• ベストアンサー

男の花道、女の花道

こんにちは ご存知のように花道とは能、狂言あるいは歌舞伎、 演者が 表舞台から去る道の事でしょうが 相撲の世界でも力士が通る 道を花道と言うようです 花道を 飾るという言葉がありますが 例と して挙げさせて いただきます 千代の富士と言う お相撲さんがおりました 連勝記録が 53連勝! 無敵と言われた 昭和の大横綱でしたが 新進気鋭の貴乃花に敗れた翌日「 体力の限界!」 その言葉を残して 現役を引退しました まだ、 相撲を とれる余力はあったでしょうに 無様な姿を晒すのは自分の相撲人生の美学に反する? 実に見事な男の花道でした 前置きが 長くなりました 皆さんが思われる これぞ 男の花道、 女の花道である そのような人物がおりましたら お話し聞かせてください 歴史、政治なりジャンルは問いません よろしくお願いいたします

みんなが選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 5mm2
  • ベストアンサー率9% (329/3308)
回答No.5

kamejrouさん、こんばんは。 最近は、有終の美を花道で飾るのは難しくなってきたようですね。 長年培ってきた実績も、一つ口が滑れば水の泡に。 僕の花道のイメージは、千両役者が大勢の客に拍手喝さいを浴びながら舞台に登場する道と言う感じが強いので、人生の最後に限らず言えば、女性はヴァージンロードで、男は退職時の送迎パーティーでしょうか。 僕は幸い定年の一年前に、条件の良い会社都合の定年扱いで、若い女性たちに花束を貰い、拍手で送りだされましたが、やはり何か寂しさは感じますね。 ただ最近は、定年まで居れる人は幸せで、リストラや挫折も多く、息絶え絶えのリタイヤも多いでしょう。 そう考えると、結婚式と同じように、誰もが50%増しでお褒めのお言葉を頂ける、葬式でしょうか。 先日、J.P.ベルモンドが亡くなりましたが、フランスの映画俳優では珍しい国葬級だったようですね。 僕もかなりの数見ましたが、どの作品も面白く、花道を飾るに相応しい作品を選ぶのも迷いますが、初期の「勝手にしやがれ」で、路上に倒れて、自分の指で瞼を閉じるシーンにしましょうか。https://youtu.be/Mn-mT8g9PEE 近くだったら、会社を休んで葬儀に参列するのですが。 一番好きな俳優でした。合掌。

kamejrou
質問者

お礼

こんにちは5mm2さん お礼が遅くなりました何やかやしておりまして おっしゃる通りでして もの言えば唇寒し秋の風 先日の回答の続きになりますが 私はこれも嫌な風潮です 言葉狩りのようなことをする それも政治家には 特にひどい 政治家に 清廉潔白を求めるのは 当然でしょうが 箸の上げ下ろしまで 言うに至っては 論外でしょう 私は5mm2さんとは 意見が違うかもしれませんが? 政治は綺麗事ではできないと思っております 昔の戯れ歌に 白河の 水の清きに 耐えかねて 元の昔の田沼恋しき アブレの ことを言っておられた? 我々の 世代でも あまりなじみのない言葉でしょうね 正しくはアプレゲール、 いわゆる戦後派ですね 古い価値観に とらわれない 石原慎太郎さんの「 太陽の季節」などが 言えるでしょうね あの小説の中での 無軌道な若者たち 反語としてあるのが アバンゲール 戦前派と言われる人たちでしょう 日本人が美徳とした 倫理観 、 道徳観を 第一に考える 私の父などがそうでした 父の話で今思い出したのが 私の父は 明治45年の生まれなのですが 母が、 お父さんはすごかった良く 言っておりました 当時、私大とは言え 田舎町から 東京の大学に進むのは 珍しかったようでして 町民の歓呼の声に送られて 出征兵士 のようであったと言います 父の一世一代の 男の花道であったかもしれません ベルモンドの話やらもしてみたかったのですが またということに ありがとうございました

その他の回答 (11)

回答No.1

亀兄ちゃんお邪魔します 私が幼稚園か小1だったと思いますが、山口百恵ちゃんの引退コンサート マイクを中央にそっと置き、そのまま真っすぐ歩いて去りました おぼろげな記憶でスイマセン…😣

kamejrou
質問者

お礼

こんにちはmichiyoさん お元気でしょうか? 山口百恵さん? ラストコンサート? 歌い終わって ステージにマイクをそっと置いて 自分の今までの 歌手人生に別れを告げる 後ろを振り向きもしなかったのかな? 見つめるのは 新しいこれからの人生であったに違いない 見事な女の花道でしょうねえ 私は 彼女の「秋桜」好きでした 何時か 思い出を笑い合える時がくる そんな歌詞でしたか? michiyoさんは若いから知らないかな? 川端康成さんの「 伊豆の踊り子」 踊り子 演じた 女優は 大成すると言われたものです 古くは 田中絹代さん 最近では 吉永小百合さん、 内藤洋子さん それらをすべて捨てて 三浦友和さんの 懐に飛び込んだ 女の花道でしょう ありがとうございました

関連するQ&A