ジョジョの奇妙な冒険について

質問

ジョジョの奇妙な冒険で、ディオっていう有名な悪役いましたよね？

そのディオと、ジョジョって何度か闘ったりしたと思うんですが、単行本でいうと、何巻でディオって死んだんですか？

ディオの最期ってどんな感じで死んでったのでしょうか？

それとも死んでないのかな？？？よく分からないんですが…。すいません。

あと、ジョジョの一番最初の頃に、変な仮面ありましたよね？

あれって、その後の展開で、仮面は物語にどう関係していったのでしょうか？
仮面とディオは何か関係があったのですか？

回答No.1

haju · ベストアンサー

物理的にディオが死んだのは、第三部・空条承太郎編で、承太郎にボコボコにされて、陽にあたって灰になって終わりです。単行本では２８巻です。
第一部・ジョナサン・ジョースター編で出てくる仮面は、人を吸血鬼にする仮面でした。それをジョナサンが研究中にディオが持ち出し、みずから吸血鬼になり、世界制服（笑）をたくらんだというわけです。

回答No.5

gesotoku

補足と訂正です。
ジョセフジョースターと戦い、宇宙に放逐されてしまったのは
究極生物と化した「カーズ」の方です。
(ちなみにワムウの方はジョセフに倒されております。)
そしてワムウ、エシディシ、カーズは宇宙人では無く、
10万年前から存在する闇の一族の末裔という設定です。
太陽のエネルギー「波紋パワー」が唯一の弱点である彼らは、
それを克服するための謎のアイテム「エイジャの赤石」を求めて
ジョセフら波紋の使い手と激しく戦う、というのが
第二部のおおまかなストーリーです。

回答No.4

alidon

ネタバレです！

　そもそも石仮面とは、第二部・ジョセフ・ジョースター編で現れた太古に地球へやってきた宇宙人、ワムウ、カーズ、デシディシが、地球人を餌として食するために吸血鬼に変える為の物でした。人間が吸血鬼になると体力、生命力、そして戦闘能力が飛躍的に上がり、味も良くなるらしいです。第一部で発見された石仮面を盗み出し、自ら吸血鬼となって手に入れた絶大な力で世界を手に入れようとしたディオも、第二部で目覚めたワムウ達がもっと早く目覚めていたら餌でしかなかったと言う事になります。そして第一部のラストでジョナサンに首を切断され、絶命したかに見えたディオは、ジョナサンの体をのっとり捕食者であるワムウ達が第二部のジョセフ達に倒された後でちゃっかり復活するのが第三部の空条丈太郎シリーズです。これ以降、第二部までの波紋に変わり、スタンドが登場します。余談ですが、吸血鬼を餌としていたワムウの強さは絶大（不死身）で、第三部のディオのスタンド、ザ・ワールド（時間を操る）や、丈太郎のスタープラチナをもってしてもとても太刀打ちできなそうでした。実際ワムウはジョセフに倒されても死んではいません。ジョセフの強運によって火山の爆発の威力で宇宙まで飛ばされたワムウは恐らく今でも宇宙を漂っているのでしょう。真空に放り出され、慣性で地球から遠ざかりながらも死ぬ事の無いワムウは、永遠の不自由な時間の為に考える事を止めたようです。あ～よかった。と思うほど強かったのです。恐らく少年ジャンプ史上、主人公との力の差がこれほど大きかった敵はいなかったと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます！

alidonさんって、説明が上手ですね。
凄く興味をそそられる文面です。
ワムウというのは、知りませんでした！

これは、速攻本屋さん行きですね！

回答No.3

haju

＃１・２です。
書き忘れていましたね、ごめんなさい。
一度目のディオの死は第一部・ジョナサン・ジョースター編のラストで５巻です。引き続いて第二部が始まります。
蛇足ですが、ジョジョの奇妙な冒険は第六部（スター・オーシャン）ジョリーン編を含めて（第六部だけ単行本の既刊表示が別になっています）、全８０巻です。文庫本には手を出してないのでわかりません。第六部完結にいたるまで、端々にディオの名は出てきます。ジョースター一族とディオの争いの歴史です。はまりますよ。

回答No.2

haju

＃１です。補足ですが。
第一部・ジョナサン・ジョースター編で、一度ディオは死んでます。船の上かなんかで、ジョナサンと闘って死にました。が、その後、ディオの手下がジョナサンの身体とディオの首をくっつなげたため、ディオが復活しました。その身体で第三部・空条承太郎編に登場します。

お礼

ご回答ありがとうございます！

そうだったのですか～！ありがとうございます！
ジョナサンの体と、ディオの首を繋げたのですね？
なんか凄いですね。。。
読んでみたくなりました！

あと、第一部でディオが死んだというのは単行本で何巻になるのでしょうか？