№1の回答の様に、東京タワーの場所では、高層ビルが多すぎるので、ビル影に地デジ電波が届かない事も有ります。
そして、昭和33年の建設当時の高さ333mが高いと思ったけれど、現在では遠くへ地デジ電波が届くためにはもっと高さが必要だし、また、地デジ電波以外のマイクロウェーブなどのパラボラアンテナ(おわん型アンテナ)の取り付け場所や、それらのアンテナに付随する制御機器等の設置場所が地上のビル内に無いのです。
これらの、高さや、機器等の設置場所の為に、スカイツリーが建設されたのです。
また、テレビの受信方法ですが、CATV(有線テレビ)や、光回線の光回線TVなどの有線テレビで受信すれば、一般家庭等ではスカイツリーは不要になるでしょうね。
もし、東京タワーやスカイツリーなとの、地デジの放送タワーや、地デジのサテライト中継局等が無くなると、地デジを受信するためには・・・・・。
街中や道路では、テレビ用の電柱・ケーブル・引込線が今以上に必要になるし、無電柱にするなら道路の掘り返しや、玄関まで通路なども掘り返し多発します。
また、携帯スマホや、カーナビで地デジを受信をしていたならば、地デジの放送タワーや、地デジのサテライト中継局等が無くなると、地デジの電波が受信出来なくなります。(どこかで、有線テレビを接続するか、録画の再生、ネットの動画くらいですね)