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バンクシーについて

バンクシーの、火炎瓶の代わりに花束を投げている壁画があるのですが、それがなぜ評価されているのかがいまいち良く分かりません。バンクシーはイギリス出身と言われているんですよね? パレスチナ問題の原因をつくった国の出身アーティストが、いかに命を危険に晒しながら描いていたとしても、「火炎瓶を投げる代わりに花束(愛)をなげようぜ💐」とか言っていたら、現地の人間からしたらめちゃくちゃイラつくと思うのですが。 私には茶番に感じてならないのですが、何がすごいのか詳しいかた見解を教えてください。

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noname#255857
noname#255857
回答No.1

世界で評価されているミステリアスなバンクシーが やることなんで一般人にはわからない高尚な意味が あるはずだと思考停止すればいいと思います。 実際世間で評価されてるなら、 「お、おう俺もいいと思ってた。深いよね」 とか言ってたほうが人生はうまくいきます。 長いものには巻かれましょう。 まぁ私は彼の作品のユーモアとか発想は嫌いじゃないです。 大体平和とか愛とか環境問題とか、そういった物を 訴えかけるものが多いですよね。 悪いことは言ってないと思います。 そして何がすごいって未だにハッキリとは正体がわかっていない、 書いてる姿が防犯カメラやSNSに上げられてない点ですかね。 脚立がないとかけないような高さのものもあるし、 トラックとか重機で隠しながら描ける協力者も居ると思うけど お金にならないのに世界各国で啓蒙活動をするところでしょう。 想像しただけで、孤高の精神を持った非営利集団だと思いませんか? 少なくとも私にはその財力も画力も発想力も行動力も真似できません。 そこはすごいね、と思います。

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