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陶芸家の役

ドラマの主役としても脇役としても陶芸家という役が頻繁に出てくるのはなぜですか。 ろくろを回しているシーンなど演じるのが大変だし、手元を吹き替えににするならなおさらそこまでして登場させるのはなぜなのか疑問です。

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  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1351/3665)
回答No.4

作家や脚本家さんの狙いがあるからが答えだと思います。 その狙いのひとつとして、陶芸家に人生論を語らせることがあると思います。 土をこねるだけでも一日がかり。 ようやく形を作り、窯に入れて焼いても必ずいくつかは壊れてしまいます。 そういう意味で、陶芸家って人生が思い通りにいかないことを知っている方たちだと思います。 だからつい悩み事を相談しにいきたくなる。 それに、作品を焼いている間は窯から離れられませんし、じっくり話をする相手としても最適なんですよね。

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました。理解できました。 実際に陶芸工房を訪ねて黙って見ているだけでも心が落ち着くかもしれないと思います。 ドラマ作りで「ここは陶芸家でしょ」という作者の狙いがちゃんとあることがわかりました。

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その他の回答 (3)

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1613/4852)
回答No.3

他の方へのあなたの補足が下記ですが、 ”陶芸家をテーマにしたものというのは思いつきません。”ですが 最初のご質問の ”陶芸家という役が頻繁に出てくるのはなぜですか。” と矛盾していますが・・・ 始めのご質問の意味は?

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございます。 陶芸家の世界を描いたドラマでは「スカーレット」というのがあるそうです。大変古いものでは水上勉原作の「しがらき物語」があるようです。 このように陶芸家が主役というドラマは少ないと思いますが、恋人が陶芸家だとか祖父が陶芸家だとか、主役の趣味が陶芸だとか、そういう形でよく出てきます。 他の職業や趣味はいろいろあるのになぜ陶芸?と思います。 わかりにくかったのならすみません。

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  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1613/4852)
回答No.2

脚本がそうせざるを得なくさせているのでは。 楽器の演奏家の役者もスタッフ以上に御本人が苦労していますね。 他の方も言われていますが医者の手術シーンも大変そう。 でも、どれも本物ぽい演出はドラマに真実味、や迫力が増して おもしろいです。逆にへたくそな素人丸出しのような演出では そのドラマを続けて見るのがつらくなるかも。

1buthi
質問者

お礼

ありがとうございました。 職業は数々あるのにわきに登場する人の職業をあえて陶芸家にするのはどうもわかりません。 もっと演技しやすい職業にしてもよいと思い質問してみました

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  • yuseiok
  • ベストアンサー率20% (113/543)
回答No.1

そんなに多いとは思いませんが。 医者の方が遥かに多いです。 撮影も医者の方が大変ですよ。

1buthi
質問者

お礼

早速ありがとうございました。 質問文が曖昧でした。 医者、弁護士、刑事をテーマにしたドラマは多いですね。 陶芸家をテーマにしたものというのは思いつきません。

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