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男の花道、女の花道
こんにちは ご存知のように花道とは能、狂言あるいは歌舞伎、 演者が 表舞台から去る道の事でしょうが 相撲の世界でも力士が通る 道を花道と言うようです 花道を 飾るという言葉がありますが 例と して挙げさせて いただきます 千代の富士と言う お相撲さんがおりました 連勝記録が 53連勝! 無敵と言われた 昭和の大横綱でしたが 新進気鋭の貴乃花に敗れた翌日「 体力の限界!」 その言葉を残して 現役を引退しました まだ、 相撲を とれる余力はあったでしょうに 無様な姿を晒すのは自分の相撲人生の美学に反する? 実に見事な男の花道でした 前置きが 長くなりました 皆さんが思われる これぞ 男の花道、 女の花道である そのような人物がおりましたら お話し聞かせてください 歴史、政治なりジャンルは問いません よろしくお願いいたします
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- ミッタン(@michiyo19750208)
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お礼
こんにちは5mm2さん お礼が遅くなりました何やかやしておりまして おっしゃる通りでして もの言えば唇寒し秋の風 先日の回答の続きになりますが 私はこれも嫌な風潮です 言葉狩りのようなことをする それも政治家には 特にひどい 政治家に 清廉潔白を求めるのは 当然でしょうが 箸の上げ下ろしまで 言うに至っては 論外でしょう 私は5mm2さんとは 意見が違うかもしれませんが? 政治は綺麗事ではできないと思っております 昔の戯れ歌に 白河の 水の清きに 耐えかねて 元の昔の田沼恋しき アブレの ことを言っておられた? 我々の 世代でも あまりなじみのない言葉でしょうね 正しくはアプレゲール、 いわゆる戦後派ですね 古い価値観に とらわれない 石原慎太郎さんの「 太陽の季節」などが 言えるでしょうね あの小説の中での 無軌道な若者たち 反語としてあるのが アバンゲール 戦前派と言われる人たちでしょう 日本人が美徳とした 倫理観 、 道徳観を 第一に考える 私の父などがそうでした 父の話で今思い出したのが 私の父は 明治45年の生まれなのですが 母が、 お父さんはすごかった良く 言っておりました 当時、私大とは言え 田舎町から 東京の大学に進むのは 珍しかったようでして 町民の歓呼の声に送られて 出征兵士 のようであったと言います 父の一世一代の 男の花道であったかもしれません ベルモンドの話やらもしてみたかったのですが またということに ありがとうございました