tyagayu の回答履歴
- まゆ毛、まつ毛、鼻毛・・もし白い毛が混じっていたら
まゆ毛、まつ毛、鼻毛・・・ この3つの場所のうち、白い毛が混じっていたら一番驚くのはどこですか?
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- localtombi
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- サスペンションストロークについて
またもサスペンションの質問ですみません。 一口にサスペンションフォークと言っても、用途に応じて様々なストロークのものが販売されています。 XC用だと80~120mm、AM用だと140~160mm、DJ/FR用だと160~180mm、DH用だと180~200mmくらいの物が多いようです。 また、ストロークだけでなく、インナーチューブ(自転車だとスタンチオンチューブと呼ぶんでしたっけ?)の太さなども、XC>AM>DJ/FR>DHの順に太くなって(剛性が上がって)いくようです。 これはわかるんです。 より衝撃の大きい状況で使われる物ほど、高剛性、ロングストロークが必要になる、というのは当然です。 XC用サスでDHなんてやったら、すぐにガツガツとボトムしまくるわ、剛性足りなくてフォークがヨレるわで乗れたものではないでしょう。 逆にXC用途でFR用180mmなんてつけても、3kg近いフォークは重いし剛性過剰でフレームとのバランスが取れないでしょう。 今回質問したいのは、「ストロークが変えられるサスペンションの意味は?」ということです。 ストローク可変と言っても、AM用などに見られる、レバー操作で120mmと150mmが切り替えられます、のようなタイプではありません。 XC用などでたまに見られる、100mmと120mm切り替え式、出荷時は100mmに設定、変更はサスペンションを分解して内部のワッシャーの取り外しが必要、のようなタイプです。 せっかく120mmのストロークがある物を、わざわざ100mmで制限する理由はなんでしょうか? 100mmで制限しても、スプリングレートが変わるわけでなし、ダンパーレートが変わるわけでなし、重量が変わるわけでなし・・・ であれば、120mmで使ったら何か問題があるのでしょうか? ストロークが長い方がいいじゃん、とか素人考えでは思ってしまうのですが・・・ また、同じモデルで、100mmと120mmが用意されているケースもあります。 100mmのほうがちょっぴり軽くはなりますが、値段も同じ、もしくはほとんど変わらないなら、貧乏性な私としては120mm買った方が得じゃないか、とか考えてしまいます。 もちろん、何か意味があるからこそ、120mmのストロークをわざわざ100mmに制限しているんでしょうし、100mmと120mmが両方用意されているのも、100mmを選ぶ理由があって100mmを買う人がいるからこそ用意されているんだと思います。 その、100mmである必然性とは何か、を知りたいと思います。 ご存知の方、ぜひご教授下さい。
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- サスペンションストロークについて
またもサスペンションの質問ですみません。 一口にサスペンションフォークと言っても、用途に応じて様々なストロークのものが販売されています。 XC用だと80~120mm、AM用だと140~160mm、DJ/FR用だと160~180mm、DH用だと180~200mmくらいの物が多いようです。 また、ストロークだけでなく、インナーチューブ(自転車だとスタンチオンチューブと呼ぶんでしたっけ?)の太さなども、XC>AM>DJ/FR>DHの順に太くなって(剛性が上がって)いくようです。 これはわかるんです。 より衝撃の大きい状況で使われる物ほど、高剛性、ロングストロークが必要になる、というのは当然です。 XC用サスでDHなんてやったら、すぐにガツガツとボトムしまくるわ、剛性足りなくてフォークがヨレるわで乗れたものではないでしょう。 逆にXC用途でFR用180mmなんてつけても、3kg近いフォークは重いし剛性過剰でフレームとのバランスが取れないでしょう。 今回質問したいのは、「ストロークが変えられるサスペンションの意味は?」ということです。 ストローク可変と言っても、AM用などに見られる、レバー操作で120mmと150mmが切り替えられます、のようなタイプではありません。 XC用などでたまに見られる、100mmと120mm切り替え式、出荷時は100mmに設定、変更はサスペンションを分解して内部のワッシャーの取り外しが必要、のようなタイプです。 せっかく120mmのストロークがある物を、わざわざ100mmで制限する理由はなんでしょうか? 100mmで制限しても、スプリングレートが変わるわけでなし、ダンパーレートが変わるわけでなし、重量が変わるわけでなし・・・ であれば、120mmで使ったら何か問題があるのでしょうか? ストロークが長い方がいいじゃん、とか素人考えでは思ってしまうのですが・・・ また、同じモデルで、100mmと120mmが用意されているケースもあります。 100mmのほうがちょっぴり軽くはなりますが、値段も同じ、もしくはほとんど変わらないなら、貧乏性な私としては120mm買った方が得じゃないか、とか考えてしまいます。 もちろん、何か意味があるからこそ、120mmのストロークをわざわざ100mmに制限しているんでしょうし、100mmと120mmが両方用意されているのも、100mmを選ぶ理由があって100mmを買う人がいるからこそ用意されているんだと思います。 その、100mmである必然性とは何か、を知りたいと思います。 ご存知の方、ぜひご教授下さい。
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- あなたのネットでの人格とリアルでの人格同じですか?
ネット右翼、ネット弁慶、ネカマなどの言葉がありますが、 みなさん、ネット上の人格ってリアルと違います。 ちなみに私は、リアルでは病的に気弱、冗談やシャレが嫌い、人づきあいが難しい、悲観的な性格...などなど・ この「教えてGoo!(OK Wave)」では強気で冗談が好きです。 あるオンラインゲームでは、計画的、主導的でリーダーシップのある頼れるキャラクターです しかも性別と容姿まで変わっています。(外見はかわいい女の子) みなさんの場合どうでしょう? ネット上とリアルで性格って変わっています。 (XXさんは、どうですか?と聞きたいところだけど、ほかのユーザーについての情報交換が規約上できないので残念)
- シグネットの工具について(最初のツールセット)
趣味でバイクや車の整備に使うツールセットの購入を考えています。 シグネットを実際に使われている方の感想をお聞かせください。 特に、KTCと比べてナットにカッチリ付くか、ラチェットが遊びやガタはないかなど。 また、シグネットのHPや連絡先について、ソケットやメガネレンチはどこのOEMなのかなど、 情報ありましたらお願いします! ツールセットの候補 シグネット 800S-8811 http://www.kb1tools.co.jp/2011-signet-800s-8811.html KTC SK36412X http://www.kb1tools.co.jp/2011-skx0213-sp1.html 数点持っているKTCの使用感より、ナットにカッチリ付く安心感、軽いのにしならないことから、 最初はKTCにするつもりでした。 しかし、セットのラチェットは硬くギアも少ないのが好みではなく、ドライバーも使いにくいと 感じました。T型ハンドルがない、スピナナンドルが若干短い?入れ物が・・・など。 シグネットのツールセットを見て、ドライバーが好きなANEXのOEMとのこと(ネットの情報)、 ギアレンチ(フレックスにしてくれる)がついてて、ラチェットも60ギアでスペック的には好みの 工具があります。しかし、実際に触れられるお店がありません。ネットの情報では、 クリアランスが悪い、スピンナハンドルがすぐしなる、作りが甘い、などかかれてありました。 そこで、実際に使われている方にソケットやメガネなどの作りについてお聞きしたいと思いました。 KTCにするなら、ラチェット、ギアレンチ、T型ハンドル、ドライバーは買いなおすと思います。 どのツールセットにしても、ラチェットだけはスナップオンの80ギアを購入するかもしれません。 (ラチェットはギア数多く軽いのが好み、トルクをかけるならT型ハンドルなど別を使うので) バイク、車は詳しくありませんが、仕事で会社の工具はよく使ってます。仕事では荒く使うので、会社がホームセンターやKTCの安い道具を用意してくれてます。趣味専用の工具をと思ってるので仕事では使いません。 一つひとつ必要になときに工具をそろえたら・・・という意見の人もいますが、趣味でも工具がなくて手が止まるのが嫌なので、とりあえず基本的なセットを用意しておきたいと考えてます。 予断ですが、DEENという商品が安くて必要最小限のものがそろっていました。 安くすませるならこれで十分だと思います。 DEEN GS21DN501 http://www.f-gear.biz/direct/catalog/product_info.php?cPath=638_692_887&products_id=5905
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- chevalier_001
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- これっておかしいっすか~?
ぼくは決して裕福じゃないっす。でも財布に5万とか10万とか入れて歩いてると突然イヤになって札を捨てることがあるっす。川に流したり道端に投げ捨てたりっす。3Dテレビとか現金で買ってきてその日にぶっ壊したりするっす。理由は自分でもわからないっす。給料手渡しのとき、車の中から封筒ごと捨てたこともあるっす。30万ぐらいっす。貯金も残りのお金もないのにっす。なんでこうなるんっすか~?年に何回かあって本気で困ってるっす。
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- noname#144299
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- MTドライバーへの印象評価?
昨今車はATばかりでありMTはごくごくわずかという有様である。 なんでも外国ではMT車を運転できるMT車に乗っているということは、 MTという複雑で総合的なコントロールが求められるメカを操縦できる能力者として、 大変クレバーでありドライバーの能力が高いと認識されかなりプラス評価されていると言う。 日本ではMTドライバーにどのような印象評価があるのかあなたの素直な回答を是非伺いたい。
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- sup0-2ka-
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- サスペンション、エアとコイルの長短は?
ここ最近、なんか質問する側に回ってしまっております。 今回もよろしくお付き合いください。 ここの常連回答者諸氏は、安いグレードのMTBやクロスバイクについている、スプリングとフリクションダンパーだけのフロントサスなら、ないほうがマシだ、とよく書かれています。 まあ、それに関しては、私も同じ意見です。 で、実売価格で1.5~2万円クラスになれば、ダンパーも油圧ダンパーになり、ロックアウトも装備されるレベルのサスペンションが買えます。 このくらいのサスをつけておけば、とりあえずはいいかな、という感じです。 でも、2.5~3万円くらい出すと、エアサス仕様も買えるようになります。 もちろん、予算だけでなく、乗り方や使用目的にもよるかと思いますが、1万円上乗せしてでも、エアサスにする価値はあるのか、ということです。 私はMTBは門外漢なので、コイルサスとエアサスを乗り比べてみたことなどもないですし、詳しいメリット/デメリットももわかりません。 が、構造から推測、及び自動車での違いを考慮して、私なりに考えてみました。 まず、エアサスの最大のメリットは2つだと思います。 一つは、鉄製のスプリングを使わなくていいため、軽量であること。 もう一つは、充填する空気圧を変えることで、バネレートを手軽に、かつ無段階で変更できること。 軽量、というのは、スペックを見れば一目瞭然です。 同じメーカーの同じシリーズのフロントサスで、コイル仕様とエア仕様が用意されている場合、エア仕様の方が0.2~0.5kgくらい軽量です。 バネレートも、コイルサスでは分解してスプリング本体を交換しない限り、バネレートの変更はできません。 プリロードアジャストはありますが、あれも初期荷重を変えるだけでレートそのものは変えられません。 しかし、エアサスの場合は、空気を抜けば柔らかく、入れれば固くなります。 この手軽さは強味ですね。 あとは、またも車の話で恐縮ですが、車ではエアサスを使っているのは、高級乗用車や観光バス、精密機械の運搬用トラックなどです。 いずれにも共通しているのは、乗り心地重視、言い換えれば「ガツン」という衝撃を嫌う車種、ということです。 なので、そのへんから推測するに、コイルスプリングに比べると、エアスプリングの方が段差やギャップなどに乗る瞬間の衝撃が、「ガツン」ではなく、「ポヨン」になるのではないか、と想像しているのですが、どうでしょうか? そしてもちろん、エアサスにもデメリットはあると思います。 (逆に言えば、そこがコイルサスのメリットともいえます) まず、エアサスは値段が高い、ということです。 さっき言ったような、同じシリーズでエア仕様とコイル仕様があるなら、エア仕様の方が高いです。 コイルサスは、バネ一個スポンと入れておけばいいですからね。 構造は単純で低コストです。 それと、耐久性やメンテナンス性という点でも、コイルサスに分があると思います。 車でも、古くなったセルシオやシーマなど、たまにエアサスがシーリング抜けてエア漏れ起こしている車があります。 コイルサスやリーフスプリングなどは、50年前の旧車でも、新車のスプリングをそのまま使っている車も珍しくありません。 おそらく自転車でも同様でしょう。 街中を走っている古いMTBやサスつきのクロスバイクなどは、おそらくそのほとんどがサスペンションのメンテナンスなど絶対にやっていません。 が、けっこうほったらかしでも10年乗ってたりします。 でも、エアサスだとこうはいかないと思います。 おそらく数年で、シーリングが砂などで傷ついたり、ゴムが劣化したりして、エア漏れを起こすんじゃないか、と思っています。 (具体的な自転車用エアスプリングの構造を知らないので推測ですけどね) また、オーバーホールする時にも、コイルであればスプリングをポンと入れて終わりですが、エアだとシーリングを傷つけないように、注意して組み立てる必要があるかと思います。 エアサスは、原則的に定期的にメンテナンスをするのを前提にしたシステムだ、と思っています。 また、ダウンヒル用などのロングストロークモデルでは(特にリアサスは)けっこうコイルサス仕様が見受けられます。 このへんも、過酷な使用状況ではエアサスよりコイルサスの方が耐久性があるんではないか、という推測の裏付けになっています。 と、エアサスとコイルサスの一長一短を、私なりに考えてみました。 これ以外にも、私の知らないメリット/デメリットってあるでしょうか? もしくは、「それは間違っている、本当はこうだ」という部分はあるでしょうか? もしあるようでしたら、ご教授下さい。 それと、エアサスで一つ疑問なのですが、フロントサスでもリアサスでも、シングルエア式とデュアルエア式というのがあります。 シングルエア式の、コンプレッション側にエアを充填する、というのはわかります。 圧縮側をコイルスプリングの代わりにエアスプリングで荷重を受けるわけですから。 しかし、デュアルエア式の、リバウンド側にもエアを入れる、というのは、どういうことでしょうか? オイルダンパーの代わりにエアダンパーなのでしょうか? それとも、何か別に目的があるのでしょうか? さて、なんでいきなりサスペンションの質問などしたか、と申しますと。 実は、10年前の古いXCフルサスMTBのフレームを手に入れました。(笑) ちょっと予想外で予定外で予算外だったため、すぐにパーツ揃えて組む、というレベルではないのですが。 まあ、あまり予算もないんで、そこそこのパーツでとりあえず組むつもりではいるんですが、どっか一点、ちょっと張り込んで少しいいパーツをつけるとしたら何か、と考えました。 で、私は、MTBの金のかけどころはサスじゃないかな、と思ったわけです。 たとえコンポのグレードを落としたり、ブレーキをディスクではなくVブレーキにしても、サスは安物ではなく、多少いいやつをつけるべきだろう、と考えました。 (この考え方、間違ってますかね?) 将来的にコンポやホイール、ブレーキなどをいいモノにグレードアップしても、サスはそのままでも釣り合うくらいのをつけておこうと思ったわけです。 で、とりあえず最低線は油圧ダンパー+ロックアウト、と決めました。 (ダンパーのリバウンドアジャストまでは必須じゃなくてもいいかな、と) おそらく用途としては、街乗りメインで、たまに荒川土手あたりに持ち込んで遊んでみようか、という程度のホビーユースになるかと思います。 本格的に車に積んで山に行ったり、ましてやレースに出るとこまではないと思います。 こういうレベルであれば、コイルサスで充分ですかね? (正直、自分でも荒川土手でエアサスは宝の持ち腐れだよな、とは思います・・・) まあ、リアサスに関しては、装備されているのが6.5x1.5インチ(165x38mm)のユニットなので、このサイズだとほぼエアサス一択なのでしょうがないんですが。 それとも、こんなレベルの用途でも、エアサスにするメリットはありますか? 軽いというのはもちろんメリットですが、値段やメンテナンスのデメリットを押してまでエアサスを積極的に選ぶ理由はあるでしょうか? http://www.cycle-yoshida.com/gt/suntour/f_sus/raidon/1_386133_5_page.htm 自分的には、最高でもこの程度をつけておけば充分ではないかと思っておりますが。 もしくは、もうちょっと安い、リバウンドアジャストのないモデルくらいでもいいかな、と。 http://www.cycle-yoshida.com/gt/suntour/f_sus/xcr/1_386139_42_page.htm こんなのとか。 どうでしょうか。 相変わらずのグダグダの長文で申し訳ないですが、よろしくお願いします。
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- サスペンション、エアとコイルの長短は?
ここ最近、なんか質問する側に回ってしまっております。 今回もよろしくお付き合いください。 ここの常連回答者諸氏は、安いグレードのMTBやクロスバイクについている、スプリングとフリクションダンパーだけのフロントサスなら、ないほうがマシだ、とよく書かれています。 まあ、それに関しては、私も同じ意見です。 で、実売価格で1.5~2万円クラスになれば、ダンパーも油圧ダンパーになり、ロックアウトも装備されるレベルのサスペンションが買えます。 このくらいのサスをつけておけば、とりあえずはいいかな、という感じです。 でも、2.5~3万円くらい出すと、エアサス仕様も買えるようになります。 もちろん、予算だけでなく、乗り方や使用目的にもよるかと思いますが、1万円上乗せしてでも、エアサスにする価値はあるのか、ということです。 私はMTBは門外漢なので、コイルサスとエアサスを乗り比べてみたことなどもないですし、詳しいメリット/デメリットももわかりません。 が、構造から推測、及び自動車での違いを考慮して、私なりに考えてみました。 まず、エアサスの最大のメリットは2つだと思います。 一つは、鉄製のスプリングを使わなくていいため、軽量であること。 もう一つは、充填する空気圧を変えることで、バネレートを手軽に、かつ無段階で変更できること。 軽量、というのは、スペックを見れば一目瞭然です。 同じメーカーの同じシリーズのフロントサスで、コイル仕様とエア仕様が用意されている場合、エア仕様の方が0.2~0.5kgくらい軽量です。 バネレートも、コイルサスでは分解してスプリング本体を交換しない限り、バネレートの変更はできません。 プリロードアジャストはありますが、あれも初期荷重を変えるだけでレートそのものは変えられません。 しかし、エアサスの場合は、空気を抜けば柔らかく、入れれば固くなります。 この手軽さは強味ですね。 あとは、またも車の話で恐縮ですが、車ではエアサスを使っているのは、高級乗用車や観光バス、精密機械の運搬用トラックなどです。 いずれにも共通しているのは、乗り心地重視、言い換えれば「ガツン」という衝撃を嫌う車種、ということです。 なので、そのへんから推測するに、コイルスプリングに比べると、エアスプリングの方が段差やギャップなどに乗る瞬間の衝撃が、「ガツン」ではなく、「ポヨン」になるのではないか、と想像しているのですが、どうでしょうか? そしてもちろん、エアサスにもデメリットはあると思います。 (逆に言えば、そこがコイルサスのメリットともいえます) まず、エアサスは値段が高い、ということです。 さっき言ったような、同じシリーズでエア仕様とコイル仕様があるなら、エア仕様の方が高いです。 コイルサスは、バネ一個スポンと入れておけばいいですからね。 構造は単純で低コストです。 それと、耐久性やメンテナンス性という点でも、コイルサスに分があると思います。 車でも、古くなったセルシオやシーマなど、たまにエアサスがシーリング抜けてエア漏れ起こしている車があります。 コイルサスやリーフスプリングなどは、50年前の旧車でも、新車のスプリングをそのまま使っている車も珍しくありません。 おそらく自転車でも同様でしょう。 街中を走っている古いMTBやサスつきのクロスバイクなどは、おそらくそのほとんどがサスペンションのメンテナンスなど絶対にやっていません。 が、けっこうほったらかしでも10年乗ってたりします。 でも、エアサスだとこうはいかないと思います。 おそらく数年で、シーリングが砂などで傷ついたり、ゴムが劣化したりして、エア漏れを起こすんじゃないか、と思っています。 (具体的な自転車用エアスプリングの構造を知らないので推測ですけどね) また、オーバーホールする時にも、コイルであればスプリングをポンと入れて終わりですが、エアだとシーリングを傷つけないように、注意して組み立てる必要があるかと思います。 エアサスは、原則的に定期的にメンテナンスをするのを前提にしたシステムだ、と思っています。 また、ダウンヒル用などのロングストロークモデルでは(特にリアサスは)けっこうコイルサス仕様が見受けられます。 このへんも、過酷な使用状況ではエアサスよりコイルサスの方が耐久性があるんではないか、という推測の裏付けになっています。 と、エアサスとコイルサスの一長一短を、私なりに考えてみました。 これ以外にも、私の知らないメリット/デメリットってあるでしょうか? もしくは、「それは間違っている、本当はこうだ」という部分はあるでしょうか? もしあるようでしたら、ご教授下さい。 それと、エアサスで一つ疑問なのですが、フロントサスでもリアサスでも、シングルエア式とデュアルエア式というのがあります。 シングルエア式の、コンプレッション側にエアを充填する、というのはわかります。 圧縮側をコイルスプリングの代わりにエアスプリングで荷重を受けるわけですから。 しかし、デュアルエア式の、リバウンド側にもエアを入れる、というのは、どういうことでしょうか? オイルダンパーの代わりにエアダンパーなのでしょうか? それとも、何か別に目的があるのでしょうか? さて、なんでいきなりサスペンションの質問などしたか、と申しますと。 実は、10年前の古いXCフルサスMTBのフレームを手に入れました。(笑) ちょっと予想外で予定外で予算外だったため、すぐにパーツ揃えて組む、というレベルではないのですが。 まあ、あまり予算もないんで、そこそこのパーツでとりあえず組むつもりではいるんですが、どっか一点、ちょっと張り込んで少しいいパーツをつけるとしたら何か、と考えました。 で、私は、MTBの金のかけどころはサスじゃないかな、と思ったわけです。 たとえコンポのグレードを落としたり、ブレーキをディスクではなくVブレーキにしても、サスは安物ではなく、多少いいやつをつけるべきだろう、と考えました。 (この考え方、間違ってますかね?) 将来的にコンポやホイール、ブレーキなどをいいモノにグレードアップしても、サスはそのままでも釣り合うくらいのをつけておこうと思ったわけです。 で、とりあえず最低線は油圧ダンパー+ロックアウト、と決めました。 (ダンパーのリバウンドアジャストまでは必須じゃなくてもいいかな、と) おそらく用途としては、街乗りメインで、たまに荒川土手あたりに持ち込んで遊んでみようか、という程度のホビーユースになるかと思います。 本格的に車に積んで山に行ったり、ましてやレースに出るとこまではないと思います。 こういうレベルであれば、コイルサスで充分ですかね? (正直、自分でも荒川土手でエアサスは宝の持ち腐れだよな、とは思います・・・) まあ、リアサスに関しては、装備されているのが6.5x1.5インチ(165x38mm)のユニットなので、このサイズだとほぼエアサス一択なのでしょうがないんですが。 それとも、こんなレベルの用途でも、エアサスにするメリットはありますか? 軽いというのはもちろんメリットですが、値段やメンテナンスのデメリットを押してまでエアサスを積極的に選ぶ理由はあるでしょうか? http://www.cycle-yoshida.com/gt/suntour/f_sus/raidon/1_386133_5_page.htm 自分的には、最高でもこの程度をつけておけば充分ではないかと思っておりますが。 もしくは、もうちょっと安い、リバウンドアジャストのないモデルくらいでもいいかな、と。 http://www.cycle-yoshida.com/gt/suntour/f_sus/xcr/1_386139_42_page.htm こんなのとか。 どうでしょうか。 相変わらずのグダグダの長文で申し訳ないですが、よろしくお願いします。
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- 【磨り減った自転車のタイヤの画像つき】どうでしょう
あとどれくらい持ちますか? もう交換しないと、とかはすでに考えています。分かっております。 ただ正確に、この状態から、チューブでない外側のタイヤの方に穴が開く(完全にダメになる)までどれくらいかかるでしょうか?その辺りのことが知りたいです。 走行距離などの目安を大体でいいのでお願いします。 毛が見えていますが、どういうことなのでしょうか?
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- jitu
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- サスペンション、エアとコイルの長短は?
ここ最近、なんか質問する側に回ってしまっております。 今回もよろしくお付き合いください。 ここの常連回答者諸氏は、安いグレードのMTBやクロスバイクについている、スプリングとフリクションダンパーだけのフロントサスなら、ないほうがマシだ、とよく書かれています。 まあ、それに関しては、私も同じ意見です。 で、実売価格で1.5~2万円クラスになれば、ダンパーも油圧ダンパーになり、ロックアウトも装備されるレベルのサスペンションが買えます。 このくらいのサスをつけておけば、とりあえずはいいかな、という感じです。 でも、2.5~3万円くらい出すと、エアサス仕様も買えるようになります。 もちろん、予算だけでなく、乗り方や使用目的にもよるかと思いますが、1万円上乗せしてでも、エアサスにする価値はあるのか、ということです。 私はMTBは門外漢なので、コイルサスとエアサスを乗り比べてみたことなどもないですし、詳しいメリット/デメリットももわかりません。 が、構造から推測、及び自動車での違いを考慮して、私なりに考えてみました。 まず、エアサスの最大のメリットは2つだと思います。 一つは、鉄製のスプリングを使わなくていいため、軽量であること。 もう一つは、充填する空気圧を変えることで、バネレートを手軽に、かつ無段階で変更できること。 軽量、というのは、スペックを見れば一目瞭然です。 同じメーカーの同じシリーズのフロントサスで、コイル仕様とエア仕様が用意されている場合、エア仕様の方が0.2~0.5kgくらい軽量です。 バネレートも、コイルサスでは分解してスプリング本体を交換しない限り、バネレートの変更はできません。 プリロードアジャストはありますが、あれも初期荷重を変えるだけでレートそのものは変えられません。 しかし、エアサスの場合は、空気を抜けば柔らかく、入れれば固くなります。 この手軽さは強味ですね。 あとは、またも車の話で恐縮ですが、車ではエアサスを使っているのは、高級乗用車や観光バス、精密機械の運搬用トラックなどです。 いずれにも共通しているのは、乗り心地重視、言い換えれば「ガツン」という衝撃を嫌う車種、ということです。 なので、そのへんから推測するに、コイルスプリングに比べると、エアスプリングの方が段差やギャップなどに乗る瞬間の衝撃が、「ガツン」ではなく、「ポヨン」になるのではないか、と想像しているのですが、どうでしょうか? そしてもちろん、エアサスにもデメリットはあると思います。 (逆に言えば、そこがコイルサスのメリットともいえます) まず、エアサスは値段が高い、ということです。 さっき言ったような、同じシリーズでエア仕様とコイル仕様があるなら、エア仕様の方が高いです。 コイルサスは、バネ一個スポンと入れておけばいいですからね。 構造は単純で低コストです。 それと、耐久性やメンテナンス性という点でも、コイルサスに分があると思います。 車でも、古くなったセルシオやシーマなど、たまにエアサスがシーリング抜けてエア漏れ起こしている車があります。 コイルサスやリーフスプリングなどは、50年前の旧車でも、新車のスプリングをそのまま使っている車も珍しくありません。 おそらく自転車でも同様でしょう。 街中を走っている古いMTBやサスつきのクロスバイクなどは、おそらくそのほとんどがサスペンションのメンテナンスなど絶対にやっていません。 が、けっこうほったらかしでも10年乗ってたりします。 でも、エアサスだとこうはいかないと思います。 おそらく数年で、シーリングが砂などで傷ついたり、ゴムが劣化したりして、エア漏れを起こすんじゃないか、と思っています。 (具体的な自転車用エアスプリングの構造を知らないので推測ですけどね) また、オーバーホールする時にも、コイルであればスプリングをポンと入れて終わりですが、エアだとシーリングを傷つけないように、注意して組み立てる必要があるかと思います。 エアサスは、原則的に定期的にメンテナンスをするのを前提にしたシステムだ、と思っています。 また、ダウンヒル用などのロングストロークモデルでは(特にリアサスは)けっこうコイルサス仕様が見受けられます。 このへんも、過酷な使用状況ではエアサスよりコイルサスの方が耐久性があるんではないか、という推測の裏付けになっています。 と、エアサスとコイルサスの一長一短を、私なりに考えてみました。 これ以外にも、私の知らないメリット/デメリットってあるでしょうか? もしくは、「それは間違っている、本当はこうだ」という部分はあるでしょうか? もしあるようでしたら、ご教授下さい。 それと、エアサスで一つ疑問なのですが、フロントサスでもリアサスでも、シングルエア式とデュアルエア式というのがあります。 シングルエア式の、コンプレッション側にエアを充填する、というのはわかります。 圧縮側をコイルスプリングの代わりにエアスプリングで荷重を受けるわけですから。 しかし、デュアルエア式の、リバウンド側にもエアを入れる、というのは、どういうことでしょうか? オイルダンパーの代わりにエアダンパーなのでしょうか? それとも、何か別に目的があるのでしょうか? さて、なんでいきなりサスペンションの質問などしたか、と申しますと。 実は、10年前の古いXCフルサスMTBのフレームを手に入れました。(笑) ちょっと予想外で予定外で予算外だったため、すぐにパーツ揃えて組む、というレベルではないのですが。 まあ、あまり予算もないんで、そこそこのパーツでとりあえず組むつもりではいるんですが、どっか一点、ちょっと張り込んで少しいいパーツをつけるとしたら何か、と考えました。 で、私は、MTBの金のかけどころはサスじゃないかな、と思ったわけです。 たとえコンポのグレードを落としたり、ブレーキをディスクではなくVブレーキにしても、サスは安物ではなく、多少いいやつをつけるべきだろう、と考えました。 (この考え方、間違ってますかね?) 将来的にコンポやホイール、ブレーキなどをいいモノにグレードアップしても、サスはそのままでも釣り合うくらいのをつけておこうと思ったわけです。 で、とりあえず最低線は油圧ダンパー+ロックアウト、と決めました。 (ダンパーのリバウンドアジャストまでは必須じゃなくてもいいかな、と) おそらく用途としては、街乗りメインで、たまに荒川土手あたりに持ち込んで遊んでみようか、という程度のホビーユースになるかと思います。 本格的に車に積んで山に行ったり、ましてやレースに出るとこまではないと思います。 こういうレベルであれば、コイルサスで充分ですかね? (正直、自分でも荒川土手でエアサスは宝の持ち腐れだよな、とは思います・・・) まあ、リアサスに関しては、装備されているのが6.5x1.5インチ(165x38mm)のユニットなので、このサイズだとほぼエアサス一択なのでしょうがないんですが。 それとも、こんなレベルの用途でも、エアサスにするメリットはありますか? 軽いというのはもちろんメリットですが、値段やメンテナンスのデメリットを押してまでエアサスを積極的に選ぶ理由はあるでしょうか? http://www.cycle-yoshida.com/gt/suntour/f_sus/raidon/1_386133_5_page.htm 自分的には、最高でもこの程度をつけておけば充分ではないかと思っておりますが。 もしくは、もうちょっと安い、リバウンドアジャストのないモデルくらいでもいいかな、と。 http://www.cycle-yoshida.com/gt/suntour/f_sus/xcr/1_386139_42_page.htm こんなのとか。 どうでしょうか。 相変わらずのグダグダの長文で申し訳ないですが、よろしくお願いします。
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- 2012ビアンキのMTB-KUMAについて
お世話になります。 ビアンキのMTBの購入を考えております。 当方素人で自転車の見た目でしか判断する事が出来ず、 ご相談させていただきました。 現在検討しているモデルが、 ビアンキのMTBのKUMA5100と5300です。 デザイン的に見て選んでいるところがあります。 しかし、5100と5300小売の販売価格的にさほど差はないのですが、 スペック的に大幅な違いがあるのでしょうか。 デザインは似ていて、正直安い5100でも良いとは思うのですが、 もう少し頑張れば5300が直ぐ目の前にあるので、 何かわかりやすい違いのような物があれば参考に購入したいと考えております。 ギアとかフレームとか正直名称が違うだけではさっぱりわからないため、 自転車事情に詳しい方にご回答求めます。 宜しくお願いします。
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- at-taka001
- 回答数4
- BD-1の軽量化おすすめは?
BD-1の軽量化を考えています。 このパーツから変更した方が良いという方向性や、このパーツへの変更がおすすめなど、アドバイスいただけないでしょうか。よろしくお願いします。
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- 自転車・マウンテンバイク
- hiyahiya12345
- 回答数5
- サスペンション、エアとコイルの長短は?
ここ最近、なんか質問する側に回ってしまっております。 今回もよろしくお付き合いください。 ここの常連回答者諸氏は、安いグレードのMTBやクロスバイクについている、スプリングとフリクションダンパーだけのフロントサスなら、ないほうがマシだ、とよく書かれています。 まあ、それに関しては、私も同じ意見です。 で、実売価格で1.5~2万円クラスになれば、ダンパーも油圧ダンパーになり、ロックアウトも装備されるレベルのサスペンションが買えます。 このくらいのサスをつけておけば、とりあえずはいいかな、という感じです。 でも、2.5~3万円くらい出すと、エアサス仕様も買えるようになります。 もちろん、予算だけでなく、乗り方や使用目的にもよるかと思いますが、1万円上乗せしてでも、エアサスにする価値はあるのか、ということです。 私はMTBは門外漢なので、コイルサスとエアサスを乗り比べてみたことなどもないですし、詳しいメリット/デメリットももわかりません。 が、構造から推測、及び自動車での違いを考慮して、私なりに考えてみました。 まず、エアサスの最大のメリットは2つだと思います。 一つは、鉄製のスプリングを使わなくていいため、軽量であること。 もう一つは、充填する空気圧を変えることで、バネレートを手軽に、かつ無段階で変更できること。 軽量、というのは、スペックを見れば一目瞭然です。 同じメーカーの同じシリーズのフロントサスで、コイル仕様とエア仕様が用意されている場合、エア仕様の方が0.2~0.5kgくらい軽量です。 バネレートも、コイルサスでは分解してスプリング本体を交換しない限り、バネレートの変更はできません。 プリロードアジャストはありますが、あれも初期荷重を変えるだけでレートそのものは変えられません。 しかし、エアサスの場合は、空気を抜けば柔らかく、入れれば固くなります。 この手軽さは強味ですね。 あとは、またも車の話で恐縮ですが、車ではエアサスを使っているのは、高級乗用車や観光バス、精密機械の運搬用トラックなどです。 いずれにも共通しているのは、乗り心地重視、言い換えれば「ガツン」という衝撃を嫌う車種、ということです。 なので、そのへんから推測するに、コイルスプリングに比べると、エアスプリングの方が段差やギャップなどに乗る瞬間の衝撃が、「ガツン」ではなく、「ポヨン」になるのではないか、と想像しているのですが、どうでしょうか? そしてもちろん、エアサスにもデメリットはあると思います。 (逆に言えば、そこがコイルサスのメリットともいえます) まず、エアサスは値段が高い、ということです。 さっき言ったような、同じシリーズでエア仕様とコイル仕様があるなら、エア仕様の方が高いです。 コイルサスは、バネ一個スポンと入れておけばいいですからね。 構造は単純で低コストです。 それと、耐久性やメンテナンス性という点でも、コイルサスに分があると思います。 車でも、古くなったセルシオやシーマなど、たまにエアサスがシーリング抜けてエア漏れ起こしている車があります。 コイルサスやリーフスプリングなどは、50年前の旧車でも、新車のスプリングをそのまま使っている車も珍しくありません。 おそらく自転車でも同様でしょう。 街中を走っている古いMTBやサスつきのクロスバイクなどは、おそらくそのほとんどがサスペンションのメンテナンスなど絶対にやっていません。 が、けっこうほったらかしでも10年乗ってたりします。 でも、エアサスだとこうはいかないと思います。 おそらく数年で、シーリングが砂などで傷ついたり、ゴムが劣化したりして、エア漏れを起こすんじゃないか、と思っています。 (具体的な自転車用エアスプリングの構造を知らないので推測ですけどね) また、オーバーホールする時にも、コイルであればスプリングをポンと入れて終わりですが、エアだとシーリングを傷つけないように、注意して組み立てる必要があるかと思います。 エアサスは、原則的に定期的にメンテナンスをするのを前提にしたシステムだ、と思っています。 また、ダウンヒル用などのロングストロークモデルでは(特にリアサスは)けっこうコイルサス仕様が見受けられます。 このへんも、過酷な使用状況ではエアサスよりコイルサスの方が耐久性があるんではないか、という推測の裏付けになっています。 と、エアサスとコイルサスの一長一短を、私なりに考えてみました。 これ以外にも、私の知らないメリット/デメリットってあるでしょうか? もしくは、「それは間違っている、本当はこうだ」という部分はあるでしょうか? もしあるようでしたら、ご教授下さい。 それと、エアサスで一つ疑問なのですが、フロントサスでもリアサスでも、シングルエア式とデュアルエア式というのがあります。 シングルエア式の、コンプレッション側にエアを充填する、というのはわかります。 圧縮側をコイルスプリングの代わりにエアスプリングで荷重を受けるわけですから。 しかし、デュアルエア式の、リバウンド側にもエアを入れる、というのは、どういうことでしょうか? オイルダンパーの代わりにエアダンパーなのでしょうか? それとも、何か別に目的があるのでしょうか? さて、なんでいきなりサスペンションの質問などしたか、と申しますと。 実は、10年前の古いXCフルサスMTBのフレームを手に入れました。(笑) ちょっと予想外で予定外で予算外だったため、すぐにパーツ揃えて組む、というレベルではないのですが。 まあ、あまり予算もないんで、そこそこのパーツでとりあえず組むつもりではいるんですが、どっか一点、ちょっと張り込んで少しいいパーツをつけるとしたら何か、と考えました。 で、私は、MTBの金のかけどころはサスじゃないかな、と思ったわけです。 たとえコンポのグレードを落としたり、ブレーキをディスクではなくVブレーキにしても、サスは安物ではなく、多少いいやつをつけるべきだろう、と考えました。 (この考え方、間違ってますかね?) 将来的にコンポやホイール、ブレーキなどをいいモノにグレードアップしても、サスはそのままでも釣り合うくらいのをつけておこうと思ったわけです。 で、とりあえず最低線は油圧ダンパー+ロックアウト、と決めました。 (ダンパーのリバウンドアジャストまでは必須じゃなくてもいいかな、と) おそらく用途としては、街乗りメインで、たまに荒川土手あたりに持ち込んで遊んでみようか、という程度のホビーユースになるかと思います。 本格的に車に積んで山に行ったり、ましてやレースに出るとこまではないと思います。 こういうレベルであれば、コイルサスで充分ですかね? (正直、自分でも荒川土手でエアサスは宝の持ち腐れだよな、とは思います・・・) まあ、リアサスに関しては、装備されているのが6.5x1.5インチ(165x38mm)のユニットなので、このサイズだとほぼエアサス一択なのでしょうがないんですが。 それとも、こんなレベルの用途でも、エアサスにするメリットはありますか? 軽いというのはもちろんメリットですが、値段やメンテナンスのデメリットを押してまでエアサスを積極的に選ぶ理由はあるでしょうか? http://www.cycle-yoshida.com/gt/suntour/f_sus/raidon/1_386133_5_page.htm 自分的には、最高でもこの程度をつけておけば充分ではないかと思っておりますが。 もしくは、もうちょっと安い、リバウンドアジャストのないモデルくらいでもいいかな、と。 http://www.cycle-yoshida.com/gt/suntour/f_sus/xcr/1_386139_42_page.htm こんなのとか。 どうでしょうか。 相変わらずのグダグダの長文で申し訳ないですが、よろしくお願いします。
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- BERSERGA
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- サスペンション、エアとコイルの長短は?
ここ最近、なんか質問する側に回ってしまっております。 今回もよろしくお付き合いください。 ここの常連回答者諸氏は、安いグレードのMTBやクロスバイクについている、スプリングとフリクションダンパーだけのフロントサスなら、ないほうがマシだ、とよく書かれています。 まあ、それに関しては、私も同じ意見です。 で、実売価格で1.5~2万円クラスになれば、ダンパーも油圧ダンパーになり、ロックアウトも装備されるレベルのサスペンションが買えます。 このくらいのサスをつけておけば、とりあえずはいいかな、という感じです。 でも、2.5~3万円くらい出すと、エアサス仕様も買えるようになります。 もちろん、予算だけでなく、乗り方や使用目的にもよるかと思いますが、1万円上乗せしてでも、エアサスにする価値はあるのか、ということです。 私はMTBは門外漢なので、コイルサスとエアサスを乗り比べてみたことなどもないですし、詳しいメリット/デメリットももわかりません。 が、構造から推測、及び自動車での違いを考慮して、私なりに考えてみました。 まず、エアサスの最大のメリットは2つだと思います。 一つは、鉄製のスプリングを使わなくていいため、軽量であること。 もう一つは、充填する空気圧を変えることで、バネレートを手軽に、かつ無段階で変更できること。 軽量、というのは、スペックを見れば一目瞭然です。 同じメーカーの同じシリーズのフロントサスで、コイル仕様とエア仕様が用意されている場合、エア仕様の方が0.2~0.5kgくらい軽量です。 バネレートも、コイルサスでは分解してスプリング本体を交換しない限り、バネレートの変更はできません。 プリロードアジャストはありますが、あれも初期荷重を変えるだけでレートそのものは変えられません。 しかし、エアサスの場合は、空気を抜けば柔らかく、入れれば固くなります。 この手軽さは強味ですね。 あとは、またも車の話で恐縮ですが、車ではエアサスを使っているのは、高級乗用車や観光バス、精密機械の運搬用トラックなどです。 いずれにも共通しているのは、乗り心地重視、言い換えれば「ガツン」という衝撃を嫌う車種、ということです。 なので、そのへんから推測するに、コイルスプリングに比べると、エアスプリングの方が段差やギャップなどに乗る瞬間の衝撃が、「ガツン」ではなく、「ポヨン」になるのではないか、と想像しているのですが、どうでしょうか? そしてもちろん、エアサスにもデメリットはあると思います。 (逆に言えば、そこがコイルサスのメリットともいえます) まず、エアサスは値段が高い、ということです。 さっき言ったような、同じシリーズでエア仕様とコイル仕様があるなら、エア仕様の方が高いです。 コイルサスは、バネ一個スポンと入れておけばいいですからね。 構造は単純で低コストです。 それと、耐久性やメンテナンス性という点でも、コイルサスに分があると思います。 車でも、古くなったセルシオやシーマなど、たまにエアサスがシーリング抜けてエア漏れ起こしている車があります。 コイルサスやリーフスプリングなどは、50年前の旧車でも、新車のスプリングをそのまま使っている車も珍しくありません。 おそらく自転車でも同様でしょう。 街中を走っている古いMTBやサスつきのクロスバイクなどは、おそらくそのほとんどがサスペンションのメンテナンスなど絶対にやっていません。 が、けっこうほったらかしでも10年乗ってたりします。 でも、エアサスだとこうはいかないと思います。 おそらく数年で、シーリングが砂などで傷ついたり、ゴムが劣化したりして、エア漏れを起こすんじゃないか、と思っています。 (具体的な自転車用エアスプリングの構造を知らないので推測ですけどね) また、オーバーホールする時にも、コイルであればスプリングをポンと入れて終わりですが、エアだとシーリングを傷つけないように、注意して組み立てる必要があるかと思います。 エアサスは、原則的に定期的にメンテナンスをするのを前提にしたシステムだ、と思っています。 また、ダウンヒル用などのロングストロークモデルでは(特にリアサスは)けっこうコイルサス仕様が見受けられます。 このへんも、過酷な使用状況ではエアサスよりコイルサスの方が耐久性があるんではないか、という推測の裏付けになっています。 と、エアサスとコイルサスの一長一短を、私なりに考えてみました。 これ以外にも、私の知らないメリット/デメリットってあるでしょうか? もしくは、「それは間違っている、本当はこうだ」という部分はあるでしょうか? もしあるようでしたら、ご教授下さい。 それと、エアサスで一つ疑問なのですが、フロントサスでもリアサスでも、シングルエア式とデュアルエア式というのがあります。 シングルエア式の、コンプレッション側にエアを充填する、というのはわかります。 圧縮側をコイルスプリングの代わりにエアスプリングで荷重を受けるわけですから。 しかし、デュアルエア式の、リバウンド側にもエアを入れる、というのは、どういうことでしょうか? オイルダンパーの代わりにエアダンパーなのでしょうか? それとも、何か別に目的があるのでしょうか? さて、なんでいきなりサスペンションの質問などしたか、と申しますと。 実は、10年前の古いXCフルサスMTBのフレームを手に入れました。(笑) ちょっと予想外で予定外で予算外だったため、すぐにパーツ揃えて組む、というレベルではないのですが。 まあ、あまり予算もないんで、そこそこのパーツでとりあえず組むつもりではいるんですが、どっか一点、ちょっと張り込んで少しいいパーツをつけるとしたら何か、と考えました。 で、私は、MTBの金のかけどころはサスじゃないかな、と思ったわけです。 たとえコンポのグレードを落としたり、ブレーキをディスクではなくVブレーキにしても、サスは安物ではなく、多少いいやつをつけるべきだろう、と考えました。 (この考え方、間違ってますかね?) 将来的にコンポやホイール、ブレーキなどをいいモノにグレードアップしても、サスはそのままでも釣り合うくらいのをつけておこうと思ったわけです。 で、とりあえず最低線は油圧ダンパー+ロックアウト、と決めました。 (ダンパーのリバウンドアジャストまでは必須じゃなくてもいいかな、と) おそらく用途としては、街乗りメインで、たまに荒川土手あたりに持ち込んで遊んでみようか、という程度のホビーユースになるかと思います。 本格的に車に積んで山に行ったり、ましてやレースに出るとこまではないと思います。 こういうレベルであれば、コイルサスで充分ですかね? (正直、自分でも荒川土手でエアサスは宝の持ち腐れだよな、とは思います・・・) まあ、リアサスに関しては、装備されているのが6.5x1.5インチ(165x38mm)のユニットなので、このサイズだとほぼエアサス一択なのでしょうがないんですが。 それとも、こんなレベルの用途でも、エアサスにするメリットはありますか? 軽いというのはもちろんメリットですが、値段やメンテナンスのデメリットを押してまでエアサスを積極的に選ぶ理由はあるでしょうか? http://www.cycle-yoshida.com/gt/suntour/f_sus/raidon/1_386133_5_page.htm 自分的には、最高でもこの程度をつけておけば充分ではないかと思っておりますが。 もしくは、もうちょっと安い、リバウンドアジャストのないモデルくらいでもいいかな、と。 http://www.cycle-yoshida.com/gt/suntour/f_sus/xcr/1_386139_42_page.htm こんなのとか。 どうでしょうか。 相変わらずのグダグダの長文で申し訳ないですが、よろしくお願いします。
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- MTBルック車のリアブレーキ修理
こんにちは。 シボレーのMTBルック車を日常の足に使用しています。 最近リアブレーキの動きが悪くなり、レバーを握った後ブレーキが戻らなくなりました。ブレーキシューがリムに接触したままで、走っているとブレーキを引きずってしまう形です。 指でアームを動かすと元の位置に戻りますが、実質使えないので、今はリアブレーキシューを片方外しフロントブレーキだけを使っている状態です。 ブレーキ交換をしたいと思っているのですが、MTB用のVブレーキなどが使えるのか分かりません。どういう部品を選べば良いのかアドバイスをお願いします。 車種は ATB268 F-SUS という品番になると思います。 添付写真は、現車ブレーキ部分です。
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- kenny_g
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- おでんの具として、トマトはどうなんですか?
あるCMで、おでんの具として普通の大きさのトマトが入っているのを見ました。 そこで、皆さんは、おでんにトマトを入れますか? 私の感覚としては、トマトの皮がずるむけて、見た目もそうですが溶け出しそうな気がして、とても具としてあり得ないイメージですし、実際入れたことはないです。 皆さんの感覚としては、おでんの具にトマトはアリですか? それとも、ナシですか? トマトを入れている方は、どういうきっかけでしたか?
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- localtombi
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- 『昔は好きだったんだけどなぁ(^^; 』
子供の頃と大人になった今って、好みが変わってきてると思います。 『子供の頃からずーっとこれが好き!』というのも当然あるでしょうが、 『昔は好きだったんだけどなぁ(^^; 』というのもあると思います。 そこで、みなさんに質問です。 ◇子供の頃好きだったのに、大人になって嫌い(苦手)になった物は何ですか? 自分が子供の頃、【ズームイン朝】を見てから学校へ行ってまして、 当時は徳光さんがキャスターで、好感を持ってたんですが・・・ 大人になったいま、あの「涙」キャラがどうにも苦手になってしまいました(笑) まぁこんな感じで、食べ物・音楽・芸能人・・・ジャンルは問いません。 みなさんの『昔は好きだったんだけどなぁ(^^; 』のお話、お聞かせください。
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- noname#173224
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