Nasty-Marty の回答履歴
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- 迷える青年期に読むべき英文学作品
英文科に通う大学三年です。大学生活も残り一年となりました。 といっても四年だと大学に行く機会は減るのでしょうね。 そこではたと気付いたのです。 「英文科なのに英文学の作品を読んでいない!」と。 一二年の必修で原本をいくつかは読みましたが、それっきりなのです。もちろん文学史の授業などで、あまたの作家や作品その概要を知る事はあっても、実際の作品に触れていない。 そこで、「何か読もう!」と思い立ったものの、何を読んでいいやら判らないのが正直なところ。 テストや就活を前に、自己のアイデンティティ、将来への不安、周りから保護されてきた「子供・学生」という立場から「大人・社会人」への変化の時に読むべき作品でオススメがあったら是非教えていただけませんか?(^=^)
- 主人公が友達について回想するシーンの一部だと思うのですが・・・探しています。
昔、国語のテストに使われていた文だったのですが、主人公が小学校時代の友人について思い出しているシーンで一人称だったような気がします。その友達が、 ●常に周りに気を配っていて、さりげなく人を助けて上げられるような子だった。 ●図工が得意で、家に遊びに行くとレゴで上手に建物をつくった。一年生の時に、 習っていない水彩画を書いて先生を驚かせた。学年主任は彼の親が作ったのでは ないかと疑い、もう一度自分の目の前で書かせたが、彼は見事に自分が書いた事 を証明してみせた。図工の先生には好かれず、才能を認めてもらえなかった。 ●頼りになる子で、学級委員に選ばれていた。 と言った感じの子で、主人公はその友達を好意的に思い返していました。 引用されていた文は短かったし、結構前の事なので、記憶がおぼろげなのですが、どういう話なのか気になっています。 ご存知の方は作者とタイトルを教えて下さい。