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エクセルの関数について
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ズバリ回答ではないのですが。 本件は、関数では難しい(複雑になって手に負えない)課題だと思う。 エクセルを十分経験してないため、何とか方法があって、知っている人が居て、教えてもらえると思うのだろうが。 ここ程度の質問コーナーではそうはいかないことが多いと思う。 ーー Excel向きにエクセル術語的に言えば(Googleで照会するとき、どういう語句で照会すればよいかと言えば)、「2条件(2項目)での検索(特にVLOOKUP関数利用)」とでもいうべきかと思う。 >VBAは使用できず、 会社としては、セキュリティの問題により、VBAを弄られては困るというのも、よくわかる。 だからそもそも、一般論として、一般社員が、独自にこういうソフト作成にのりだすべきではないのだ、ということだと思う。 エクセルなど仕事に使いたければ、VBAが必須になるのは目に見えて居る、が小生の持論。それをきんしするのだからね。 プロならSQLなど使って、この課題を簡単にやると思うが。 (アクセスを使わせてくれれば、社員の勉強と工夫で、一般操作で解決し(VBAは使わない)そうだが) よく(書籍・WEB記事で)出てくる方法論は (1)2次元の表を作る(縦にA項目、横方向にB項目を並べる) これは2条件どまりだ。これだとMATCH関数を縦方向、横方向に使い、クロスしたセルで、求める結果を採る。 (2)2次元の表だが、1列の表を項目別に作り、横方向に並べていく。そして関数を用いて検索する。 検索するとき、大分類の方の条件によって、別の表を選ぶやり方です。 (3)2条件の文字列の結合文字列のセルを、ム見合せあり分だけ、作っておく ーー Googleで「Excel 2条件 VLOOKUP関数」で照会し、出てきた記事で勉強するしかない(ここへ書くには長くなりすぎる)。 質問者が検討してみて、「出来そうだ」と感じる場合の話だが、 https://office-hack.com/excel/vlookup-multiple/ 複数の条件を結合して1つの検索値にする方法 https://www.manpowerjobnet.com/haken_guide/improving-skills/vlookup/ など。これらも2条件までです。 (2)の方法に関して https://dekiru.net/article/16518/ など参考になるのでは。 == とはいっても、さらに検索表を作る(作り直す)には、項目が多いと、VBAでも使わないと、非常に時間がかかるし、複雑化する。 == 問題は、会社が、しかるべきプロに金を出して作らせずに、素人に毛の生えた社員が、自主的にスモール・システムを作らざるを得ない仕組みにしていることにあると思う。また部署があっても、システム部に相談してない人も居そうだ。 会社によっては、弥生会計などを使って(「公認し)、社員自作をしないでも済むようにしているところもあるかと思う。 == 2条件でのVLOOKUP関数利用でもって、本件解決しそうなら、具体的な方法の詳細は、「別」質問で改めて、尋ねたらどうか?