shu_shu_shu の回答履歴
- 宇宙の広さや膨張および位置関係でよく用いられる風船の話やその他の理解
宇宙の広さや膨張および位置関係でよく用いられる風船の話やその他の理解 同じような質問が多々ありウンザリされるかもしれませんが、なんとなく『こう理解するのですよね?』と感じたことを質問いたします。 よくある回答で『膨らみ続けている風船』という例えになってますよね。すなわち向こうもこっちも果てであるというかそもそも宇宙には果てという概念が無い。 そして、実際に私たちが認識する風船は球状ですが、宇宙は球状でもないわけですよね(形状を議論するのはナンセンスかもしれませんが)。例え話で風船が用いられたのは私たちが風船の1点で生きているという状態であると仮定するならば、そこで活動してる我々は当の風船の形状自体を認識できない状態にあり、その膨張してる空間を宇宙と呼んでいる。 こんな感じですか? また、我々が認識できる宇宙は137億年前までで、実際の宇宙はドップラー効果により観測され、超光速により膨張している。そして、我々は光速の範囲内でしか観測できないため、実際に超光速で拡大している宇宙は物理的に把握は不可能。 そして、ちょっと天文学とは範囲が異なるかもしれませんが(内容もぶっとびますがw) ここ最近のNHK?(私はネット配信されてる動画で見ましたが)にて、原始宇宙はもともと拳大程度の大きさであったとありました。その後ビッグバン・・・だのという話。では、それは宇宙という概念なのですか?物体は?質量は?エネルギーは?ブラックホールにならないのですか? そしてそこから宇宙が膨張し、不安定な状態から安定になり、温度も冷えてきて・・・と言ってたと思いますが、今の宇宙の温度は3Kですよね。こっからも冷えていくんですか?最終的に絶対零度になればどうなるのですか? 終始、無茶苦茶な質問かもしれませんが、手を付けられるところからで結構ですのでお願いいたします。
- 専門書の読み方
専門書の読み方 似たような質問を前にしましたが、もっといろんな意見を聞いてみたいので また投稿しました。何回も申し訳ありません。 夏休みが近いので、有名な専門書を読もうと思っています。 これは読んだほうがいいという専門書がありますよね。 たとえば、ファインマン、キッテル、ジャクソンなど。 こういう本はどうやって読めばいいのでしょうか。 正直、自分厚い本をただ読んでも内容は4割くらいしか理解できないと思います。 実際小説も、前半の内容は日に日に忘れます。 それに、重要な部分をノートにまとめるといってもページ数が多いですよね (キッテルの上下、ジャクソンの上下だけでも、すさまじいページ数) 専門家の皆さん 分厚い専門書の読み方を教えてください。 ちなみに原書ではなく邦訳のものを読もうと思っています。 ちなみに自分は工学部の4年で、進路は決まっています。
- 今高校生です。そろそろ志望大学を決めなければならないのですが、わたしは
今高校生です。そろそろ志望大学を決めなければならないのですが、わたしは四次元について研究したいと思っています。そこで、国立大学で四次元を研究している学部はありませんか? よろしくお願いします
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- インフレーションが先か?ビックバンが先か?
インフレーションが先か?ビックバンが先か? http://okwave.jp/qa/q6018422.html http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3の記述で言えば、『宇宙は”誕生直後の”10-36秒後から10-34秒後までの間に』である。 上記の回答を他の方から頂きました。まさにおっしゃるとりです。 しかし、私の回答は上記ウイキのサイトの英語版からです。 http://en.wikipedia.org/wiki/Inflation_(cosmology) It lasted from 10-36 seconds after the Big Bang to sometime between 10-33 and 10-32 seconds. 同じ内容の上記の英文サイトの8行目ではあたりに、上記の英文のようにはっきりと 『宇宙は”ビックバン直後の”10-36秒後インフレーションから10-32秒後までの間に』と書かれています。 そこでGoogleの日本語のサイトで検索の結果、日本では東大の佐藤勝彦先生のインフレーション理論が有名で、インフレーションがビッグバンに先行しているとの解釈が優勢であることが判明しました。 私は海外生活中なので、科学に関する新しい情報の殆どを英文の資料に頼っています。 欧米の資料では、上記の質問に対する回答としてビッグバンがインフレーションに先行しているとの見解が多数を占めています。 昔買ったアラン・グース著の「ザ ・インフレーショナリー・ユニバース」(英文)を読み返しても“インフレーション理論はビッグバン理論の中での、重要のバンである。”とか”ビッグバンの発生後にインフレーションがあった。“と言うような書き振りです。 そこで、米国のインフレーション理論の説明を図とか表で示したものを紹介さしていただきます。英語ですが文章ではなく単語だけなので、ご理解できると思います。 最初は、NASA(米国宇宙局)の解説図です。 http://science.nasa.gov/astrophysics/focus-areas/what-powered-the-big-bang/ 上記の図では10-44秒頃に、ビッグバンが発生して、10-35秒ころにインフレーションが発生しています。 次はウイキのビッグバンの時間の経過の説明です。 http://en.wikipedia.org/wiki/Graphical_timeline_of_the_Big_Bang 表の一番下にBig Bangが10-43秒後に発生して、Inflationは 10-34秒後におこっておるます。 以上のような事情でうすが、ビッグバンが先行して、インフレーションが発生したという解釈はやはり間違いでしょうか。 有識者のご回答をお願いします。
- 研究室選択に迷っています(学部4年時のですが…)。
研究室選択に迷っています(学部4年時のですが…)。 私は、素粒子分野に興味があります。標準模型、統一場理論、弦理論、質量の起源(ヒッグスの方)、宇宙創生など、より源を発見していく分野に興味があります。大学院に進学します。 しかし、わたしの大学には素粒子の研究室がありません。素粒子といっても私の興味とはずれているハドロン物理のほうはあります。 あと、宇宙論の研究室があり、そこの先生は宇宙の初期の研究やブラックホール、暗黒エネルギー・物質、素粒子生成をやっており、量子重力理論や弦理論もかじっているみたいです。 そこで悩みは、ハドロン物理の研究室に行くか、宇宙論の研究室に行くかです。 ハドロンの研究室の方は、ゼミで素粒子の洋書を読んだりするみたいで良いのですが、卒研で興味のある分野できないです。私みたいに興味がずれている人が仕方なくここに来ると思うので、話(議論)はできるかもしれません。 宇宙論の研究室の方は、ゼミは期待できませんが、卒研では少なくとも弦理論や量子重力理論など興味ある分野ができます。問題なのがブラックホールや準ずる惑星などに興味がある人が大半なので素粒子に関する議論は難しいということです。 私はどちらの研究室に行くべきでしょうか?
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- kkkafyhfga
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- 暗黒物質(Dark Matter)は透明ですか?
暗黒物質(Dark Matter)は透明ですか? 天体の運動量と軌跡を考えると観測できる天体以外に質量がないと辻褄が合わないことから、現生人類では観測できない暗黒物質なるものを仮説し、その質量が影響していると解釈するのが現在の標準的宇宙論とのことです。 暗黒物質それ自体がいかなる波長の電磁波も自らは発していないのは良しとして、他から発信された電磁波を妨げることも無いのでしょうか? つまり、深部の銀河を観測する時、観測者と観測対象の間に暗黒物質があると考えざるを得ないのですが、この中間にある暗黒物質が電磁波を衰弱させるとか、偏光させるとかの影響があると思うのですが。 もし「暗黒物質自体が何も発していない」のみならず「暗黒物質はいかなる影響も及ぼさない」というのではれば、そのような”物質”を仮定するのことに無理があるのではないでしょうか? そのような無茶な仮説よりも、重力以外で天体の運行に影響を与える力を仮説するのが自然と思うのですが。 質問を整理します。 質問1:暗黒物質は電磁波的に透明ですか? 質問2:天体の運行に重力以外の力(引力か斥力)が影響を与えていると仮説することは無意味でしょうか? なにか、考えるヒントをいただければ有り難いです。
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- Mokuzo100nenn
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- 暗黒物質(Dark Matter)は透明ですか?
暗黒物質(Dark Matter)は透明ですか? 天体の運動量と軌跡を考えると観測できる天体以外に質量がないと辻褄が合わないことから、現生人類では観測できない暗黒物質なるものを仮説し、その質量が影響していると解釈するのが現在の標準的宇宙論とのことです。 暗黒物質それ自体がいかなる波長の電磁波も自らは発していないのは良しとして、他から発信された電磁波を妨げることも無いのでしょうか? つまり、深部の銀河を観測する時、観測者と観測対象の間に暗黒物質があると考えざるを得ないのですが、この中間にある暗黒物質が電磁波を衰弱させるとか、偏光させるとかの影響があると思うのですが。 もし「暗黒物質自体が何も発していない」のみならず「暗黒物質はいかなる影響も及ぼさない」というのではれば、そのような”物質”を仮定するのことに無理があるのではないでしょうか? そのような無茶な仮説よりも、重力以外で天体の運行に影響を与える力を仮説するのが自然と思うのですが。 質問を整理します。 質問1:暗黒物質は電磁波的に透明ですか? 質問2:天体の運行に重力以外の力(引力か斥力)が影響を与えていると仮説することは無意味でしょうか? なにか、考えるヒントをいただければ有り難いです。
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- Mokuzo100nenn
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