の著者であったことが分かったのですが、実際名前は聞いたことあっても読んだことないや、、、と、、、 そこで、この質問をたててみました 母の時代(今の60代前後)で、そして現代人として、読んでいることが当たり前といわれるほどの本で、おすすめがあれば是非教えてほしいです!! 比較的、日本の著者のものは読んでいると思うのですが、、、 海外著者のものが圧倒的に少ない気がします 無論、日本人著者の本でもかまいませんので、よろしくお願いします! 個人な好みをあげておくと、基本的に歴史が背景にかかわってくる本が好きです 近代でも、中世でも、古代でも 司馬遼太郎の作品は、ほぼすべてコンプしてます 後は、井上靖とか、太宰治とか少しドロドロといったら編ですが、恋愛小説、ミステリーというよりは、精神的な面を記述した本とかのほうが好きかもしれません
- 青春を感じる本を教えてください!
私は今「アオハライド」という漫画とアニメにハマっています。 もっとこういう青春を感じる本が読みたくて、いま探しているところです。 アオハライドのような可愛くて切なくてキュンとするような青春を感じるオススメの小説や漫画があったら教えてください!!
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- 書籍・文庫
- kotorimagic
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- ノルウェイの森、、批判じゃなくて。
様々な所で議論されているのでしょうが、あらためて。 村上春樹のノルウェイの森。 好きな人は好き、 嫌いな人は嫌い、 それは分かります。 ただ、ノルウェイの森は、 世の中の作品と比べて、かなり異質です。 かなり異質な割には、とても人気があります。(割には、ありすぎます。) それがもし、これまでどんな作家も表現出来なかった表現方法を村上氏がなし得て、多くの者が共感出来たのなら、 村上氏以外にも、同様の表現をする作家が次々と現れてもいい気がします。 (世間の少なくない人々からの共感、賛同を得ているからです。) なぜ同じような作家が現れないのか、、と言っても、村上氏が好きな人は、「それが村上氏の才能だから。」といいそうですね。 ノルウェイの森がよく分かった、、と言って質問する人達の中には、 ただ批判したくて質問している人もいると思います。 しかし、私のように、こういう気持ちから質問する人もいると思います。 ・ノルウェイの森の中身が理解出来ないのではない、自分なんかは全く理解出来ないのに共感していて、しかも絶賛している人達もかなりいることが理解出来ない。 ・この歌が好き、あの映画が好き、そんな好き嫌いだけの問題ではない。ノルウェイの森の問題は、決してそのレベルの問題ではないはず。 ・作品に共感すると言うのは、その登場人物のどこかが、読み手の現実世界のなにがしかと似ていて初めて成立、つまり共感出来るのだと思います。しかし、ノルウェイの森が理解出来ないもの達にとっては、(おそらく自分だけでなく、)、どの登場人物のどんなものとも共通点を見出していないはずです。 もう、自分でもどう書いてよいか分からなくなりました。 ノルウェイの森が共感出来る者、全く意味が分からない者、 この両者の間の温度差はなんなんでしょうか? この温度差が少しでも埋まる答えをお持ちの方は、教えて下さい。 批判的な回答はご遠慮下さい。
- 漢字3文字のタイトル
昔読んだ本のタイトルが思い出せません。 どなたか心当たりある方、お願いします。 手がかりは、本当に少ないのですが・・・ 1、海外の作品(児童文学)? 2、冒険物 3、島の地下やトンネルが出てきたり、脱出したりする 4、最後にどんでん返しがあった気がする 5、タイトルは、漢字3文字で「島」が付いていた気がする 子供心にハラハラしながら読んでいた記憶があるのですが、もうほとんど忘れてしまって・・・ もう一度読んでみたいので、知ってる方がいらしたら嬉しいです。 よろしくお願いします。
- 締切済み
- 書籍・文庫
- mii-mii-mii
- 回答数7
- 青空文庫でお勧めは?
太平記をやっと読み終えました。 太宰も芥川も有名なのは大体読んでいます。 今度は何を読んだらいいでしょうか?お勧めの本を紹介してください。
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- 書籍・文庫
- papabeatles
- 回答数3
- 村上春樹の小説が意味不明です。
数年前、村上春樹のフアンの方からノルウェイの森の本を頂いて、 それ以来、村上さんには触れていなかったのですが、 村上さんは世界的に評価されているみたいなので、村上春樹の何がいいんだろうと思い、 図書館で「村上春樹全作品集1990~2000短編集1」を借りて読んでみました。 (ちなみに、私は小説全般苦手なので普段は誰の小説も読みません) すると、初めの作品、TVピープルから全く意味がわからず固まってしまいました。 「ックルーズシャャァャタル…え?…この人、頭大丈夫だろうか。(失礼なのは承知ですがそう思ってしまったのです)」 そのあと、コロッケまで読み進めました。 そして、これらを読み、村上春樹ファンは一体何に惹かれているのか非常に気になった次第です。 私は、何となく気になってしまうので、途中放棄せず、このまま読み進めるつもりです。 このかたの作品は、最後のピカソの一見すると意味のわからない絵が評価されていたり、ボボボーボボーボボボが人気であったりしたのと同じ感覚で、人気があるのでしょうか?
- 愛について掘り下げた小説を教えてください
愛について掘り下げた小説を教えてください。 愛全体を考えるマクロなものではなく、ある一部分だけを考えたミクロなものでも良いです。 家族愛や同性愛などは不可。 異性愛に限ります。 ただ恋愛を書いただけのメロドラマは不可。 あまり衒学的でも困りますが、愛とは何かを追究する姿勢のあるもの。 小説に限る。 スタンダール、ラッセン、エーリッヒ・フロムなど不可。 洋書不可。 英語が読めません。 最も理想に近かった本は「野島伸司」の「世紀末の詩」です。 参考ページ http://www.alived.com/blue/lastsong/script.html