そんな事実はありません。
カセットテープにプログラムやデータを保存している頃からパソコンを使っていますが、保存したデータが使えなくなったことは・・・ないわけではありませんがコピーが原因ではありません。
コピーしたファイルが壊れたとしたら、それはメディアに原因があります。
フロッピーディスクの頃なら使い古したディスクのせい(樹脂製の円盤に磁性体を付着させたモノに読み書きヘッドが接触して円盤が回転するから接触による傷が付くことがある)という事があるし、激安品だとそもそも品質が悪い為にフォーマットすら出来ないことが割とあった。
ハードディスクにしてもある日突然回転しっぱなし(アクセスランプがいつまで待っても消えない)になってしまい仕方なく電源を切ったらファイルが全て無くなっていたこともあります。
CD-Rが登場してからはハードディスクのトラブルがあったのでバックアップをとるようにしました。ですがメディア自体が当初は高価だったこともあり海外製の50枚単位の投げ売りみたいな製品を買ったこともありますが50枚のウチ20枚が書き込みエラーになったり・・・それはDVD-Rのときも経験した。
だからCD/DVD/BDなどの光学メディアは日本メーカーのモノを優先的に選んでます。
USBメモリやSDメモリにしても同様です。
メディアそのものの不具合以外でファイルが壊れた経験は一度もありません。
そもそも、デジタルデータはコピーしても劣化しないのが常識です。
劣化はしないけどビット落ちとかビット反転で中身が変化してしまうことはありますが、そうならない為のエラー訂正機能が働いているのでビット化けしても元に戻せるのです。
エラー訂正の許容範囲を超えることがあるとしたら、それはハードウェアの不具合の可能性が一番高い。USBケーブルの不具合だったり、メディアの寿命だったりと対象や使い方の経緯などによって原因は様々。
お礼
皆さん回答ありがとうございます。 コピペ複製で壊れやすくなるということはないのですね。 しかし作業を始めた後も少し気になりながらやっています。 何故私はこんなにも気にしているのか、自分でもよく分かりませんが。 何はともあれありがとうございました。