grayzoneのプロフィール
- ベストアンサー数
- 1
- ベストアンサー率
- 50%
- お礼率
- 0%
- 登録日2008/07/11
- 性別男性
- 年代30代
- 都道府県神奈川県
- カインは なぜ・どこが わるかったのか?
明確には分かりません。いくつか解説を読みましたが たたき台とする案も見つかりません。 ▲(創世記 4:1-16) ~~~~~~~ 1: さて、アダムは妻エバを知った。 彼女は身ごもってカインを産み、 「わたしは主によって男子を得た」 と言った。 2: 彼女はまたその弟アベルを産んだ。 アベルは羊を飼う者となり、カインは土を耕す者となった。 3: 時を経て、カインは土の実りを主のもとに献げ物として持って来た。 4: アベルは羊の群れの中から肥えた初子を持って来た。 主はアベルとその献げ物に目を留められたが、 5: カインとその献げ物には目を留められなかった。 カインは激しく怒って顔を伏せた。 6: 主はカインに言われた。 「どうして怒るのか。どうして顔を伏せるのか。 7: もしお前が正しいのなら、顔を上げられるはずではないか。 正しくないなら、罪は戸口で待ち伏せており、お前を求める。 お前はそれを支配せねばならない。」 8: カインが弟アベルに言葉をかけ、二人が野原に着いたとき、 カインは弟アベルを襲って殺した。 9: 主はカインに言われた。 「お前の弟アベルは、どこにいるのか。」 カインは答えた。 「知りません。わたしは弟の番人でしょうか。」 10: 主は言われた。 「何ということをしたのか。 お前の弟の血が土の中からわたしに向かって叫んでいる。 11: 今、お前は呪われる者となった。 お前が流した弟の血を、口を開けて飲み込んだ土よりも なお、呪われる。 12: 土を耕しても、土はもはやお前のために作物を産み出す ことはない。 お前は地上をさまよい、さすらう者となる。」 13: カインは主に言った。 「わたしの罪は重すぎて負いきれません。 14: 今日、あなたがわたしをこの土地から追放なさり、わたし が御顔から隠されて、地上をさまよい、さすらう者となって しまえば、わたしに出会う者はだれであれ、わたしを殺す でしょう。」 15: 主はカインに言われた。 「いや、それゆえカインを殺す者は、だれであれ七倍の 復讐を受けるであろう。」 主はカインに出会う者がだれも彼を撃つことのないように、カインに しるしを付けられた。 16: カインは主の前を去り、エデンの東、ノド(さすらい)の地に住んだ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ のちに弟アベルをころすまでに到る心の深い闇のような悩みがあったのかと推し測られますが それを具体的にどう捉えればよいのでしょう? ▲ (同上) ~~~~ 6: 主はカインに言われた。 「どうして怒るのか。どうして顔を伏せるのか。 7: もしお前が正しいのなら、顔を上げられるはずではないか。 ~~~~~~~~~~ ☆ こういう声を聞いてカインは 否まなかった。のなら 何か心の中にやましく心苦しい動きがあったのかと推察されますが それが何かは 読む者の解釈に任せられていましょうか? 農民と遊牧民との違いを指摘してそこに何かがあるといった議論も聞きますが むしろそれのほうがはっきりしないと考えられます。なんで職業の種類が 心のやましさにかかわるのか? よろしくお願いいたします。
- カインは なぜ・どこが わるかったのか?
明確には分かりません。いくつか解説を読みましたが たたき台とする案も見つかりません。 ▲(創世記 4:1-16) ~~~~~~~ 1: さて、アダムは妻エバを知った。 彼女は身ごもってカインを産み、 「わたしは主によって男子を得た」 と言った。 2: 彼女はまたその弟アベルを産んだ。 アベルは羊を飼う者となり、カインは土を耕す者となった。 3: 時を経て、カインは土の実りを主のもとに献げ物として持って来た。 4: アベルは羊の群れの中から肥えた初子を持って来た。 主はアベルとその献げ物に目を留められたが、 5: カインとその献げ物には目を留められなかった。 カインは激しく怒って顔を伏せた。 6: 主はカインに言われた。 「どうして怒るのか。どうして顔を伏せるのか。 7: もしお前が正しいのなら、顔を上げられるはずではないか。 正しくないなら、罪は戸口で待ち伏せており、お前を求める。 お前はそれを支配せねばならない。」 8: カインが弟アベルに言葉をかけ、二人が野原に着いたとき、 カインは弟アベルを襲って殺した。 9: 主はカインに言われた。 「お前の弟アベルは、どこにいるのか。」 カインは答えた。 「知りません。わたしは弟の番人でしょうか。」 10: 主は言われた。 「何ということをしたのか。 お前の弟の血が土の中からわたしに向かって叫んでいる。 11: 今、お前は呪われる者となった。 お前が流した弟の血を、口を開けて飲み込んだ土よりも なお、呪われる。 12: 土を耕しても、土はもはやお前のために作物を産み出す ことはない。 お前は地上をさまよい、さすらう者となる。」 13: カインは主に言った。 「わたしの罪は重すぎて負いきれません。 14: 今日、あなたがわたしをこの土地から追放なさり、わたし が御顔から隠されて、地上をさまよい、さすらう者となって しまえば、わたしに出会う者はだれであれ、わたしを殺す でしょう。」 15: 主はカインに言われた。 「いや、それゆえカインを殺す者は、だれであれ七倍の 復讐を受けるであろう。」 主はカインに出会う者がだれも彼を撃つことのないように、カインに しるしを付けられた。 16: カインは主の前を去り、エデンの東、ノド(さすらい)の地に住んだ。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ☆ のちに弟アベルをころすまでに到る心の深い闇のような悩みがあったのかと推し測られますが それを具体的にどう捉えればよいのでしょう? ▲ (同上) ~~~~ 6: 主はカインに言われた。 「どうして怒るのか。どうして顔を伏せるのか。 7: もしお前が正しいのなら、顔を上げられるはずではないか。 ~~~~~~~~~~ ☆ こういう声を聞いてカインは 否まなかった。のなら 何か心の中にやましく心苦しい動きがあったのかと推察されますが それが何かは 読む者の解釈に任せられていましょうか? 農民と遊牧民との違いを指摘してそこに何かがあるといった議論も聞きますが むしろそれのほうがはっきりしないと考えられます。なんで職業の種類が 心のやましさにかかわるのか? よろしくお願いいたします。
- 聖書の黒は悪・白は善とする記述
現在人種について調べているのですが、ネットや本で調べるとどこでも必ず「人種を色で分けるようになった根本的な思想は、聖書で白は善や正義を表し、黒は悪を表すという記述があるからである」といった内容のものをどこでも良く見ます。 ただ、それを実際に述べている本文はどこを探しても見つかりません。 どなたかこれに詳しい方で、聖書で上記のような事を述べている文章を抜粋して教えて頂けないでしょうか? (本当に「できれば」ですが、英文の場合での本文もあるとてもありがたいです。) ものすごく急いでいるのでどうぞ是非おねがいします。
- 聖書を購入しようと思うのですが
色々な聖書が買えますが、新共同訳の聖書を買おうと思っています。 が、そもそも新共同訳聖書は英訳のどの聖書をベースに翻訳された和訳聖書になるのでしょうか? できれば一番メジャーなNIV聖書を基に和訳された聖書を購入したいのです。買おうと考えている新共同訳聖書はNIV聖書を基に訳された聖書と考えてよいのでしょうか?